ウィザーズ・オブ・ザ・コーストは1月9日に行われたTCG「マジック:ザ・ギャザリング」の大型イベント「グランプリ・静岡2015」のレポートを公開した。
21歳の学生がグランプリを獲得!
「グランプリ」とは、誰でも参加可能な最高レベルの競技イベントと、競うだけではなく楽しめるバラエティ豊かなサイドイベントを兼ね備えた「マジックのお祭り」です。1シーズンに40〜50回開催されており、ほぼ毎週末に世界のどこかでグランプリは開催されています。上位に入賞することで賞金のみならず、世界中のトッププレイヤーが集う世界大会「プロツアー」への招待を獲得することができます。
年明け直後の1月9日(金)に開催された「グランプリ・静岡2015」では、メインイベントに国内外から2,205人の選手が集結し、盛り上がりを見せました。
メインイベントは、最新セット「タルキール覇王譚」のブースターパックをその場で開封し、デッキを構築する形式「シールドデッキ」と「ブースタードラフト」で競われました。
マジック:ザ・ギャザリングの「シールドデッキ」「ブースタードラフト」は、限られた選択肢(「リミテッド」)の中でカードの知識と理解、深い洞察力が試される形式です。12日(土)には「シールドデッキ」9回戦が行われ、7勝2敗以上の成績を残した215名が日曜日の競技に進出。最終日となる13日(日)には「ブースタードラフト」による6回戦が行われ、優勝をかけて戦う参加者は8人に絞りこまれました。
「タルキール覇王譚」ドラフトで行われたトップ8の試合で決勝まで勝ち上がったのは、2014年8月に開催された「グランプリ・神⼾2014」でもトップ8に入賞した中国のボゥ・シュウ選手と、5⾊全てを使⽤したデッキをドラフトした篠田滉人選手。
「タルキール覇王譚」という複雑な環境について練習を重ねた2人の熱戦を制したのは、京都の篠田滉人選手。弱冠21歳の学生が、グランプリ王者の称号と賞金4,000米ドルを獲得しました。両選手を含む上位10名の選手に、ベルギー・ブリュッセルで開催予定のプロツアー「タルキール龍記伝」の参加権利が与えられました。
同会場ではメインイベント以外にもさまざまなイベントが開催され、未経験の方からベテランまで楽しめる3日間となりました。特に中央に設置されたメインステージでは、3日間を通して多くのイベントが行われ、ギャラリーを沸かせました。
メインステージの様子、お正月らしい和風なセットアップがされています マジックのカードをつかったカルタ大会なども開催されました 初⼼者講習会「ティーチングキャラバン」では、無料で専門のスタッフがマジックの講習会を行います 「LORD of VERMILION III」試遊コーナーではコラボ参戦したガラクとジェイスのVR仕様カードを配布しました 本大会の模様は「ニコニコ生放送」を通じて生中継され、2日間の視聴者数は17万人を超えました。大会の結果、試合の模様を取材した翻訳記事など、詳しくはイベント特設ページをご覧ください。次回のニコニコ生放送は、2月6日(金)〜8日(日)の「プロツアー「運命再編」」でもお届けする予定です。
イベント特設ページ
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