ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PS4版「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」において、本日7月12日にダウンロードコンテンツ「コールオブ デューティ ブラックオプス III DLC PACK 3 DESCENT」の配信を開始した。
「PACK 3 DESCENT」では、危険な犯罪者を隔離する極寒の監獄を舞台にした「CRYOGEN」や、巨大ロボットが戦う闘技場を舞台にした「RUMBLE」などを含む4種類の新しいマップで、マルチプレイを楽しむことができる。また巨大なドラゴンが登場するゾンビモードの新たなエピソード「GOROD KROVI」も追加される。
「コール オブ デューティ ブラックオプス III DLC PACK 3 DESCENT」概要
配信日:2016年7月12日(火)
価格:1,600円(税抜)
収録コンテンツ
マルチプレイヤーモード追加マップ「CRYOGEN」
マルチプレイヤーモード追加マップ「BERSERK」
マルチプレイヤーモード追加マップ「RUMBLE」
マルチプレイヤーモード追加マップ「EMPIRE」
追加ゾンビエピソード「GOROD KROVI」
備考:本商品は、「コール オブ デューティ ブラックオプス III シーズンパス」に含まれる4つのDLCの内のひとつです。
追加マップ1.「CRYOGEN」
死海の沿岸から遠く離れた場所に位置する、世界で最も危険な犯罪者を隔離する極寒の監獄。監視塔が円形の小規模マップを監視し、刑務所の冷却チューブ付近において、ウォールランを駆使した熱狂的な戦闘が繰り広げられる。
追加マップ2.「BERSERK」
失われた文明の古代の戦士が入り口を守る「BERSERK」は、氷漬けになったバイキングの村。この中規模マップでは中央の橋の制圧を巡って、木造建築や、露出した岩、そして猛吹雪の中で激しい戦いが繰り広げられる。
追加マップ3.「RUMBLE」
巨大ロボットが戦い、大衆の歓声が鳴り響く闘技場が舞台。小~中規模のこのマップでは、タイトな曲がり角の多い闘技場外部から中央アリーナへかけてハイスピードな戦いが繰り広げられる。
追加マップ4.「EMPIRE」
「CoD:BOII」で人気を博したマップ「RAID」を、新たに「CoD:BOIII」の移動システムに合わせてアップグレードしたマップ。この中規模マップは、常軌を逸した億万長者が建てたと言われるローマ風の大邸宅が特徴。さまざまな射線が交差しあう場所が多く、さまざまなプレイスタイルを活かせるようになっている。
追加ゾンビエピソード「GOROD KROVI」
異世界のスターリングラードは935 部隊に操られた恐ろしいドラゴンと機械化兵団との戦いによって荒廃していた。ニコライ、タケオ、リヒトーフェン、デンプシーの4人は、この戦場でかつてなく危険な敵に立ち向かう。
コール オブ デューティ ブラックオプスIII 特別版
ソニー・コンピュータエンタテインメント- 発売日:2015年11月6日
- 18歳以上のみ対象
- 同日販売予定のシーズンパス(販売価格4,900円+税)と複数のDLCを含む