3vs3で展開する「JUMP FORCE」のバトルを紹介！ヒーローたちが姿を変える“覚醒”要素も

バンダイナムコエンターテインメントは、2019年2月14日に発売予定のPS4/Xbox One用ソフト「JUMP FORCE」について、新たな参戦キャラクターやバトルのカギを握る覚醒システムの情報を公開した。

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新たに判明した参戦キャラクター
バトルシステム

新たに判明した参戦キャラクター

「僕のヒーローアカデミア」

緑谷出久

ヒーローになることを夢見る少年。生まれつき“無個性”だったが、内に秘めたヒーローとしての素質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。人を救けようとする意思は人一倍強い。

「ブラッククローバー」

アスタ

最果ての地に捨てられた下民として育つ。素直すぎる向こう見ずな熱血漢。夢は、魔法騎士団のトップ“魔法帝”になること。誰もが魔法を使える世界で、まったく魔力を持たない。「悪魔が棲む」といわれる“五つ葉のグリモワール”を持ち、魔力を斬り裂きはじき返す剣と、鍛え抜かれた肉体、絶対に諦めない強い心で強力な魔道士たちと渡り合う。

「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」

ダイ

モンスターたちが平和に暮らす南海の孤島“デルムリン島”唯一の人間。赤ん坊の頃、鬼面道士のブラス爺さんに拾われ、育てられてきた。ダイを守って命を落とした勇者アバンの意志を継ぎ、「アバンの使徒」として真の勇者になるため島を旅立つ。

バトルシステム

本作ではジャンプヒーローたちによる3VS3の対戦が楽しめる。チームを組んだキャラクターを自由に交代できるので、作品の垣根を越えた夢のコンボを決めることが可能だ。ただし、仲間との交代やサポート攻撃を行うとクールタイム（次の発動までの待機時間）が必要になるので、使用するタイミングが重要となるぞ。



リアルに再現されたバトルフィールドや技の演出だけでなく、攻撃を受けると衣装がボロボロになって変化するなど、激闘の様子が細かいところでも感じ取れる！

また、バトル中に特定の攻撃をヒットさせるとステージの氷が砕けたりして、エリアの移動や大破壊が発生する。エリア移動が発生すると相手をほかのエリアに吹っ飛ばして追撃を加えられるだけでなく、相手の“覚醒ゲージ（後述）”が減少し、自身は技ゲージが増加するメリットがある。

エリア破壊の場合、エリア移動と同じように相手の覚醒ゲージ減少と自身の技ゲージ増加のほか、相手を強制的に交代させ、一定時間交代不可の状態にできる。

エリアを巻き込むド派手な戦いも魅力だが、キャラクター同士のハイスピードなバトルも見逃せない。バトルには「高速回避」と「高速反撃」という要素があり、前者の高速回避は、文字通り相手の攻撃を高速で回避できる。

一方の高速反撃は、相手の攻撃を受ける直前にボタンを押すことで発動でき、相手の攻撃を受け止めて即座に反撃できるというもの。ピンチを脱する重要なアクションだ。

覚醒と覚醒キャラクター

バトル中にダメージを受けると“覚醒ゲージ”が溜まっていき、ゲージが半分以上になると「覚醒」や「覚醒技」、「覚醒総攻撃」といったアクションが使えるようになる。覚醒は発動すると徐々に覚醒ゲージを消費するが、その間、パワーアップできるというもの。覚醒技と覚醒総攻撃はどちらも相手に大ダメージを与えられる超強力なアクションだ。

先ほどのエリア移動やエリア破壊ではこの覚醒ゲージを減らすことができるため、相手に覚醒させないことも重要となってくるだろう。

なお、悟空であれば覚醒するとスーパーサイヤ人になるなど、キャラクターによっては覚醒や覚醒技で見た目が大きく変化するのも特徴だ。ここでは覚醒後のキャラクターたちも紹介していこう。