日本eスポーツ連合は、アジアeスポーツ連盟と開催した「eSPORTS国際チャレンジカップ~日本選抜vs世界選抜~」の結果を発表した。
目次
オーバーウォッチ
Winner:日本選抜 JUPITER
ta1yo選手/Sabagod選手/rayu選手/CLAIRE選手/AmeKen選手/SamuraiD選手
Loser:アジア選抜(Xavier Esports)タイ
thk選手/QueEn選手/Olivier選手/Patiphan選手/ THITIKORN選手/Tae選手
鉄拳7
Winner:日本選抜
ペコス選手/タケ。選手/チクリン選手
Loser:アジア選抜
AK選手(フィリピン)/Sora選手(サウジアラビア)/Book選手(タイ)
ウイニングイレブン 2019
Winner:日本選抜
レバ選手/SOFIA選手/Shiro選手
Loser:アジア選抜
Charies_ng選手(ホンコン、チャイナ)/Scarlet選手(タイ)/shagamoon選手(韓国)
ストリートファイターV アーケードエディション
Winner:日本選抜
ときど選手/ネモ選手/ふ~ど選手
Loser:アジア選抜
NL選手(韓国)/Oil King選手(チャイニーズタイペイ)/Humanbomb選手(ホンコン、チャイナ)
「本大会は“アジアカップ”への重要な基盤」(AESFフォック会長)
大会初日には、本大会共催者であるアジアeスポーツ連盟(AESF)のケネス・フォック会長とアジア選抜の参加国の代表者も登場し、各エリアのeスポーツ業界の抱負を語られました。
アジアeスポーツ連盟(AESF)のケネス・フォック会長からは、「AESFでは、昨年のアジア競技大会のあと、次の“アジアカップ”に向けて、各地でさまざまな準備活動を進めています。よって今回のeSPORTS国際チャレンジカップは、我々AESFにとっても、基盤となる大会になっております。AESFへ正式に加盟したJeSUがアジアのeスポーツ業界にも更に貢献していただけること確信しております。」と述べられました。
本大会への総評(JeSU岡村会長)
JeSUが日本で初めて開催したeスポーツの国際大会が成功裏に終えたことは大変喜ばしく、そして意義深く感じております。日本はeスポーツ後進国と言われることもありますが、JeSUが設立して丁度1年が経ち、本大会がこれまでの活動の結晶が凝縮されたものと思います。
また、アジア競技大会でのeスポーツ競技の実質運営者でもあるAESFと企画当初から蜜に連携し、6つのアジアの国と地域から有力な選手の招聘が実現できました。そして、AESFフォック会長からのコメントの通り、アジアカップに向けて、eSPORTS国際チャレンジカップがその大きな端緒になれたと確信しています。今後、JeSUでは国際チャレンジカップの参加国を増やしていけるよう、継続的な開催を企画していきたいと思います。
大会動画のアーカイブについて
各競技のアーカイブは、ニコニコ生放送ほか、以下の各チャンネルでご覧いただけます。
ニコニコ生放送 DAY1
http://live.nicovideo.jp/gate/lv318120352
ニコニコ生放送 DAY2
http://live.nicovideo.jp/gate/lv318120705
OPENREC.tv
https://www.openrec.tv/user/JeSU_official