【岩澤俊樹のゲーム1フレ勝負!】第5回:「ギルティギア イグザード レヴ ツー」(前編)

【岩澤俊樹のゲーム1フレ勝負!】第5回:「ギルティギア イグザード レヴ ツー」(前編)

担当:

PS4 PS3 アーケード PC

声優の岩澤俊樹さんによる連載コラム「岩澤俊樹のゲーム1フレ勝負」。第5回は、アークシステムワークスより5月25日に発売されたPS4/PS3/Steam用ソフト「ギルティギア イグザード レヴ ツー」をプレイします。

皆様こんにちは! 岩澤俊樹です。

第4回読んで頂いた皆様、ありがとうございます。スマートフォン等で気軽に楽しめるゲームも良いですが、腰を据えてじっくりプレイする ゲームもたまには良いものですよ。ダウンロード専売タイトル、まだまだ名作が沢山あるので是非一度遊んでみてくださいね!

さて前回から少し間があいてしまいましたが、このコラムも気付けば5回目…有難い事でございます。そんな記念すべき(?)5回目に紹介するタイトルなのですが…ついにこの時がきました!

「ギルティギア イグザード レヴ ツー」です!

「ギルティギア イグザード レヴ ツー」とは?

「ギルティギア イグザード レヴ ツー」は、個性的なキャラクターと世界観、奥深いバトルシステム、重厚なロックチューンが多くのファンを魅了する対戦格闘ゲーム「ギルティギア」シリーズの最新作。

新キャラクターとして「梅喧」と「アンサー」が参戦し、バトルバランスの一新、さらに新技や新規に展開されるストーリーなどを追加。先行してアーケード版が3月30日より稼働中、そしていよいよ家庭用版がリリースを迎えた。

「ギルティギア」シリーズには個人的に特別な思い入れがあり、第1回で「機会を設けて詳しく紹介したい」と書いていました(未読の方は是非→http://www.gamer.ne.jp/news/201701050001/)。

その機会を、最新作「ギルティギア イグザード レヴ ツー」(以下、レヴ ツー)の発売に合わせて頂き、更に「今回は書きたい事が沢山あるようでしたら前後編に分けて頂いて構いません」とのことで…Gamer様、お気遣いありがとうございます!

というわけで、何から紹介しましょうかね!?……正直悩んでいます(笑)

だって紹介したい事が沢山あり過ぎるんだもの!

本当は「ギルティギア」シリーズの歴史から遡っていきたいところですが…。プレイしたことのない方々に、一度にあれもこれもと言っても混乱を招いてしまうかもしれないので、出来る限り簡潔に伝えられるよう頑張ります…。

というわけで、前編は「ギルティギア」の魅力について紹介していきたいと思います。

格闘ゲームという名の総合エンターテインメント

「ギルティギア」シリーズの魅力を一言で表すならこれに尽きるかと。

「ギルティギア」は格闘ゲームとしておもしろいのは勿論なのですが、その枠に収まらず様々な魅力を内包した「総合エンターテインメント」なのです。

まず一つ目は何と言ってもビジュアル。

2014年アーケード版が稼働した「ギルティギア イグザード サイン」がらグラフィックが大幅にリニューアルされ、すべて3Dで描かれるようになりました。一見2Dのアニメーションのように見えますが、3Dなんですよ。

もともと素晴らしかったグラフィックが更に進化を遂げ、歴代のシリーズファンにもかなりのインパクトを与えました。僕がこのゲームを始めたきっかけが「グラフィックが綺麗」「キャラクターがカッコ良い」という実にシンプルなものでしたので、もしこの時点で興味を持たれた方がいましたらまず動いている所を見て欲しいです。

前作プロモーション映像
今作オープニング映像

どうです? すごいでしょう? このキャラクター達を操作できると思ったらワクワクしませんか!? 僕はしました!

そして映像を見た方、もう1つ気づきませんでしたか? 曲、カッコ良くないですか…?

