峠をドライブする感覚が素晴らしい!AC「頭文字D ARCADE STAGE Zero」をプレ・ロケテストで一足お先に体験

アーケードゲーム
0コメント 高島おしゃむ

「頭文字D ARCADE STAGE」の新作「頭文字D ARCADE STAGE Zero」のプレ・ロケテストが、8月4日から開催中だ。ドライビングの楽しさを存分に感じられる本作のプレイフィールを紹介する。

セガ・インタラクティブは、シリーズ最新作となるアーケード向けレーシングゲーム「頭文字D ARCADE STAGE Zero」のプレ・ロケテストを8月4日~8月7日の間、都内3店舗で実施する。朝10時の開店に先駆けて、8月4日の朝8時よりクラブ セガ 秋葉原 新館でメディア向けの体験会が行われた。今回はその模様をお届けする。

ちなみにプレ・ロケテストはセガ池袋GiGO、クラブ セガ 新宿西口、クラブ セガ 秋葉原 新館の3店舗で行われ、8月4日と6日は「公道列伝」「タイムアタック」のみ、8月5日と7日は「全国対戦」のみプレイ可能となっている。

参加者には、プレイ後のアンケートに答えることでオリジナル団扇のほか、8月4日と6日はオリジナルステッカーが、8月5日と7日はオリジナルクリアファイルがプレゼントされる。

さて、今回が初めての一般向けお披露目となる今作。このメディア向けの体験会では、シングルモードの「公道列伝」と、対戦プレイの「全国対戦」それぞれに挑戦することができた。

ゲームへの没入感が増した進化した新筐体!

シリーズ通算9作目となる「頭文字D ARCADE STAGE Zero」だが、もっともわかりやすく進化を遂げている部分が新たに設計された筐体部分だ。まず前面に備え付けられている43インチの大型モニタ。最近はVRばかりに注目が集まりがちだが、さすがにこれだけ大きな画面でレースゲームをプレイすると、その迫力はほかのゲームとは段違いだ。

原作にも登場する峠を、まるで這うように走り抜けているような感覚を味わうことができる。プレイ中、意識して画面を見てみるとひび割れたアスファルトの破片が飛び散るようなディティールまでしっかりと確認することが可能だ。

筐体前面とシート部分にはスピーカーが取り付けられており、そこから流れてくるサウンドやSEなども合わさることで、ドライビング中の臨場感も得られた。アクセルに比べてブレーキは若干浅めな印象だったが、こちらはほとんどプレイに影響することはないだろう。

ステアリング部分は、従来よりも小型化されている。現場にいた開発陣にお話を伺ったところ、こちらは大きすぎると疲れてしまうからという理由で小さめのものが採用されたそうだ。

もちろんこのステアリング部分からも、手に直接振動が伝わってくる。当たり前のようだが、道路を走っているという感覚が体験できる重要な要素のひとつと言えるだろう。また、小型化されていることもあってか、ハンドルもかなり切りやすく車を自在にコントロールできるといった印象であった。

この新筐体の最大の注目ポイントは、6速のシフトレバーを採用した「アドバンスドMT」だ。これにより、従来までの機種よりもシフトチェンジがスムーズに行えるようになった。ゲームのメニューで「MT」と「AT」を選択することができるが、基本的に「MT」を選んでおいて問題ない。その理由は、シフトレバーを触っていないニュートラルな状態の時は、自動で「AT」としてシフトチェンジが行われるためである。

そのため、あまり難しい操作はしたくないという人は、とりあえずシフトは触らなくてもまったく問題なくプレイができるようになっている。誰よりも速く走りたいというこだわり派の人は、「MT」を最大限に活用することでより速く走ることができるというゲームバランスだ。

また今作より「Aime」にも対応している。これにより、すでに「Aimeカード」や「バナパスポートカード」を持っている人は、それを利用することができる。

「Aimeカード」はこちらにセットする。そのほかメニューなどの操作も、この部分で行っていく。

車の運転が苦手な人でもドライビングが楽しくなる!

レースゲームって、車の運転が難しそうで苦手……といった感じで、ついつい敬遠がちになってしまう人もいるかもしれない。特に本作のような走り屋を題材にした原作漫画がある場合は、マニア向けに作られていると思われがちだ。

しかし、その心配は一切不要である! 普段あまりレースゲームをプレイしない筆者だが、それでもコースアウトなどすることなく走り抜けることができた。むしろ、他のカジュアルなレースゲームのほうが、難しく感じるレベルかもしれない。

キャラクターは男女の選択ができる
プレ・ロケテストでは、店舗ごとにチームが固定されていたが、正式稼働時には自分だけのチームを作ることができる。

今回のテーマに究極の「頭文字Dごっこ」というのがあるが、難しいドライビングテクニックを苦労しながらマスターしていくというよりは、誰もが藤原拓海など原作の登場人物になりきって走りを楽しむことができるという印象である。

車種やカラー、ナンバーも選択可能だ。

シングルモードとマルチプレイモードのどちらとも、ゲームの流れはこんな感じだ。ゲームプレイ時には、最初にキャラクターの選択や車種の選択などを行っていき、ゲームモードを選択すると、レースがスタートする。レース終了後は、リザルト等に応じて称号が付けられたり、パーツを付けるなどチューニングをしていくことができる。

おなじみのキャラクターたちのカットインもあり。
「全国対戦」では、タイマンバトルに挑戦できる。今や1対1のバトルが遊べるレースゲームは本作だけだ。
頭文字Dのキャラクターになりきって、バトルを楽しもう!
とにかく峠を走っているのが、ものすごく楽しく感じる。筐体とゲーム、それぞれのバランスが素晴らしいからだろう。
レースが終わると、称号の変更や車のチューニングが行える。

今回開催されるプレ・ロケテストは場所も日程もかなり限られており、貴重な機会となっている。実際に遊んでみるとわかるが、現時点でのポテンシャルはかなりのものだ。できれば多くの人に、早くこの素晴らしさを体験してもらいたい。

※画面は開発中のものです。

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