編集部注目のスマートフォン向けゲームアプリを毎週レビュー!今週は、iOS/Android向けのお店を経営するドット絵放置ゲーム「王国の道具屋さん2」を紹介!
「王国の道具屋さん2」は、ファンタジー風RPGの王国の道具屋さんとして「じい」と共にお店を経営していく「放置型経営シミュレーション」だ。経営といってもゲーム内容は単純で、冒険者を雇ってダンジョンに行き、商品を仕入れて自分のお店で販売するだけ。スマートフォンでゲームを立ち上げていなくても勝手に商品を販売してくれるので、放置したままで気が向いた時にだけちょこちょこと遊べるのが魅力だ。
至って単純なゲームなのだが、ドット絵風のキャラクターのコミカルな動きや、お客さんの要望に応えたりゲームを進めていくことで新しいダンジョンが解放されていくなど、ちょっとしたやり込み要素も盛り込まれており、各ダンジョンで見つけたアイテムをコンプするたびに新たな要素が解放されていくので、次に進みたくてついつい遊んでしまう中毒性をもっている。
ゲームは「お店」パートと、「クエスト」パートの大きく2つに分かれている。最初は何も持っていないため、商品を仕入れにクエストからダンジョンに行く必要がある。ただし、主人公は戦えないので一緒に行く傭兵をお金で雇ってダンジョンへと向かう。
雇った傭兵にはグレードによってライフや攻撃力が設定されており、高いお金を払った方がより良い傭兵を雇うことができる。最初は「暇な若者」しか雇えないのだが、「お店の売り上げを指定金額以上達成する」「初めてダンジョンをクリアする」「特定のアイテムを指定数以上販売する」などの条件を満たすことで新たな傭兵を雇うことができるようになり、より高難易度のダンジョンにトライできるようになっていく。
また、ダンジョンに行くためにはスタミナが必要で、高難易度のダンジョンほど必要なスタミナが多くなる。スタミナは時間が経てば自然に回復するが、じいが毎日指定する「本日の販売目標」を達成するともらえる「魔法石」を使うことで回復も可能だ。
お店パートでは、画面のお店の入口右に「じい」がたっており、タップすると稼いだお金を使って商品棚を増やしたり、一度に設置する商品の量を増やすことができる。どのタイミングでお店を改修していくかはユーザーの自由だが、なるべく早くたくさん商品を置けるようにしておくと、同じ時間を放置していても得られる金額が変わってくるので早めに解放しておくのがおすすめだ。
どんどん商品を売っていくと右上にあるフィーバーメーターが溜まっていき、100%になると、フィーバーモードに突入する。フィーバーモードになると音楽が変わり、じいが踊りだし、一定期間お客さんがバンバン商品を買ってきてくれるようになる。普段はマナーモードでのプレイなのだが、個人的にはこの音楽が好きで思わずマナーモードを解除してしまう。ファミコン臭がここちよいぞ!
なお、お店でフィーバーモードが起こると、どこかのダンジョンでもランダムでフィーバーモードとなり、一定期間のみレアなアイテムが見つかりやすくなる。なかなか手に入らないアイテムがある場合は、このフィーバーモードを利用すると良いだろう。
ゲームクリアというのは特にないのでどこまでやり込むかは遊ぶ人次第だが、スキマ時間に遊ぶ分にはまさにぴったりのゲーム。アイテムのコンプリートだけであれば数週間でサクッと遊ぶことができるので、暇な時間などにちょこっと遊ぶゲームがやりたいという場合はぜひ一度本作を遊んでみてはいかがだろうか。
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