eスポーツ ワールドチャンピオンシップは、国際eスポーツ連盟(International EsportsFederation、略称:IeSF)が主催するeスポーツの世界大会で、最大42ヶ国が参加する予定です。公式種目は「Counter-Strike:Global Offensive」「League of Legends」「鉄拳7」の全3種目と、新たにデモンストレーション競技として「モンスターストライク」が決定しました。
JeSUから派遣する代表選手は、「Counter-Strike:Global Offensive」「鉄拳 7」の2種目と、デモンストレーション競技の「モンスターストライク」です。
公式URL
https://www.ie-sf.org/our-tournaments/kaohsiung2018/
「Counter-Strike:Global Offensive」
SCARZ Absoluteは、9月30日に開催した「GALLERIA GMAEMASTER CUP」(主催:サードウェーブ、会場:LFS 池袋 esports Arena)で優勝。同大会は、eスポーツ ワールドチャンピオンシップの日本代表予選も兼ねており、CounterStrike:Global Offensive部門の日本代表選手として、JeSUより派遣します。
「鉄拳7」
破壊王選手は、9月23日に東京ゲームショウ 2018「e-Sports X」ステージにて開催した「鉄拳プロチャンピオンシップ日本代表決定戦 Day2」(運営:バンダイナムコエンターテイメント、会場:幕張メッセ)で、「鉄拳 7」のプロライセンスを持つ9名の出場選手の中から、見事優勝を果たしました。同大会もeスポーツ ワールドチャンピオンシップの日本代表予選を兼ねており、破壊王選手がJeSU公認の日本代表選手として、世界一に挑戦します。
「モンスターストライク」(デモンストレーション競技)
JAPAN RED
JAPAN BLUE
「モンスターストライク」の代表選手は、同競技タイトルでプロとして活躍する8チーム32名の中から、それぞれのプレイスタイルを持つ8名がJAPAN RED/JAPAN BLUEの2チームに分かれ、日本代表として、世界の頂点を目指します。
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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