韓国・釜山で11月20日から23日まで開催中の「G-STAR 2014」。11月21日にNexonの説明会で発表されたスマートフォンアプリ「DomiNations」「黄開土太王」「英雄の軍団:レイド」を紹介する。
Nexonは「G-STAR 2014」の会場にて、プレス向けの説明会を開催し、同社の新作タイトルの紹介を行った。ここでは、その中からスマートフォンアプリ「DomiNations」「黄開土太王」「英雄の軍団:レイド」の情報をお届けしよう。
「DomiNations」
「DomiNations」は、石器時代から宇宙時代までの歴史をたどる壮大なシミュレーションゲームだ。開発は「Rise of Nations」といったタイトルを手がけたBig Huge Gamesが担当している。
本作では、国家の指導者となり、強大な国を作り上げることが目的となる。プレイヤーは遊牧民のリーダーとして、村を作るところからスタートし、狩猟や採集を通して村を発展させていく。一定の段階まで発展したら7つの国家から好きな国家を選択。国ごとに異なる特色があり、イギリスは、敵の防御兵に効果的なロングボウを装備し、資源の採集に有利な国。中国は追加の市民を得ることができ、より多くの兵士を雇うことが可能だ。
国家が発展するにつれて、新技術の開発や図書館の建設、さらに城壁や城門といった防御施設などを建設できるようになる。また、多くの兵士を雇用することができるようになり、歴史的に有名な将軍も登場するという。
資源は、敵の国を攻撃することでも獲得することができる。会場で上映されたムービーでは、兵士以外に騎兵や象兵、大砲なども確認することができた。さらに防衛用の塔や兵も存在するようだ。
村を建設して資源を奪い合うといったタイトルがすでに多数リリースされているが、本作ではより広いマップでより多くのユニットが登場。さらに、技術の発展という時間軸の変化を設けることによって、より戦略性のある奥深い戦いを楽しむことができるそうだ。リリースは2015年1月が予定されている。
「黄開土太王」
「黄開土太王」は、Ndoorsのキム・テゴン氏が開発するスマートフォン向け戦略シミュレーションゲームだ。本作には、攻城モードと戦略モードの2つのモードが用意されており、それぞれのモードが独立している点が特徴で、片方のモードだけでも楽しむことができる。
攻城モードには、他のプレイヤーの領地を奪い取る出陣と、シナリオに沿ってAIと戦闘するクエストが存在する。クエストを進めることで、6名の将軍を仲間にすることが可能だ。将軍は、防御力を上昇させる、体力を回復する、スタン攻撃をする、さらには、隕石を落とすといった特色ある能力を使用することができる。
戦略モードは、城壁や防御塔などを建設して自分の領地を成長させながら、他のユーザーからの攻撃を防ぐモードだ。攻城櫓や投石機、破城槌、梯子といった攻城兵器が登場。防御塔は弓を放つ方向を予め設定、攻撃側は塔の向きを考慮して死角から攻めるといった戦略性を高める試みもなされている。
各ユニットをタッチすることで行動を指示することができたり、レベルが上がると領地が拡大するといった点もポイントだ。
戦略モードには、キャンペーン、ランキング、フリーの3つのモードが存在。キャンペーンは、ストーリーに沿って展開するチュートリアルのようなもので、資源の収集や建物の建て方、ユニットの移動や拠点の占拠方法などさまざまな操作を学ぶことができる。ランキングは、各プレイヤーの等級にあったプレイヤーとの対戦を行うもので、平民から太王まで6等級が設けられている。フリーは、NPCや他のプレイヤーとチームを結成し、自由に戦闘を行うことができるコンテンツだ。
キム・テゴン氏によると、既存の作品は“人vs建物”だったが、本作では“人vs人”をコンセプトに掲げて開発しており、建物を破壊したら勝利というだけではなく、駆け引きのある攻城戦を楽しめる要素を盛り込んでいるという。本作は、「G-STAR 2014」の会期中にクローズドβテストが実施され、リリースは2015年上半期に予定。
「英雄の軍団:レイド」
「英雄の軍団:レイド」は、多彩なシナリオと愉快な戦闘をコンセプトにした3DアクションRPG。すでにリリースされているスマートフォン向けMMORPG「英雄の軍団」からレイドボス戦の要素をピックアップしたタイトルだ。
本作ではシナリオとPvPの2種類のモードが用意されている。シナリオモードでは、「英雄の軍団」よりも前の時代が描かれており、「英雄の軍団」の関連キャラクターなども登場するそうだ。
巨大なレイドボスを5人がリアルタイムで協力して倒すもので、多重ターゲッティングやライン型・円形型ターゲッティングといったさまざまな攻撃スタイルを駆使しながら戦うことになる。
PvPモードは3人でチームを組んで戦うもので、地形や障害物を利用したり、霧に隠れたりしながらバトルを繰り広げることになる。
プレイヤーが集う村ではチャットをしたり傭兵を雇用することも可能だ。ギルドを結成すれば、ギルドの村を持つことができ、ギルドの成長にあわせて建物を増築したり、特殊な能力を持ったNPCを雇用することができる。また、プレイヤー間のコミュニケーションを促進させるため、ボイスチャットの導入も予定しているそうだ。2015年夏頃のリリースを目標に開発が進められている。
※画面は開発中のものです。
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