ギルドは、実写映画「劇場版 忍者じゃじゃ丸くん」の第2弾キャスト陣を発表した。

11月の情報解禁時は、主演に杉原勇武さん、遊木康剛さん、新田匡章さん、倉持由香さん、川連廣明さん、虎牙光揮さんらが発表され、話題を博した。今回発表されたのは、お笑い芸人に実力派女優に特撮ヒーロー経験者など、個性豊かな面々となっているので、この機会にぜひ確認ておこう。

出演キャスト第2弾

今作のヒロイン倉持由佳扮するさくらの父親の渡辺役を演じるのは「エンタの神様」などで人気を博し「チッキショー」のキレネタでもおなじみのコウメ太夫さんが素顔で演技を披露。コウメ太夫さん演じる渡辺は過去にトラウマを抱え、娘と向き合う事が出来ない父親の役を熱演。本作が映画初出演となります。

今作で紅一点の女悪役、おゆき役を演じるのはミュージカル・舞台・バンドと幅広く活動し、実力派女優としても名高い富田麻帆。安定した芝居とルックスからは想像もつかない程のアクションの腕前に監督も驚愕し、オファーに至った。

ゲームのビジュアルからは一番想像しがたいカラカッサ役を演じるのは「超星艦隊セイザーX」にて主演を務めるなど、特撮ヒーロー出身でありながら近年では舞台を中心に活躍する実力派の高橋良輔。どんな戦いを見せてくれるのかご期待ください!

監督を務めるのはスタントマン、アクション監督などの経歴を持ち「HO~欲望の爪痕~」でハードな世界感を演出した柴田愛之助。

そのほかの場面カットも紹介

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