アソビズムは、東京都千代田区「DMM.make AKIBA」特設会場にて、子供たちを対象としたプログラミング教室「城とドラゴンプログラミングキャラバンだす!」を、3月21日に開催する。

目次
  1. 「プログラミング教育×ゲーム」の楽しさ
  2. 参加者募集中!締め切り迫る!!
  3. ワークショップ基本情報

「プログラミング教育×ゲーム」の楽しさ

今回の講座は、アソビズムの人気ゲーム「城とドラゴン」のキャラクター画像と、教育用プログラミングツール「Scratch」を用いたゲームプログラミングの入門講座です。定員は各回限定20名。小学4年生以上を対象に、たったの2時間でゲームづくりが楽しく学べます。

未来工作ゼミの講座は、ゲーム会社アソビズムが運営しているからこそ、「楽しく」学ぶため数多くの工夫がされています。「あそぼう、つくろう、学びは自然とついてくる」をモットーに、手法だけにこだわらず、問題の解決や、自分の表現のためにどうやって楽しくプログラミングを活用するかに焦点を当てた講座を開催しています。

普段の講座の様子

遊んでいるうち身につくテキスト

講座内でテキストとして配布されるゲームは、途中まで作られていて、遊ぶことができます。ですが、ゲームをクリアするためには自分の手で作品を完成させなければいけません。ゲームクリアに必要なものは何か、どういう手順を踏めば目的までたどり着くことができるか、と遊んでいるうちに自然とプログラミング的思考を身につけることができる内容となっています。

やったことない人、大歓迎!

講座では教育用プログラミングツール「Scratch」を利用します。難しいコードなどを入力する必要はなく、画面でブロックを組み合わせるだけで簡単にプログラムを動かすことができるため、経験者、未経験者を問わずお楽しみいただけます。

「城とドラゴン」のキャラで楽しく作ろう!

今回の未来工作ゼミの素材となっている「城とドラゴン」は、アソビズムの配信するスマートフォン向けゲームアプリです。リリース3年目を迎えユーザー数800万人(2018年2月現在)を突破し多くの人に親しまれています。

本講座では、そんな「城とドラゴン」に登場するキャラクターの個性や特徴を、テキスト用のゲームに活用。ゲームでおなじみのキャラクターたちが、まったく新しいゲームに登場し、自分の手で楽しくゲーム作品を完成させる事ができます。

「城とドラゴン」を使ったテキストでゲーム開発をしている様子

学校や公共施設で多くの実績

未来工作ゼミは、特に拠点としている長野市を中心に、4年間の活動を続け、学校や公共施設などさまざまな場所で講座を開催し、県内外2000人以上が受講した実績のあるプログラミング講座です。年月をかけ、たくさんの指導経験のある講座だからこそお送りできる、丁寧な指導と誰でも楽しく学べるテキストで、皆さんのご参加をお待ちしております。

小・中学校での授業や、駅やイベントホールなどでの開催

参加者募集中!締め切り迫る!!

ただいま、「城とドラゴンプログラミングキャラバンだす!」の参加者を募集中です。応募締め切りまで日が迫っておりますので、ふるってご応募ください!

応募方法

Webサイト(https://www.futurecraft.jp/workshop/shirodora)からお申込み下さい。

応募締め切り

2018年3月19日(月)18:00まで

ワークショップ基本情報

開催日

2018年3月21日(水・祝)

開催時間

【第一回】13:00~15:00(12:30~受付開始)
【第二回】16:30~18:30(16:00~受付開始)
(第一回、第二回は同様の内容です。お好きなお時間にご参加ください。)

定員

第一回、第二回、各回限定20名(先着順)

会場

DMM.make AKIBA(東京都千代田区神田練塀町 3 富士ソフト秋葉原ビル 12F)

集合

富士ソフト秋葉原ビル 1F

対象

小学校4年生~高校3年生

参加費

1名3,000円

※画面は開発中のものです。

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