ヌーラボは、2019年1月26日開催のプロジェクトマネジメントに関するイベント「Backlog World 2019」にて、玉樹真一郎氏をゲストに招いたスペシャルセッション「スーパーマリオで学ぶプロジェクトマネジメント」を行うと発表した。

本セッションでは、「スーパーマリオ」のユーザー体験がどうデザインされたかをはじめ、そもそも「体験デザイン」とは何なのかや、プロジェクトマネジメントと「体験デザイン」の関係についてのトークが行われる。ゲストであるスピーカーの玉樹真一郎氏は、元任天堂スタッフであり、Wiiの初期コンセプトワークからハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに関わった人物だ。

本イベントについて

100万人以上が利用する、日本最大級のプロジェクト管理ツール”Backlog(バックログ)”。Backlog Worldとして2回目の開催となる「Backlog World 2019」は、Backlogユーザーにとどまらず、プロジェクトマネジメントに関わるすべての方のためのイベントです。

今年は「プロジェクトマネジメント×働き方改革」というテーマで、数々のセッションやワークショップ、情報共有の場、Good Project Award(表彰イベント)などでプロジェクト管理に関する知見を相互に高め合うイベントです。

イベントサイトURL
https://backlogworld2019.jbug.info/

日程:2019年1月26日(土) 10:00~18:00(18:00~20:00 懇親会)
場所:秋葉原UDX 4F ギャラリーネクスト
住所:東京都千代田区外神田4-14-1
参加費:早割1,000円 / 通常1,500円 / 当日2,000円
主催:JBUG(Japan Backlog User Group)
後援:株式会社ヌーラボ
申し込み:https://eventwave.jp/event/detail/backlogworld2019

ゲストプロフィール 玉樹真一郎氏

1977年生まれ。東京工業大学・北陸先端科学技術大学院大学卒。プログラマーとして任天堂に就職後、プランナーに転身。全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画担当として、最も初期のコンセプトワークから、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに横断的に関わり「Wiiのエバンジェリスト(伝道師)」「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれる。2010年任天堂を退社。青森県八戸市にUターンして独立・起業、「わかる事務所」を設立。コンサルティング、ウェブサービスやアプリケーションの開発、講演やセミナー等を行いながら、人材育成・地域活性化にも取り組む。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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