コーエーテクモゲームスは、2013年2月28日発売予定のPS Vita用ソフト「NINJA GAIDEN ∑2 PLUS」において、新コスチュームと武器の情報や、ボスとのバトルシーンを公開した。
本作では、すべてのプレイアブルキャラクターに新たなコスチュームが追加されている。今回は、追加コスチュームのほか、パワーアップした「ヒーローモード」と、広大な物語に登場する多彩な武器、対峙するボス戦、登場キャラクターについて紹介していこう。
「DEAD OR ALIVE」シリーズでお馴染みの、ハヤブサの忍装束と甲冑がMIXされた鉢金コスチューム。
「DEAD OR ALIVE5」で登場した、全身を黒に包んだあやねの新しい戦闘用忍装束。
紅葉の巫女イメージをそのままにより可愛らしく、スカートと純白の腕袋のコスチューム。
魔人の血をひくレイチェルが覚醒した!?…体を硬質化した棘が覆う半魔人化したかのようなコスチューム。
父であるジョウ・ハヤブサから託された剣。隼一門の頭領の証である。リュウの初期装備で、レベル1でも強力な技やコンボが使える頼りになる武器。
中世ヴィゴル帝国で作られたヌンチャク状の武器。チャプター3で入手できる。リーチは短いがヒット数は多い。攻撃力は低く、欠損発生率の高さが特徴なので、欠損し難い敵には向かない。
鎖の両端に鎌と分銅がついた、遠距離攻撃も可能な武器。チャプター7で入手できる。ユニークな技が多く、熟練者向き。レベル2から強力な技が使えるようになる。
嵐のヴォルフが使用していた大鎌。チャプター7でヴォルフを倒すと入手できる。リーチが長く欠損発生率が高いが、攻撃力は低め。
あやねのメインウェポン。リーチが短く威力は小さいが早い。あやねの素早さを生かして、素早く踏み込み高速に連撃を与え、反撃のチャンスを与えない。
紅葉のメインウェポン。リーチが長く、欠損発生率の高い技が使える。また滅却の有効範囲が広い。
「ヒーローモード」は、体力が減って、ハヤブサがピンチになると一定時間「オートガード」「オート回避」が発動し、その間は攻撃に専念することが可能で、ヒーローのようにゲームを楽しむことができる。
今作では、攻撃力と敵欠損率がアップしたため、さらに圧倒的な破壊力で敵を打ち砕きながら進むことができるぞ。
隼一門とは敵対関係にある地蜘蛛一族の頭領で、チャプター2のボス。片手に鈎爪、もう片手に剣を装備しており、絶え間なく連続攻撃を仕掛けてくる。ボスとしては珍しく、飯綱落としを決めることができる。
四殺重鬼王の一人で、電撃を司る高位魔神。主に電撃や突進で攻撃を仕掛けてくる。アレクセイの素早い攻撃をかわしてから反撃に移ると良い。
四殺重鬼王の一人で、嵐を司る高位魔神。人狼たちを率い、自らも鍛え上げた肉体でパワフルな攻撃を繰り出す。ほとんどの攻撃はガード不能か、ガードを崩されてしまう。
四殺重鬼王の一人で、嵐を司る高位魔神。人類に火を授けた魔神らしい。威力の高い炎の攻撃や近接から連続攻撃でハヤブサを苦しめる。
一度はハヤブサにより退けたが、血のエリザベートの洗礼により蘇った存在。巨体であるにもかかわらず、空中へ地上へ縦横無尽に飛び回り、多くの攻撃を仕掛けてくる。
四殺重鬼王の一人で、血を司る高位魔神。「地蜘蛛一族」の中に深く入り込み、幻心達と行動を共にする。彼らに対して大きな力を握っているようだが、その素性は謎である。
元々は人間の賢者であるが、邪神の眼光に触れることで、額に第三の目を開かせ兇魔の皇帝として変貌を遂げた。その強大無比なる邪悪な力で四殺重鬼王を服従させ、邪神復活を目論む。