KONAMIは、2019年6月27日に発売を予定しているNintendo Switch用ソフト「実況パワフルプロ野球」について、横浜DeNAベイスターズの4選手によるゲームプレイ動画を公開した。
横浜DeNAベイスターズの三嶋一輝選手&山﨑康晃選手のチームと、神里和毅選手&東克樹選手のチームの対戦は、三嶋選手&山﨑選手チームの先攻でプレーボール。
試合が開始するやいなや、ホームグラウンド・横浜スタジアムの球場内のリアルさに「うわっめっちゃリアルだ!」と声を漏らす山﨑選手の初打席は、初球からカーブを積極的に狙っていき、見事出塁。得点の大きなチャンスがやってきますが、神里選手&東選手チームの好守備で無得点となります。
攻守が入れ替わり、神里選手&東選手チームの攻撃になると、守三嶋選手はピッチャーとして自分自身を先発登板させます。
三嶋選手の切れ味抜群のフォークで立て続けに三振を奪うと、「今年、フォークいっぱい投げよ!すごい気持ちいいフォーク。最高だよ!」と自画自賛。ところがフォークが甘く入ったところを狙われて、一気に2点のリードを許してしまいます。
巻き返したい三嶋選手&山﨑選手チームと、このまま抑え込みたい神里選手&東選手チーム。果たして勝負の行方はどうなってしまうのでしょうか?!
激しい攻防が続く中、迎えた最終回。
投球を操作する東選手は、チームの絶対的な守護神である山﨑選手を登板させて、勝利をつかみにいきます。そして2アウトまで追い込まれた三嶋選手に、誰も予想しなかったドラマが待っていた!!
「パワプロ」での試合を終えて、満面の笑みで山﨑選手は「いやー、おもろいわー!」とコメントすると、東選手も「面白かったっすねー」と笑顔で返し、普段とは違った野球の楽しさを満喫した様子。
三嶋選手も「4人でできるのめちゃくちゃ面白い。」とNintendo Switch版の「パワプロ」を絶賛。東選手も「緊張感あって面白かったです!」と、4人で楽しむ「パワプロ」の新たな魅力に夢中になっていました。