フィールドを冒険していくRPGとしての魅力を備えた「PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト-」先行プレイレポート

フィールドを冒険していくRPGとしての魅力を備えた「PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト-」先行プレイレポート

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コロプラが2017年秋に配信を予定しているiOS/Android向けアプリ「PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト-」を一足先にプレイ。これまでのスマートフォンゲームにはなかった、本作ならではの特徴を紹介していこう。

「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」や「白猫プロジェクト」を開発したチームによる新作タイトルとして、先日9月7日より事前登録が開始された「PaniPani-パラレルニクスパンドラナイト-(以下、PaniPani)」。本作は、キャラクターを操作して冒険を楽しむスマートフォン向け横スクロールアクションRPGということだが、実際にはどのような内容となっているのだろうか。

今回、リリースに先駆けて「PaniPani」をゲーム冒頭からプレイする機会が得られたのだが、実際にゲームを進めてみただけで見えてくる本作ならではの要素がいくつかあった。ここでは、実際の所感を交えつつそれらの要素を紹介していく。

“RPG”としてのゲームサイクル

まず本作のストーリーについて簡単に触れておこう。本作は異世界を舞台に、地球から召喚された13名の中高生たちが冒険を繰り広げることになる。時折異なる視点でのエピソードが挿入されるものの、基本的には主人公的な立ち位置である天条ソル(CV:畠中祐)、姫輝スピカ(CV:花守ゆみり)の目線で物語は進行していく。

視覚的なチュートリアルが入りつつ、カットインのアニメーションも。
ゲームの冒頭でソルとスピカ、どちらかを選択。これが最初に操作するキャラクターとなる。
ゲーム序盤では右も左も分からないプレイヤーを皇女テラが導いてくれる。
登場キャラクター
天条ソル(CV:畠中祐) 姫輝スピカ(CV:花守ゆみり)
平等院ベガ(CV:ブリドカットセーラ恵美) 狩生ハント(CV:市来光弘)
夏目蓮(CV:河西健吾) 白織沙璃(CV:田中あいみ)
桜華桃(CV:関根明良) 猫乃木ニア(CV:桑原由気)
葛葉たまも(CV:和氣あず未) 不動クロム(CV:坂泰斗)
鈴木正道寺(CV:田所陽向) 夜永エグゼ(CV:伊藤節生)
時風オメガ(CV:伊藤ゆいな)

こうしたストーリーベースの進行はスマートフォンゲームでは珍しい部類に入るが、加えて本作ではいわゆるホーム画面に該当するものは用意されておらず、フィールド上に点在するチェックポイントが拠点としての役割を果たす。つまりは一度ゲームを始めると、彼らのストーリーに組み込まれるかたちでゲームが進んでいくのだ。これが良い意味での“RPG感”を生んでおり、気がつくとプレイする手が止まらずに先へ先へと進めている、なんてことも起こり得る。

一度たどり着いた街などのチェックポイントは“タクシー”によって瞬時に移動可能だ。

とはいえ、単にストーリーをなぞるだけでは物足りないのも事実だろう。本作ではストーリー進行に関わるメインクエストのほか、仲間になったキャラクターを掘り下げるキャラクエスト、そしてクリアすることでさまざま報酬がもらえるサブクエストが用意されている。まっすぐにメインクエストを進むもよし、道中でクリアできそうなサブクエストは併せて受注しておくなどの選択肢をプレイヤー自身が持てるのは大きなポイントといえるだろう。

キャラクエストでは、ストーリー中にはあまり触れられない、キャラクターの一面が垣間見えるエピソードが。
キャラクター選択や育成要素で幅の広がる横スクロールアクション

本作はひとつのマップにつきフィールドが地続きになっており、道中ではさまざまなモンスターが襲ってくるので、武器を用いて倒しながら進んでいく。フィールドには高低差もありつつ、さまざまな素材も採取することができるなど、まさに未知の場所を探索する楽しさが味わえる。

ゲーム中の基本的な操作はタップで攻撃、上フリックでジャンプしたりといったようにシンプルなかたちに落とし込まれている。その上で敵の攻撃に合わせて横フリックで回避したりと、テクニカルな要素も盛り込まれている。

