LINE、イマジニア、SoWhatの3社は、本日2月15日に初の共同事業第1弾タイトル「LINE アキンド星のリトル・ペソ」記者発表会を行った。
「タップでかわいい!星づくり」をコンセプトにLINE、イマジニア、SoWhatの3社が展開する「LINE アキンド星のリトル・ペソ」。
2017年春に配信予定のiOS/Android向けアプリをはじめ、LINE GAME初となるアニメ化も決定するなど、キャラクターコンテンツとしても力の入ったタイトルだ。
本日行われた記者発表会では、LINE執行役員の鄭然喜氏、イマジニア代表取締役社長の澄岡和憲氏、SoWhat代表の馬場一明氏が登壇し、「LINE アキンド星のリトル・ペソ」のゲーム紹介やアニメ化など今後の展開について説明。スペシャルゲストのトークに、ゲームの体験会も行われた発表会の模様をお届けする。
冒頭、「LINE アキンド星のリトル・ペソ」のプロデューサーを務める馬場氏は“タップしたらお金が入る”というシンプルな構図が一番のポイントと本作の魅力を総括。複雑なルールに捕われず気軽に遊びたいというニーズに応えるべく、誰もが簡単にプレイできるゲームシステムを目指したという。
本作は、アキンド星の王子・リトル・ペソが、一人前のアキンドを目指してお金を稼ぎ、星づくりをしながら宇宙を旅するゲーム。お金はタップで入手できるだけでなく、放置しても自然に貯まっていく。さらに馬場氏いわく「パチスロ要素」のプレゼントボックスや、ペソのライバル「ピラット」の挑戦状など、タップの中でお金を貯める遊び要素が盛り込まれている。
また、ペソのお世話をしたり、星を賑やかにする「たてもの」「じゅうにん」を充実させることで、より多くのお金を稼げるようになるほか、お金を稼ぐのに疲れたらペソのきせかえや部屋の模様替えをして楽しむこともできる。
さらに、稼いだお金を競うランキングや、他人の部屋を訪問して「いいね」をするといったコミュニケーション機能も充実。ゲーム説明を終えた馬場氏は、LINE GAMEらしさにこだわると同時に、とにかくずっと触っていられる中毒性のあるゲームを目指したとまとめた。
説明会後に行われた体験会で遊んでみたのだが、ゲーム自体が非常に軽く、タップに対してのレスポンスも良いので、ムキになって思い切りタップしてもお金が次から次へと沸いて出るのが気持ち良い。
そして、なんといってもペソの可愛さがが中毒的。お金を生み出しながらゆるゆると星を散歩する様子は見ているだけで癒される。「ひるね」「おやつ」「ダンス」などのお世話ができたり、きせかえにもさまざまなバリエーションが用意されている。
そのほかにも104体いるという「じゅうにん」をコレクションしたり、星を自分好みにカスタマイズしたりと、タップでお金を稼ぐ中で楽しみが増えていくのも本作の大きな魅力だと感じた。
澄岡氏が登場すると、アニメ「アキンド星のリトル・ペソ」を紹介。澄岡氏はアニメをゲームの世界観をより一層楽しむためのものと位置づけると同時に、キャラクターグッズの商品化やコラボレーションなど、イマジニアのキャラクタービジネスのノウハウを生かして展開していきたいと語った。
ちなみに、先行して上映されたアニメ第1話では、大阪弁の王様に促され、とにかくよく喋るルーブル、そして話す言葉は「まいど」だけのペソが宇宙に旅立つやりとりがテンポよく展開され、海外のカートゥーンアニメのようなリズム感と耳に残るペソの「まいど~」に、ゲームとはまた違った中毒性を感じた。
会場には特別ゲストとして、アニメ監督・脚本を務めた青池良輔氏と、ペソ役の原涼子さん、ルーブル役の江口拓也さんが登場。
それぞれにオファーを受けた時のことを質問すると、青池氏は「お金儲け」という普遍的なテーマを描く作品ということもあり、企画書段階から非常に意欲的だったと語る。原さんは可愛らしいペソを演じることができて嬉しく思うと同時に、「まいど」というセリフにさまざまな感情を乗せることが大変だったと振り返った。江口さんは早口なキャラクターで演じるのも一苦労だが、ペソの可愛さに引っ張られたと、原さんと笑顔を交わしていた。
青池氏はアニメこだわりのポイントとして、ゲームの独特なビジュアルを殺さないように、イラストとアニメの中間で表現することに注力したので、声優陣の演技も含め、楽しみにしてほしいと語った。
続いて馬場氏と青池氏がそれぞれの視点から本作について語りあう対談が開始。ゲームの企画段階で海外のカジュアルゲームを遊んでみたという馬場氏は、海外では上位を独占するタップゲームが日本ではあまり流行っていないことに気づき、本作を「タップゲーム」に決定した振り返った。
また実はあまり会ったことがないという2人は、作品の深いすり合わせはしていないという。アニメの脚本はゲームを元にしておらず「どんどん勝手に膨らませた」という青池氏だが、この日初めてゲームを触って「アニメの方向性は間違っていなかった」と確信を得た様子だった。
最後に鄭然喜氏が登壇し、タップゲームというジャンルを初めて扱うことに対し、普段ゲームをしない人も遊べる作品を提供するというLINE GAMEの役割を果たしたいと語った。
(C)SoWhat, Inc. (C)LINE Corporation
※画面は開発中のものです。
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