「バイオハザード リベレーションズ2」で2月25日より毎週水曜日に配信されるエピソード1からエピソード2までとレイドモードについて、全4回に分けてプレイインプレッションをお届け。今回はエピソード1について紹介しよう。
「バイオハザード リベレーションズ2」は、サバイバルホラーの原点回帰を目指しているリベレーションズの最新作。クレアとモイラ、バリーとナタリアのペアで物語は進んでいく。脱出を目的としたクレア・モイラ編では装備が殆どないところからスタートして、クリーチャーたちに襲われる恐怖を味わうことができる。逆にバリー・ナタリア編は救出を目的としており、装備などは準備万端な代わりに子供のナタリアを護衛するので、ペアといっても戦うのは実質ひとりといった状態だ。
今回はエピソード1のクレア・モイラ編、バリー・ナタリア編をお届け!本作のプロデューサーである岡部眞輝氏にキャラクターやクリーチャーについてコメントをもらったのでそちらにも注目して欲しい。
クレア・モイラ編:収容所を脱出するために謎を解け!
薬害やバイオテロの被害にあった人たちを支援するNGO団体「テラセイブ」に所属するクレアとモイラだが、いわれのない嫌疑を掛けられてしまい孤島の収容所に収監されてしまうところからストーリーがはじまる。収容所は、壁についた血の跡や手術台のようなものに乗せられた遺体収容袋を見ると、ここに人間とは違う何かがいるというのが雰囲気でわかるようになっていた。
しかも最初に入手できる武器が銃ではなく、クレアがナイフ、モイラが懐中電灯と敵が出てきたら対処が出来そうにない構成となっていたが、銃が入手できるまで、アフリクテッドとはイベント戦闘しかなくて安心した。ここで本作の特徴であるキャラクターの切り替えが行えるようになる。△ボタンを押すことで操作キャラクターをモイラに変更できるのだ。「懐中電灯で何するの?」と思うだろうが、このモイラの懐中電灯は本作ではかなり重要な役割を果たすことになる。
モイラはロッカーや本棚などの隙間で光っているものに対して懐中電灯を向けてL2ボタンを押すことで、そのアイテムを取ることができる。アイテムはハンドガンの弾や宝石(スキルポイント)などになっている。今後、モイラで探索するのが基本になるので覚えておこう。
クレアがハンドガンを入手後、モイラの懐中電灯で鍵を発見し撃ち落とすとアフリクテッドが出現する。ここではじめてプレイヤーが自由に操作して戦闘をすることになるのだが、3体同時に相手するのは困難なので、集団で襲い掛かられる前に確実に敵の数を減らしていこう。敵を倒して行き、道なりに進んでいくと刑務所のような収容者を入れる場所に到着。この場所を抜けるためには歯車を探して起動することになり、地下に降りて探索をはじめることになる。
歯車はプレス機のような拷問器具に挟まっており、電源を探して入れる必要がある。電源は地下の入り組んだところにあるのだが、その前に耐久力の高い敵、アイアンヘッドがいるので、拷問器具の側にある“武器改造台”を使ってクレアの武器を強化しておくと良い。“武器改造台”は“パーツボックス”を武器に装着することで、その能力を付与するというもの。“パーツボックス”ごとにダメージを上昇させる“ダメージLv1”や装弾数を増やす“ロングマガジンLv1”などさまざまな種類が存在するので、使いやすいように銃をカスタマイズしてみよう。
歯車を入手して装置にはめると敵が大量に出現することに。近くに火炎放射器となる像があるのでそれを使えば簡単に倒すことができるが、近くに“パーツボックス”のなかでも上位の“レアボックス”が落ちているので燃やしてしまわないように注意。刃が回っている仕掛けの上にあり、炎を出した状態で仕掛けを回転させると取れなくなってしまうので、必ず炎を出していない状態で方向を変更して、仕掛けを起動させること。なお、その“レアボックス”はバリー・ナタリア編で入手することになる。襲い掛かってくる敵を迎撃したら、収容所から出る事が出来る。
岡部プロデューサーにクレア・モイラ編のエピソード1について聞いた!
