3DS「忍びのPAZURU」が配信―忍法やカラクリを駆使して秘伝の謎掛けを解いていくパズルゲーム

「忍びのPAZURU」は、忍びの者に伝わる秘伝の謎かけを、頭脳とカラクリを駆使して解いていくパズルゲーム。

パズルは、テンをすべてのマト（チェックポイント）を通過させるだけの簡単なルールだ。また、ステージ内ではカラクリと呼ばれるものを動かすこともできるが、できるだけカラクリを動かす回数を少なくしてクリアすると高得点が出る。

カラクリは動かないカラクリ（トマタカラクリ）、動かせるカラクリ（ウゴクカラクリ）、消えるカラクリ（キエルカラクリ）、ワープするカラクリ（ヌケアナ）、壊れやすいブロック（イタ）がある。加えて、テンがぶつかるとゲームオーバーになるワナも存在する。また、テンはL・Rボタンで軌道を実線化することができ、描かれた線は1回だけ壁の役割を果たす。

さらに、エディターでは自分でオリジナルのパズルを作ることも可能だ。作ったパズルはQRコードで出力できるので、SNSに貼ったりして共有し、友達に遊んでもらうこともできる。

(C)2011-2014 Jay van Hutten (C) 2014 MoragamiPublished in Japan by COSEN Co., Ltd.

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