セガは、2月1日に千葉・幕張メッセで開催された「闘会議2015」にて、「龍が如く0 誓いの場所」実況プレイステージを実施した。本稿ではその模様をお届けしよう。
セガブースにて行われた「龍が如く0 誓いの場所」実況プレイステージでは、ゲーム実況者・湯毛さん、鎌首さんとチームプロデューサー・横山昌義氏による軽快なトークと実況プレイが繰り広げられた。
まずは本作のプロモーションムービーが披露された。時代背景や各主人公のストーリーを見ることができる7分にわたるムービーとなっている。
ムービー後、多数の有名人が出演していることや表情のリアルさに驚いている湯毛さんに「アニメーターが『ミナミの帝王』などを見て表情を作っている」と横山氏は裏話を暴露した。また、本作は桐生一馬がなぜ堂島の龍と呼ばれるようになったかが語られるとのことで、横山氏は「1作目をプレイした人はかなり楽しめる作品になっています。最初の部分が語られるのではじめて本作をプレイする人にもピッタリです」とコメントした。
体験版を実況プレイ
本作の体験版を早速、鎌首さんがプレイ。体験版では東京・神室町の桐生一馬と大阪・蒼天堀の真島吾朗のどちらも選ぶことができた。鎌首さんは大阪出身ということで、今回は真島吾朗でプレイすることに。
蒼天堀の巌橋からスタートし、街並みを見て回ることにした。1988年は地面が舗装されておらず、ポイ捨ての時代ということもあり、地面に多くのゴミが落ちていた。しばらく走っているとくいだおれ人形の前でヤクザに絡まれてしまい戦闘開始。本作では十字キーを入力することで、戦闘スタイルを変更可能だ。真島はスタンダードな喧嘩士、軽快に動いて攻撃するダンサー、バットを振り回して攻撃するスラッガーなどの戦闘スタイルが存在する。鎌首さんはスラッガーで、バットをヌンチャクのように振り回しながら敵を倒していた。
使用するバットは、エージェントに素材を探してもらって鍛える“武器探索”で強化できる。横山氏は「最強のバットを作ったらスラッガーが一番強いかも知れない」と語った。
桐生と真島にはレベルの概念はなく、それぞれの戦闘スタイルごとにスゴロク盤のような強化フローが用意されており、お金を支払うことで強化できる。技を覚えるだけでなくステータスアップも行うことが可能だ。
本作にはカツアゲくんと呼ばれる大男がおり、負けるとすべての所持金を奪われることがあるそうだ。主人公2人にはそれぞれに収入を得る場所があり、桐生は不動産業、真島はキャバクラ経営なのだとか。1988年はバブル期ということもあり、かなりの高額が稼げるそうなので、負けないようにしたい。
街を探索していると女性が描かれているテレホンカードを発見。さまざまな場所に落ちている収集アイテムとなっており、ひとりの女性に付きAからCパターンまで存在する。このアイテムを集めてテレホンカードマニアに見せると500万ほどのお金が入手できるそうだ。
続いてはディスコに行きミニゲームで遊ぶことに。ミニゲームはちびキャラをマス目に合わせて指定されたボタンを入力するリズムゲームとなっており、うまくボタンを入力することでFeverゲージが上昇。ゲージが満タンになりL1ボタンを押すと方向キーが出現する。これをうまく入力することでVoltageゲージが上がっていく。
このほかにもポケットサーキットと呼ばれるものがあり、ゲーム一本ができるぐらいの作り込みをしているそうだ。横山氏は「僕はそこだけで15時間ぐらい遊びました」と述べていた。
ここで今回のプレイは終了。店頭体験版ということで15分という短い時間であったが、本作の魅力が詰まっていた。なお、PSストアで配信される体験版は、1章の途中までがそのまま入っており、かなり長く遊べるそうだ。「すでに買うつもりの人はもう1回同じことをやらないといけないので、プレイしないほうがいいかも知れません」と横山氏は語った。
「龍が如く0 誓いの場所」のグッズを紹介
続いて、本作の関連グッズなどが紹介された。まずは本作の刻印がされているPS4をお披露目。今回持ってきたバージョンは、龍が刻印されている桐生版のようで般若の顔が描かれた真島版も存在する。また、龍と般若の顔が刻印された「PS Vita 龍が如く0 Edition」などもソニーストアにて予約中とのことだ。
そのほかにも歴代の「龍が如く」シリーズで使用された楽曲が12曲入っている「ウォークマン Aシリーズ 龍が如く 10th Anniversary Edition」や、80年台の曲が収録されている「龍が如く限定コンピレーションCD」の発売も決定している。
「龍が如く限定コンピレーションCD」を購入するとゲーム内で曲を聞くことが可能だ。曲は自由に入れ替えて街を歩いたり、店に入ったときに流れる有線放送の曲が変わったりするとのこと。横山氏は「80年代という時代を楽しむためのオプションのようなものだと思って欲しい」と述べた。
最後に鎌首さんは「『龍が如く』の原点となる本作を楽しみにしています」、湯毛さんは「『龍が如く』シリーズは少ししか触ってないですが、凄さが分かる作りになっていました」、横山氏は「本作の手応的には今までで一番自信がありますし、バブル期を遊ぶのに最も適したコンテンツになっていますので、ぜひ触れてみてください」とコメントし、イベントは締めくくられた。
(C)SEGA
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