そうです。「ギルティギア」シリーズの魅力、二つ目は「音楽」です。

冒頭の概要でも少し触れていましたが、BGMが重厚なロックチューンになっていて、NAOKI HASHIMOTO氏がボーカルを担当しています。昨年6月、ゲームミュージックとしてはおそらく初の「ロックライブ」を開催したりと、音楽にも非常に力を入れています。

インストの曲も全部素晴らしいので、ゲームミュージック好きの方はもちろんロックやメタル好きの方にも是非聴いてほしいですね。サウンドトラックやライブDVDも発売されているので要チェックですよ!

最後の三つ目は「世界観」です。細かく作り込まれた世界設定、主人公「ソル=バッドガイ」をはじめとする個性的なキャラクター達。

そのキャラクター達が織り成す壮大なストーリー。

その全てを堪能出来るのが本作の目玉の一つ「ストーリーモード」です。なんと格闘ゲームなのにアクション操作は一切無し、オートで物語が進んで行くので、ゲームが苦手な方でもストーリーに没頭出来るというわけです!

では何故格闘ゲームなのに「ストーリーモード」が目玉なのか。まずはこちらをご覧下さい。

どうです? すごいでしょう?(2回目)

まるで劇場版アニメの予告編みたいでしょう? でもこれ、格闘ゲームなんですよ!

あ、あと一瞬僕も喋ってましたよ。気付きましたか?(宣伝) 映像は前作「ギルティギア イグザード レベレーター」のものですが、今作にも同じストーリーが収録されているのでまだ観ていない方は必見です。

「今までのシリーズをプレイしてないとわからないんじゃないの?」と思われるかもしれません。確かに過去作品をプレイしていた方が分かりやすいですし、思い入れも強くなると思います。しかし、これまでのストーリーダイジェストも収録されていますし、わからない言葉が出て来ても直ぐに用語集を開く事ができるようになっていますのでご安心下さい。

ファンの間でもこの「ストーリーモード」は大変好評で「是非劇場の大スクリーンで観たい!」という沢山の要望がアークシステムワークス様によせられた結果、なんと実現したのです!

2017年5月12日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて「ギルティギア イグザードレベレーターストーリーモード上映会」が開催されました。これも格闘ゲームとしては初の試み。

僕も豊洲に足を運び鑑賞させて頂いたのですが、何度もストーリーを観ている僕でさえ、そのクオリティの高さに格闘ゲームである事を何度か忘れそうになりました(笑)。あと、とても個人的な感想なのですが、自分の声が劇場の大音響で流れたのが本当に嬉しかったです…。

そして今作「レヴ ツー」には、新作エピソードの「アフターストーリー」が収録されていて、今後無料アップデートでさらに追加エピソードを楽しむ事が出来ます。

今作から始めて、過去のストーリーが気になったから遡ってプレイする、というのもアリですよ。続きを知っているからこそ、より物語の理解が深まることもありますしね!

「さっきから全然格闘ゲームの話じゃないじゃないか!」と思われるかもしれません。ですが、この様に「ギルティギア」は格闘ゲームの要素以外にも様々な魅力を秘めている作品です。

グラフィック、キャラクター、音楽、世界観。何が切っ掛けでも構わないので、普段格闘ゲームをプレイされない方々にも興味を持って頂けたら嬉しいです(1ユーザーとして)。

格闘ゲーム初心者も安心!「チュートリアル」

流石に、そろそろゲーム本編にも少し触れていこうと思います(笑)。

格闘ゲームは人と人とが対戦するもの。なのでプレイヤーがいないと始まりません。しかし格闘ゲームは難しいという理由で敬遠される方も沢山いると思います。

そこで間口を広げ、多くの人にまず「触れて貰う」ための工夫。それもまた「ギルティギア」の新たな魅力の一つと言えるのではないでしょうか。

その「触れて貰うための工夫」の一つが「チュートリアル」です。通常、チュートリアルといえば説明を聞きながら操作を覚えていくものが多いですが、本作は違います。基本となる移動方法(歩き、ダッシュ、ジャンプ、など)や基本の攻撃方法を障害物などをクリアしていくアクションゲームの要領で実際に操作しながら覚えていきます。

全てのシステムを網羅しなくても「このキャラクターはこういう操作でこう動きますよ」というのを遊びながら体感してもらうというコンセプトで作られたそうです。「格闘ゲームは難しそう」というイメージを払拭するために、万人に馴染みの深い横スクロールアクションの要素を取り入れたのは実に斬新なアイデアだなと思いました。

そして何とこの「チュートリアル」、ゲームセンターのアーケード版なら無料でプレイすることが出来ます! 興味があって、一度触ってみたいと思っている方、是非ゲームセンターに足を運んでみて下さい。「チュートリアル」中は乱入(プレイヤーから挑戦)されることもないので、怖がらなくても大丈夫ですよ!