エピソード1のクレア・モイラ編の見所
まずは、これまでのシリーズでの「元気な女子大生」からすっかり大人の女性へと成長したクレアと、まだまだ幼さ、と言うか若さと言うか未成長な所が沢山残るモイラとのコントラストを楽しんでほしいですね。この作品にはさまざまなテーマを含ませていますが、「モイラの成長」も欠かせないテーマの一つです。またモイラはプレイアブルで初登場ということもあり、個性を出す為に台詞作りには注意をしました。EP1での見せるモイラのイメージから、どのように成長を遂げていくのか?父親のバリーに対してどのように感情や台詞が変わっていくのかと言った視点で見て頂いても良いかも知れませんね。
クレア編ではクレアたちの知らない、判らない事はプレイヤーにも判りません。「どうなっているのか判らない」情報が乏しい故の怖さに加えて、装備も乏しいので、EP1、特にクレア編はクラシカルな「サバイバルホラー」が一番感じられる章かも知れません。
アフリクテッド&アイアンヘッドのオススメの戦い方
ストーリーの導入部という事もあって、それなりの歯応えはありますが“難敵”と言うわけではありません。モイラのライトで怯ませる→クレアの銃撃や体術を狙ってみましょう。慣れてくればクレアの後にもう一度モイラにスイッチして、モイラのバールでのトドメをさすのも強力です。アイアンヘッドは見た目通りに耐久力と攻撃力が高いのであまり近づかないようにしつつ、怯んだときには一気に近接攻撃で止めを刺すのがお勧めです。
またストーリーモードでは「殲滅」が目的ではないので、「やり過ごす」という選択肢も常に心がけてくださいね。
バリー・ナタリア編:豊富な武器を惜しみなく使おう
モイラを救出するために孤島に訪れたバリー。船を港に停泊させたところでナタリアと出会い一緒に行動をすることになる。
バリーは島の危険を想定してやってきたこともあり、ハンドガンやアサルトライフル、マグナムなど充実した装備を持っている。マグナムは威力が高い代わりに反動が大きく、弾が入手しづらい。マグナムを温存しつつ、基本的にはハンドガンとアサルトライフルを使っていくのがオススメだ。
ナタリアは敵を感知する能力を持っている。壁などの障害物があっても気配(色のついたモヤで表現される)でそこに敵がいるかを判別可能だ。黄色は気がついていない敵、赤は気がついている敵となっている。また、モイラと同様にさまざまな場所でアイテムを見つけることも可能だ。
モイラを救出にきたバリーは必然的に彼女の足跡を追うことになるので、程なく収容所にも侵入することになる。収容所にはアフリクテッドはおらず、代わりにロトンがバリーたちに襲いかかってくる。ロトンは体が腐敗したクリーチャーとなっており、骨格が露出しているのが特徴だ。アフリクテッドと似たような習性を持っていることから、彼らには何か関連があるのかもしれない……。
収容所では、クレアとモイラが通った道と別のルートを辿りながら出口を目指すことになる。ここで出現する敵はロトンだけなので、比較的安全に探索することが可能だ。クレアとモイラが仕掛けを解いたところがそのままになっており、通れない道があるがそんなときにはナタリアの出番だ。彼女は体の小ささを生かして空気口などの穴に入ることができる。
途中でロトンと出会うがそんなときには、落ちているレンガを投げて牽制することも可能だ。バリーが行けない場所の仕掛けをナタリアが解き、バリーが迫り来る敵を撃退するという役割分担ができているのでキャラクターを切り替えるタイミングがわかりやすい。
渓谷まではほぼ同じ道なのだが、クレア・モイラ編で架かっていた橋が壊れてしまったので、回り道をすることになる。そのまわり道をしている最中にレヴェナントと遭遇する。レヴェナントは「バイオハザード5」に登場したウロボロスとよく似た性質を持っており、そのまま攻撃しても倒れることはない。ナタリアにキャラクターを切り替えてレヴェナントを見ることで、弱点である核を発見することが可能だ。この弱点を攻撃することで、レヴェナントを撃退できる。道中でレヴェナントは何回も出会うことになるので、よく覚えておこう。
森を抜ければバリー・ナタリア編もクリア間近となる。バリー・ナタリア編は武器が豊富にあるので、ハンドガンやアサルトライフルの弾が切れてしまうことが滅多にない。使い惜しみをせずに撃退しよう。
岡部プロデューサーにバリー・ナタリア編のエピソード1について聞いた!
エピソード1のバリー・ナタリア編の見所
久々の登場となるバリー。そして、なんと!主演は初めてなのです。「老けた」のではなく、シブさを増した親父のカッコ良さを感じて欲しいですね。対となるナタリアは、素直だけど芯が強く、でも圧倒的に腕力が無い…消息を絶った娘を救けに来たバリーでなくても守ってあげたくなるキャラクターです。どちらの主人公も初めてシリーズを遊ぶ方の気持ちが入りやすく、そしてシリーズと共に年齢を重ねてきたプレイヤーにはさらに思い入れられるようなキャラクター造形を心がけました。
特に今回バリーとモイラの親子愛というところもシナリオのテーマの一つになってますのでより多くの方が感情移入しやすいと思います。クレア編とは異なり、バリーはほとんどフル装備(もちろん愛銃はサムライエッジ!)からゲームは始まりますが、手強い敵も多いので、決して楽には進めません。たっぷりと「生命の危機」を用意してあるので、楽しんで?ください。
ロトン&レヴェナントのオススメの戦い方
ロトンはアフリクテッドよりもスピードはありませんが、群れで出てくるので出来るだけ囲まれないように注意しましょう。レヴェナントは力押しではまず勝てません。しっかりとナタリアの感知能力を使って「核」の位置を掴んで攻撃しましょう。クレア編にも共通するコツですが、戦闘時に上手くキャラクターを切り替えることに慣れておくと、終盤までぐっと楽にすすめられますよ。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.
※画面は開発中のものです。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

































































