タイトーステーション、マルチ電子マネー決済システムを導入―nanaco対応端末をアリオ蘇我店にて運用開始

アーケードゲーム
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タイトーは、複数の電子マネーに対応予定の決済端末を、5月29日に「タイトーステーション アリオ蘇我店」へ導入することを明らかにした。

「タイトーステーション アリオ蘇我店」では、まず電子マネー「nanaco」に対応したマルチ電子マネー端末(180台)を、メダルゲーム機、パンチングゲーム機を除く、ほぼすべてのゲーム機に導入していく。これにより、現金だけではなく電子マネーでの支払いが可能となる。ほぼすべてのゲーム機で電子マネー(nanaco)が使えるアミューズメント施設は、これが“業界初”になるとのことだ。

なお、アリオ蘇我店は来客のnanaco保有率が50%を越えており、また電子マネーのポイント付与に対する期待も大きいことから(※)、電子マネー端末の導入により多くのユーザーに喜んでもらえるものとしている。

そのほか、今後6月には「タイトーステーション イオンモール明和店」(WAON対応)、「タイトーステーション アリオ八尾店」(nanaco対応)の2店舗、さらに7月には都内の店舗への導入が予定されており、2016年3月末までに40店舗で導入していくことを明かした。

※順次、他の電子マネーも導入予定です。
※「電子マネーが導入されたら使いたい」と回答されたお客様が約90%。(タイトー調べ)

祝!電子マネーサービス開始!記念キャンペーン

電子マネーサービスの開始を記念して、5月29日から3日間、対象のゲーム機2台においてnanaco使用のユーザーに限り、「7&I」にちなんで“1プレイ7円、2プレイ11円”でゲームが楽しめるイベントを開催するとのこと(※指定台にて、お一人様10プレイまで)。

また、タイトーステーション アリオ蘇我店ではnanacoで500円を利用した、もしくはタイトーステーション店頭前で実施される「nanaco新規ご入会キャンペーン」にてnanacoに入会したユーザーに、オリジナルの「スペースインベーダーパスケース」がプレゼントされる。

※入会キャンペーンは、5月30日(土)31日(日)の2日間、イトーヨーカ堂様での実施になります。

電子マネー設置店舗詳細

店舗名:タイトーステーション アリオ蘇我店
導入日時:2015年5月29日(金)
導入電子マネー:nanaco

設置対象ゲーム機

音楽ゲーム
大型ビデオゲーム
ビデオゲーム
プライズゲーム(クレーンゲームなど)
プリントシール機(プリクラ)

店舗の特徴

「タイトーステーション アリオ蘇我店」は、若者や小さなお子様を含むご家族連れなど、親子3世代の幅広いお客様にご利用いただいています。また平日の昼間はシニアのお客様も多く、お買い物ついでのみならず、お店にいらっしゃるお客様同士で会話を楽しんだりと、地域のコミュニティースペースとしてもご利用いただいています。

タイトー公式ページ
http://www.taito.co.jp/

タイトー電子マネー公式ページ
http://www.taito.co.jp/gc/special/emoney

導入背景

2014年度の国内電子マネー市場は、発行枚数が2億3,282万枚(※1)と日本人一人当たり2枚以上保有している計算となり、また決済金額も2014年度の約3兆円から2018年には5兆円(※2)に拡大すると見込まれているなど、今後さらに増加・普及が見込まれています。現在は、市場の拡大とともにコンビニエンスストアや自動販売機、公共交通機関など、様々な業界で電子マネー導入が進んでいます。

その一方で、アミューズメント業界では約40年前からプレイ料金は変わらず100円単位のままで、物価変動や消費税導入に対応した柔軟な価格設定ができずに、1コインオペレーションが続いております。このような現状を鑑みて、電子マネーの本格導入を検討するため、「タイトーステーション 新宿東口店」において2013年11月より実証実験を行った結果、ご利用いただいたお客様より、今後も電子マネーを継続的に利用したいとのご意見を多数頂戴いたしました。

お客様の多様なニーズや利便性の向上、また、電子マネー普及率、運営面での効率化、新たな施策の可能性などを総合的に判断し、パブリック性のある電子マネーの導入を決定いたしました。

※1:日経MJ(流通新聞)調べ(2014年6月8日)
※2:野村総合研究所調べ

導入メリット

電子マネーの導入により、お客様にとっては100円硬貨の準備やコインの出し入れが不要となるため、ゲームの中断やコンティニューミスの軽減が図れ、より快適にゲームをお楽しみいただけます。

運営面においては、従来の1コインオペレーションから脱却することで、社会情勢に対応した価格設定やセール価格の設定などが1円単位で可能となります。また、店舗での現金等の事故リスクやゲーム機からの集金・両替金補充の作業などが軽減でき、そしてスピーディーなデータ分析により、お客様ニーズに合わせた効率的な店舗運営をすることができると考えております。

さらに将来的には、電子マネーを利用した新たなゲームの開発や、お客様へのポイント付与なども考えられます。

電子マネー市場

2014年4月に消費税率が5%から8%に引き上げられ、1円単位のやり取りが増えることから、財務省は1円玉の製造を4年ぶりに再開、増税に備えていましたが、電子マネーの普及により予想以上に1円玉の使用が減ったことから、2015年度の1円玉の製造枚数が前年度から50%減の8000枚となりました。このことからわかるように、電子マネーの普及は着々と進んでおり、今後さらに普及率が上がり、さらに利便性が高まると考えられます。

電子マネー発行枚数:2億3,282万枚(2014年度 日経MJ調べ)
電子マネー決済金額:約3兆円(2014年度 野村総合研究所調べ)

タイトーステーションについて(※2015年4月末現在)

全142店舗(直営店105店舗、FC店37店舗)

アミューズメント業界動向

店舗数:1万6069店舗(平成24年3月末現在)前年比922店滅、5.4%減
売上高:4,564億円(前年比2.9%減)

平成18年度に過去最高の7000億円を越えた直後から縮小傾向にあり、5年続けて微減の状態。一方、1店舗あたりの売上高は2840万円(前年比2.7%増)となっており4年連続で増加している。(出典元:平成25年度ミューズメント産業界の実態調査)

nanacoについて

電子マネー「nanaco」は、セブン・カードサービスが提供するプリペイド方式の電子マネーで、セブン-イレブンやイトーヨーカドーをはじめとする全国のnanaco加盟店(約173,900店・2015年4月末時点)でご利用いただけます。2015年4月末現在の発行枚数は3,895万件、月間利用件数は13,700万件(業界トップ)にのぼり、主に店頭型決済を中心にご利用いただけます。

今後の展開

経済産業省より、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催等を踏まえ、キャッシュレス決済を推進すると発表があり、今後国内では電子マネーが一層普及していくと見込まれています。

普及率の上昇とともにゲームセンターでの電子マネー導入・利用が拡大し、活用方法もさらに進化していくことで、お客様のご要望に応える新しいアミューズメント施設を展開・運営できると考えております。

※画面は開発中のものです。

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