角川ゲームスは、2015年4月2日発売予定のWii U/ニンテンドー3DS用ソフト「ロデア・ザ・スカイソルジャー」について、ゲームガイド映像第2弾「RODEA THE MOVIE PART2」およびスクリーンショットを公開した。

ロデアの前に立ちはだかる機械軍団!個性豊かな「機械兵達」を一挙紹介

ゲームガイド映像第2弾「RODEA THE MOVIE PART2」では、ロデアの行く手を阻む機械帝国ナーガの刺客「機械軍団の尖兵達」と対決するバトルシーンにスポットを当て、敵の特徴や攻略法が解説されている。

本作の敵キャラクターたちは基本的に海の生物をモチーフにしており、見た目からしてユニークで個性的な特徴をもつキャラクターばかり。発売前に特徴を知っておき、スムーズでスタイリッシュな攻略を目指してみてはいかがだろう。

パロリロ(通称:ハコフグ)

ロデアが最初に出会う敵。自分からは攻撃をしてくることはないので、“パロリロ”でまずは実践を慣らそう。

ペコガーニャ(通称:コガニ)

土の中から出現して機雷を放ってくる。再び地面に潜られる前に“ロックオン・ギア”でターゲットし、自動追尾攻撃をくらわそう!

アララーゲ(通称:ビリビリクラゲ)

触るとビリビリしびれる“アララーゲ”は、空中を漂いながら蓄電している。一定時間たつと、ためた電気を放出してくるので、タイミングを計って冷静に対処しよう!

アルザべ(通称:イヌザメ)

不規則な動きが厄介な“アルザべ”は、ターゲットを見つけると猛スピードでつっこんでくる。油断していると噛み付かれてしまうが、“ロックオン・ギア”を使えば楽に戦うことができる。

アンガーニャ(通称:タカアシガニ)

大型の“アンガーニャ”に踏まれないよう上手く避けながら、プラズマ攻撃をかいくぐってお腹の弱点を攻めよう!また、下からなら“マシンガン・ギア”による攻撃も有効だ。

デュロール(通称:シャコロール)

トゲトゲで凶悪な面構えの“デュロール”は、丸まって転がりながら攻撃をしてくる。この状態の時は攻撃が効かないため、ひたすら回避し、回転が止まっている時を狙おう。

砂漠エリアの超巨大ボスは飛行タイプの“砂漠大竜ベルへムス”

各ステージの最終ステージには、機械仕掛けの“ガーディアン”と呼ばれる巨大な敵キャラクターがロデアを待ち受け、ガーディアンを倒すことで次の地域となる新しいステージへ進むことができる。今回は砂漠エリアで待ち受けるガーディアン“砂漠大竜ベルへムス”の全貌が明らかにされた。

ベルヘムスは、砂中と空中を自由に移動し、怒ると高速で空中を暴走。瀕死になると毒ガスを発生させ、地中に潜って身を守る点が厄介だ。また、口には大砲が備わっており、あえなく当たってしまえばロデアといえどもただでは済まない。

高速の空中戦となるベルヘムス戦は、動き続ける巨大な敵を後ろから追いかけて攻撃することが困難なため、先回りで攻撃をしかけることが攻略の要となる。敵の位置を把握するためにも相手より高い位置に上昇して、弱点のコアを攻撃していこう。なお、ターゲットが難しい場合は“ロックオン・ギア”を使うのが良いだろう。

そのほかロデア情報も盛りだくさんな「SKY INFORMATION」!

動画では敵キャラクターの紹介に加えて、長谷川ディレクターによるバトルの解説や、先日行われたGAMESマーヤでの体験会第2弾の模様、サンフランシスコでの北米・欧州発売発表の様子など、見ごたえのある情報が満載となっている。あわせて確認しておいてはいかがだろう。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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