ガストが2013年6月27日に発売したPS3用ソフト「エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~」。今回はエスカ編を遊んで筆者が見たこと、思ったことを書いていこうと思います。
今回から2回に渡り掲載する「エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~」のプレイ日記。「アトリエ」シリーズ大好き、PS3で発売されたシリーズ作品は全部プラチナトロフィー取ってるよ! という筆者が本作をガッツリ遊んで、あわよくばプラチナトロフィーも取ってしまおうという奮闘記です。
まだ遊んでいない人、遊んでいるけどやり込むまでには至っていない人には役立つ情報があるかもしれないので、ぜひ読み進んでもらえたらと思います。
1周目はエスカでスタート!
発売から1ヶ月以上経っているだけに今さら説明不要かもしれませんが、本作ではエスカとロジーという2人の主人公がいて、ゲーム開始時にどちらの視点で遊ぶかを決めることになります。プラチナトロフィーのために周回プレイは必須だし、いずれは両方の主人公で遊ぶことになる、ということで、私は特に深く考えずエスカを選択。
選んだ主人公によって一部会話の内容が変わるほか、どちらか一方でしか見られないイベントはあるものの、基本的なストーリーは変化しません。なのでこれから遊ぶという人も、まずは気軽に選んで大丈夫です。
本作をプレイするうえで基本になるのは、定期的にマリオンから頼まれる課題の数々をこなしていくことです。課題の種類は「指定したアイテムを調合しろ」、「モンスターを倒せ」など多岐にわたりますが、課題管理画面の真ん中にある内容から片付けることをおすすめします。なぜかというと、この真ん中の課題こそがメインシナリオに関わるためで、もしもこれを達成できないとバッドエンドになってしまいます。
ちなみに、課題管理画面の中心にある9個はビンゴ形式になっていて、揃うとさまざまな恩恵が受けられます。恩恵は主人公のステータスが上がったり、お金をもらえたり…時には貴重な参考書が手に入ることもあるので、中央の9個だけはできる限り攻略しておきたいところです。
課題は4ヶ月ごとに更新されるのですが、期限内にすべてを攻略しようとすると意外と大変。もちろんこの間にもイベントはこなさなければいけないし、先を見据えて強い武器やアイテムも作らなければいけないし…この忙しさこそが「アトリエ」の面白さだけど。時間に余裕ができたらアイテムの調合は最優先にやっておいたほうがいいですね。
そして意外と困ったのがお金のやりくり。本作ではアイテムや参考書はもちろん、ゲームをよりスムーズに進めるための「研究」にも莫大な金額が必要になるからです。
研究について簡単に説明すると、費用と引き換えにカゴの空き枠が増えたり、戦闘で手に入る経験値が増えたりといった、さまざまな恩恵が得られるシステムで、前作「アーシャのアトリエ」の日記ボーナスに当たります。使い方次第でゲームの進行がものすごく楽になるのですが、特に序盤は研究できる項目はどんどん増えていくのに、まったく消化できないという状況が続きました。
筆者としては、採取時間や移動時間を短縮できる研究は真っ先に取得するべき、と思うけどそこはプレイスタイル次第なので、実際に遊んでいろいろと悩んでほしいところ。
戦闘のカギになるのはズバリ「潜力」!
トロフィー集めで言うと、押さえておきたい点は大きく分けて3つあります。1つ目は先に紹介してきた課題の消化、2つ目はさまざまなキャラクターとのイベント、そして最後の3つ目は強力なモンスターとの戦闘です。前作「アーシャのアトリエ」に続きかなりシンプルで、「アーランドのアトリエ」シリーズよりも取りやすくなっている印象です。
この中でもポイントになるのは戦闘になるかなと感じました。というのも、本作は終盤に登場するボスが本当に強力で、普通に調合したアイテムではとてもじゃないけど太刀打ちできない…なんてこともしばしば。
イベント関連のトロフィーには2周目(もう一方の主人公)でしか取得できないものもあるので、ここは無理して挑戦せず、強力なアイテムを作ってロジー編に備えることに。
強力な武器…といってもそう簡単に作れるわけじゃなく、いろいろと準備が必要。高レベルの装備品調合を可能にする参考書はもちろんとして、強力な潜力を持った素材も重要です。
潜力とは、調合したアイテムに付与される追加効果のことで、お店の買取価格を上げるものから、装備品の能力を最大限高めるものまでさまざま。1つのアイテムにつき3つの潜力を付加できますが、これこそが本作の装備品強化のカギとなる部分。どの潜力を付けるかによって、ゲーム全体の難易度もガラッと変わってきます。
個人的なおすすめ潜力は、武器に火水風土属性の攻撃を追加する「四天神の追撃」、装備したキャラの基本ステータスが50%上がる「エボルブボディ」、HPが60%以下になると自動でアイテムが使用される「オートユーズ」などがあるけど、これらはすべて普通にプレイしただけではなかなか目にしないレアな潜力です。
ではどうやって手に入れたかって、そりゃあもうひたすら根気強く素材となる遺物集めですよ。もちろんただ拾い続けていくだけでなく、すごい遺物が発見できるアイテム「ダウジングロッド」や、遺物発見で見つけられるアイテムが強化される「遺物変異」もフル活用しなければいけません。
本当に結構な時間がかかるので、1周目のうちにやっておくのが一番だと思います。ちなみに、この強力な潜力付きの異物がどこで手に入るかというと、やはり終盤のフィールドのほうが多い印象です。
1周目では確認できなかったイベントも…そんな反省も踏まえて2周目だ
できることが多くて、熱中しているとあっという間にエンディングまで行ってしまう「アトリエ」シリーズですが、今回もその例に漏れず、課題に素材集めに調合にと駆け回っていたら、いつの間にかエンディングにたどり着いてました。
1周目だとどうしても手探りの状態でゲームを進めることになるけど、その中でもギリギリで強い武器やアイテムを作れたし、2周目でのプラチナトロフィーゲットの準備は万全…のはず。
悔やまれるのはキャラクターイベントを拾いきれなかった点で、どうやら本作では表示こそされないものの、各キャラクターに交友値があるみたい。筆者はアウィンを控えに置きっぱなしだったので、とうとうアウィン絡みのイベントをほとんど見ることなく終わってしまいました。
そんな反省点を踏まえて、次回はいよいよロジー編です。果たして筆者は当初の青写真通り、2周目でプラチナトロフィーを取れるのか…こちらは近日公開予定なので、ぜひご期待ください。
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