竹花ノートさんとえーるさんがイラストを担当するアナログカードゲーム「不思議の国のアリス～理不尽な女王裁判～」11月24日に発売

0 2018年11月20日 14:15

担当：Gamer編集部

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いろはにぽぺとは、2018年11月24日に東京ビッグサイトで開催される「ゲームマーケット2018秋」にて、アナログカードゲーム「不思議の国のアリス～理不尽な女王裁判～」を販売すると発表した。イベント後の11月25日からは同社サイトなどで販売となる。

「不思議の国のアリス～理不尽な女王裁判～」とは？

ゲームは3分でできる手軽なゲームでありながらも、リアルタイム進行型のゲームで判断力を競うことで、充実感を味わえるゲームとなっています。また、砂時計をコマにするという、他のゲームではあまりない目新しいシステムとなっており、ゲーム慣れしている人でも新感覚で楽しむことができます。

更に、交渉の要素も含まれており、プレイヤー同士の手札の交換ができます。ただし、プレイヤーは嘘をついてもよく、もらったカードが違うなんてことも…。刹那の心理戦が試されます。イラストはいろはにぽぺと屈指の若手人気絵師の竹花ノート（@nano_phan）とえーる（ale_nqki）が手掛けており、童話「不思議の国のアリス」のキャラクターのうちの8人が、魅力的な女の子として登場します。

ゲームストーリー

これは、不思議の国のとあるお話、ある日のこと、ハートの女王様の大切なタルトが盗まれてしまいしました。

怒った女王様は、理不尽にも疑わしいあなた達を処刑しようとしています。

真偽はともかく、処刑されたくないあなた達は、身の潔白を証明してくれる証人を探しに駆け出すのでした。

裁判が始まるまで残り時間は3分。果たして、誰よりも有力な証人を見つけることができるのでしょうか。

ゲーム概要

3分の制限時間以内で、1番強い役を揃えたプレイヤーが勝利します。場札からカードを交換したり、他プレイヤーと手札を交換して交渉し、誰よりも強い役を揃えましょう！場札は砂時計（30秒計）をコマとして使い、30秒ごとにコマが置いてある場札と手札を交換できます。他の人との交渉に夢中になって、チャンスを逃さないようにしましょう。

交渉による手札の交換は、プレイヤー同士の同意の上で交換しますが、プレイヤーは嘘をつくことができるため、欲しいカードが来ないことも…。相手の嘘を見抜きつつ、時には相手を騙してみることも、このゲームでは勝つためのコツの1つと言えるでしょう。

このゲームは基本と拡張の2種類の遊び方があります（1つのゲームで両方遊べるようになっています）。はじめは基本で遊び、更に複雑な要素で遊びたい場合は、拡張で遊んでみてください。