簡単操作で連続技や必殺技を繰り出そう!「スタイリッシュタイプ」

「触れて貰うための工夫」その2。それが「スタイリッシュタイプ」です。

本来格闘ゲームにはコマンド入力や、攻撃ボタンを押す順番やタイミングなどが必要ですが、「スタイリッシュタイプ」では一つのボタンを連打するだけで簡単に連続技が出せたり、方向キー(←、↙︎、↓、↘︎、→のどれか一つ)とSPボタンの組み合わせだけで必殺技が繰り出せるのです!

しかもガードもオートでしてくれたりと至れり尽くせり。「チュートリアル」で動かし方を覚えたあと、まず対戦してみたいというときにこの「スタイリッシュタイプ」を使ってみるといいと思います。

通常操作の「テクニカルタイプ」より少し防御力が低いなどのリスクはありますが、対戦の雰囲気を掴むのには持ってこいなので、始めて対戦するときは「スタイリッシュタイプ」をお勧めします。

プレイヤーの上達をサポートするモードも充実

操作にも慣れて来て対戦を重ねていくと、段々と「勝ちたい」という思いが強くなってくるものです。

「ギルティギア」には、勝つための様々なシステムやテクニックが存在します。それを学び、何度も繰り返し練習出来るのが「ミッション」です。

そして「勝つ」ためのもう1つ大事な要素であるコンボ(連続技)を練習出来るモードも勿論搭載。自分のキャラクターがどんなコンボが出来るのか分からない!という方でも大丈夫。基本的なものから、難しいものまでサンプルコンボが設定されていて、段階的に練習することが出来ます。

お手本を再生したり、どの様にコマンド入力をすればいいかを確認出来る「仮想スティック」など、初めてコンボに挑戦するプレイヤーも徹底サポートしています。「ギルティギア」シリーズの醍醐味ともいえる連続技「ガトリングコンビネーション」を自分の思い通りに決められる様になると、もっと対戦が楽しくなりますよ!

さて、駆け足で「ギルティギア」の魅力を紹介してきましたが、如何でしたでしょうか? まだまだ伝えたい事は尽きませんが、今回はこのあたりで…!

沢山の人に遊んで貰いたい、良いものを作りたいというアークシステムワークス様の思いが詰まった作品だと思います。そして、その魅力がこれを読んでくださった方に少しでも伝われば幸いでございます。

さて次回は紹介しきれなかったゲームモード、そして「レヴ ツー」からの新要素を紹介していきますよ!

岩澤俊樹さんプロフィール

アイムエンタープライズ所属
生月日:10月17日
趣味:ゲーム、音楽鑑賞、散歩
主な出演作品:【TVアニメ】問題児たちが異世界から来るそうですよ?(ヴェーザー)、【吹き替え】謀りの後宮(李重俊)、【ゲーム】GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ダレル)、ファンタシースターオンライン2 es(ダンテ、セイメイキカミ)など。「GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR- BATTLE MANIA」でMCとしても活躍。

ギルティギア イグザード レヴ ツー

アークシステムワークスPS4パッケージ

  • 発売日:2017年5月25日
  • 価格:4,800円(税抜)
  • 12歳以上対象
ギルティギア イグザード レヴ ツー

ギルティギア イグザード レヴ ツー

アークシステムワークスPS4ダウンロード

  • 発売日:2017年5月25日
  • 価格:4,800円(税込)
  • 12歳以上対象
  • PS Store ダウンロード版
ギルティギア イグザード レヴ ツー
(C) ARC SYSTEM WORKS

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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