ねこまみれ戦国RPG「のぶニャがの野望 ニャぷり!」のプレイレポートをお届け!かわいい見た目に隠された奥深い戦略要素に注目

プレイレビュー
0コメント ヨッシー

コーエーテクモゲームスが、本日7月31日に先行リリースするiOS/Android用アプリ「のぶニャがの野望 ニャぷり!」のプレイレポートをお届けする。

「のぶニャがの野望 ニャぷり!」は、戦国武将がねこになった“ねこ武将”たちが主役の“ねこまみれ戦国RPG”だ。

プレイヤーは200種以上いるねこ武将を集め、傭兵団「御雇衆(おやといしゅう)」を結成し、シングルプレイで大名やねこ武将達からの依頼をこなしたり、マルチプレイで他プレイヤーとの戦いに勝利しながら最強の「御雇衆」を目指す。

本作はブラウザゲーム「のぶニャがの野望」のアプリ版となるが、それに伴いグラフィックが飛躍的に向上するほか、既存のイベントやゲームシステムもリニューアル。さらに、異なる時代や海外からもたくさんの英雄や偉人たちが、ねこ武将として参戦予定となっている。

「総力戦」で戦略的なバトルを楽しもう!

前述した通り、本作はブラウザゲーム「のぶニャがの野望」をベースにしているが、アプリ版としてリニューアルされることにより、ゲーム性が大きく変化している。バトルシーンなどは特にその傾向が顕著で、今までのバトル形式から一転し、マス目状に区切られたフィールドをユニットを動かして戦うシミュレーションRPG要素が導入されたことが大きな特徴だ。

本作には大きく通常ステージとボスステージが存在する。
通常ステージはねこ武将たちが勝手気ままにオート戦闘で戦ってくれ、ボスステージではシミュレーションバトルが楽しめる。

このシミュレーションバトルは、ユニットの種類によって移動できるマスが異なっていたり、射程が決まっていたりと一般的な要素を兼ね備えており、さらに本作特有のシステムとして「総力戦」というものが存在する。これは、総大将に設定されているねこ武将を含むバトルで発生し、バトルを開始するねこ武将の3マス以内にいる敵味方のユニット全てによる総力戦となる。

本作のバトルはこの「総力戦」をいかに活用するかがキモだ。強力なユニットを叩くために取り巻きのユニットを削って数の勝負をしかけたり、逆にユニット育成に自信があるのであれば一騎駆けで敵ユニットを一気に倒すなど、様々な戦略を取ることができる。かわいいねこ武将の裏に隠れがちだが、この「総力戦」システムは非常に奥深く面白いシステムだ。

取り巻きのユニットを倒してから「総力戦」を仕掛けることで、戦いを有利に進めることができる。

また、バトルに至るまでの育成にも深いやりこみ要素が感じられる。育成要素として、ねこ武将のレベルに加えて“特技”が存在する。特技はバトル中自動で発生し様々な効果が存在する。ねこ武将毎に覚えられる特技が決まっており一定のレベルに達することで特技を習得、もしくは特技レベルが上昇するという方式だ。

さらにこの特技は、“指南役”となるねこ武将を素材にすることで、自由に“伝授”することも可能だ。一度習得した特技はいつでも付け替えが可能(※伝授で習得した技能は除く)なので、挑戦するステージによって、パーティーによって様々な組み合わせが考えられるだろう。好みのねこ武将をとことん育成していけるのは嬉しいポイントだ。

かわいい“ねこ武将”に癒やされよう!

本作のもう一つの魅力は何といっても登場するねこ武将たちだろう。モチーフとなった戦国武将の特徴を捉えつつ“ねこ”になったキャラクターたちは見ているだけで癒される。ネーミングも名前のどこかに“ねこっぽさ”が表現されており、新しいねこ武将と出会う度に「次はこうきたか!」と一本取られたと感じる。

また、ねこ武将にはそれぞれ鳴き声が設定されているのだが、この鳴き声は本物の猫の鳴き声が使われているそうだ。筆者は実際にリアル猫を飼っているのだが、このアプリを遊んでいると猫がソワソワしだすので二重の意味で癒された。

また、ブラウザ版で登場するねこ武将は、日本の戦国武将やゆかりの人物に限られていたのだが、アプリ化に伴い、ついに世界の偉人たちが解禁されている点も見逃せない。今回のテストプレイでは期間限定のイベントステージをプレイすることで、“ニャンヌ・ダルク”を入手することができた。イベントステージでは、史実に歴史上の人物が介入した“if”のストーリーを体験できるので歴史ファンも楽しめるのではないだろうか。

本作はその可愛らしい見た目とアプリ化に伴い、一見するとカジュアルになったと感じるだろう。しかしプレイを続けるにつれて、奥深い戦闘要素や育成要素などを徐々に感じ取るることができ、とてもやり込みがいのあるタイトルだと気付かされる。それでいてUIやグラフィック面などは正当に進化を遂げており、かなりプレイしやすくなった印象だ。

他にも、自分だけの“里”を広げていく要素なども存在する。

今までの「のぶニャが」シリーズを遊んだことがある人はもちろん、今作から「のぶニャが」を遊ぶ人にも十分にオススメできる仕上がりだ。特に歴史が好きな人、そしてねこが好きな人には強くオススメしたい。

※画面は開発中のものです。

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