セガゲームスは、Nintendo Switch用ソフト「SEGA AGES」シリーズの新たなタイトルとして、「ファンタジーゾーン」、「ワンダーボーイ モンスターランド」などを含む6タイトルを発表した。
ゲーム紹介
「SEGA AGES ファンタジーゾーン」
はるか宇宙のかなたの物語。巨大要塞を建造する組織の陰謀を打ち砕き、ファンタジーゾーンの平和を守るため、戦士「オパオパ」は飛び立った!
アーケード版を忠実に再現しつつ、数々の追加要素でボリューム満点のニンテンドー3DS版をベースに移植。「コインストック」システムにより、プレイするたびに遊びやすくなる充実のオプション設定と、セガ・マークIII版などにしか登場しなかったオリジナルボスの乱入。そしてオパオパの弟・ウパウパが主人公になった裏ストーリープレイなどを、今度は大画面でもお楽しみいただけます。
「SEGA AGES G-LOC AIR BATTLE」
セガ体感ゲームシリーズ第11弾となる3Dシューティングゲーム。3種類の難易度から1つを選び、制限時間のあるミッションクリア式のステージに次々と挑戦していきます。
タイトルのG-LOCとは「Gravity-induced loss ofconsciousness」の略で、パイロットに強い重力(G)がかかることにより意識が喪失する状態を差す言葉。コックピット視点になった画面で、「アフターバーナーII」以上にアクロバティックな飛行を体験できます。
「SEGA AGES ヘルツォーク ツヴァイ」
「サンダーフォース」シリーズで知られるテクノソフトの、もうひとつの代表作となる元祖リアルタイムストラテジーです。
機動歩兵に変形可能な戦闘機を操り、AIで動く兵器を自軍の基地で製造して部隊を展開。点在する中継基地を敵と取り合いながら、敵・本拠地の占領を目指します。占領に必要な歩兵を守りながら戦車を展開し、自軍の基地は砲台で守り、バイクで敵をかく乱。時には自分が前線に出向いて機動歩兵に変形して戦闘。状況が常に変化する戦場で、プレイヤーの瞬時の判断で勝敗が決まります。今作ではオンラインに対応してリリースします。
「SEGA AGES イチダントアール」
みんなで楽しめるパズル&アクション・パーティーゲームの決定版「タントアール」が、「一段と」パワーアップしたシリーズ第2作。「奥様は窓」「二酸化ガンマン」「ロイヤル猿~ン」ほか、16種類以上のゲームが楽しめます。幻の海外版も収録したアーケード版を初めて移植しました。
中世の騎士となったおなじみの2人。魔王にさらわれた姫を救い出すため、魔王の手下から出題されるミニゲームをクリアしていきながら、魔王の居城を目指して進みます。
「SEGA AGES SHINOBI 忍」
現代に生きる忍者「ジョー・ムサシ」と、闇の世界を牛耳る犯罪シンジケート「ZEED」との戦いを描くアクションゲームです。ZEEDに連れ去られた子供忍者を救い出しながら、シンジケートの兵士たちを倒し、アジトへと向かいます。
ムサシは、近くの敵には格闘術や刀を、遠くの敵には手裏剣を使って攻撃します。また、ピンチのときは必殺の忍術を使い、画面内の敵を一掃することもできます。ミッションの最後には巨大なボスが登場。忍者軍団を乗せたヘリコプターや仏像に守られた巨大コンピュータなど、奇想天外な戦いも見ものです。
「SEGA AGES ワンダーボーイ モンスターランド」
メガドライブなどで人気の高い「モンスターワールド」シリーズの原点となる名作アーケードゲームです。モンスターに支配された世界を救うため、ブック少年はドラゴン討伐の冒険へと旅立ちます。敵を倒してコインを集め、ショップで武器や防具、魔法アイテムを買いそろえてパワーアップ!モンスター城を目指しましょう。
今作では海外版を収録。レバガチャボタンの標準搭載や、チャレンジモードでのネットワークランキング要素なども実装しています。
(C)SEGA
※株式会社セガゲームスは、2016年にトゥエンティワン有限会社よりテクノソフトブランドに関する権利取得を受けております。
(C)SEGA/LAT
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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