操作できるキャラクターはプレイ開始時には一人だけだが、後述するカプセルによって新たな仲間が手に入ると、最大3人でのパーティを編成することができる。それぞれに扱う武器は異なっており、モンスターによって弱点となる武器、逆にダメージを与えづらい武器などの相性も存在するため、状況に応じて使い分けていく必要があるだろう。

画面を長押するとキャラ切替画面が表示。指定の方向にフリックすると入れ替わる。
武器によって射程や特性も変わるので、それぞれに異なるプレイ体験が楽しめる。

また、スマートフォンゲームでは育成は必要な素材を集めるというスタイルが主流だが、今作においてはプレイヤー自身の行動が育成に影響する「プレイヤー連動育成」という仕組みを用意している。例えばキャラクター自身の持つ武器で攻撃するとその武器の扱いに慣れて攻撃力がアップするといった具合に、まさにキャラクターの体験がステータスにも影響するというかたちだ。

さらに、本作ではカプセルを通じてキャラクター固有の奥義も覚えることができる。奥義はキャラクターにセットすることで使用できる、強力な攻撃となっているが、使用にはSPを消費することとなるので、使いどころが肝心だ。

キャラクターやスペシャルスキルはカプセルから登場!装備やアイテムも自分で作成

先ほどから触れた通り、本作ではマシンに設置した“カプセル”と呼ばれるアイテムにエーテルを注ぎ込むことで、新たなキャラクターや、奥義などのスキルが手に入る。カプセルはモンスターを倒すほか、クエストの報酬などでも入手することができる。

入手したカプセルにはさまざまな種類があり、それぞれ解放時に入手できるものは異なる。また、解放する上では制限時間も用意されているため、手に入れたら早速エーテルを溜めて入手しておきたいところだ。

とはいえ一度に多くカプセルを入手した場合はどうなるのだろうか。その際は超宝石といういわゆる課金アイテムを使い、複数のマシンを起動させることが可能だ。一般的なガチャの概念は存在せず、キャラクターやスキルはカプセルを通じて集めていくことになる。

ガチャがないという点は装備も同様で、製法の書かれた石版と手に入れた素材を元にして、さまざまな装備を作り出すことができる「クラフト」と呼ばれる要素が存在する。武器や防具はもちろんのこと、本作ではレシピから作った料理を持ち歩き、道中で回復に使ったりすることも可能。これらが全てプレイヤー側の行動で完結するため、必要な時に必要なものを集めるというサイクルになっていくだろう。

装備は身につけると見た目も変わるので、性能だけでなくキャラクターに合った姿を考えるのも楽しそうだ。
MMO要素も盛り込んだ、意欲的なRPGタイトルに

画面右上のアイコンから飛ぶことのできる本作のメニュー画面は、スマートフォン画面のようになっており、アプリを起動させるような感覚で各種設定や情報の確認などが可能になっている。記事の序盤で触れたタクシーの呼び出しや新着のトークの確認も、ここから行うことができる。

ギャラリー機能も搭載されており、手に入れたキャラクターのボイスや映像などを確認できる。

また今回はそこまで活用する機会がなかったものの、本作はリアルタイムでほかのプレイヤーと同期しており、例えば同じフィールドにいる時にチャットをしたりとゆるやかなコミュニケーションを楽しめるようになっている。同時にゲーム中には洞窟などのダンジョンが用意されており、一度攻略したダンジョンは協力バトルでプレイすることも可能だ。

ダンジョンはクリア時にまとめて手に入れた素材やカプセルが入手できる。
ボスは強力なので、ほかのプレイヤーと協力して臨んでみるのもいいだろう。

これらの要素を通じて、本作がMMO要素も盛り込んだRPGになっていることはイメージできるのではないだろうか。しっかりと冒険を楽しめるボリューム感、自分自身の行動が反映される育成や装備の仕組みと相まって、RPGとしての懐の深さが感じられる、サービスインにも期待を持てる内容だった。果たしていつプレイできるのか、今後の情報にも注目したい。

(C) 2017 COLOPL, Inc.

※内容はリリース版とは異なる可能性があります。

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