センキは、2018年春にリリースを予定している眼前構築型決闘カードゲーム「桜降る代に決闘を」PC/Android版の事前登録を、にじよめで開始した。
「桜降る代に決闘を」は、ボードを用いたアナログゲームを原作とした決闘カードゲームだ。
原作アナログゲームは、自身で使用する2キャラクターの組み合わせを選び、相手の2キャラクターを確認してから実際に決闘に使用するデッキを組む「眼前構築」と、桜の花びらを模したトークンを用いて戦う「桜花決闘」が大きな特徴となっている。
2017年11月に放送された「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)番組内でのボードゲーム特集では、イエローサブマリン売上ランキング1位作品として紹介された。
アナログゲームとして2017年12月時点で「第二幕」シリーズを展開しており、2018年春には次シリーズ「桜降る代に決闘をII(仮題)」と、それに準拠したデジタルゲーム(PCブラウザゲーム、iOS/Androidアプリ)のリリースが予定されている。
※トークン…ゲーム中でさまざなな用途に利用する資源
2018年春のリリースに先駆け、ソーシャルゲームプラットフォーム「にじよめ」で、PCブラウザ版とAndroidアプリ版の事前登録がスタートした。登録すると、もれなくゲーム内で使えるアイテムがもらえる。事前登録は、配信開始まで受付中だ。
- 限定デザイン デジタルカードスリーブ
- 限定デザイン デジタルアイコン
- 神力50個(500円相当分)
事前登録ページ
http://www.nijiyome.com/game/furuyoni
「桜降る代に決闘を」事前登録開始に伴い、デジタルゲーム版のキャストも一部公開された。メガミたちのプロフィールは、デジタル版公式サイトでチェックしよう。