映画「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の公開記念イベントが、6月22日にTOHOシネマズ日比谷 スクリーン12で開催された。

映画「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」「公開記念イベント」

日時:6月22日(土)15:00~15:40
会場:TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12
(住所:100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1­3 東京宝塚ビル)
登壇者:坂口健太郎、吉田鋼太郎、佐久間由衣、山本舞香、佐藤隆太、財前直見、野口照夫監督、山本清史監督

上映後の満員の会場に登壇した坂口健太郎さん、吉田鋼太郎さん、佐久間由衣さん、山本舞香さん、佐藤隆太さん、財前直見さん、野口照夫監督、山本清史監督。

坂口さんが「岩本アキオを演じました坂口健太郎です。嬉しいですね。この作品の話をみなさんと少しですが、共有できたらと思います。」

吉田さんが「お父さん役を演じました吉田鋼太郎です。この機会にこの作品を選んでいただき、ありがとうございます。この作品はとても優しい映画だと思っております。日常でいろいろ大変な中、この映画で優しい気持ちになってくれたらなと思います。」

佐久間さんが「井出⾥美を演じました佐久間由衣です。公開するまでいろいろ宣伝活動を行いましたが、無事公開できまして嬉しく思います。本日は宜しくお願い致します。」

山本さんが「本日はお足元の悪い中ありがとうございます。短い時間ですが、楽しんでいってください。」

佐藤さんが「吉井を演じました佐藤隆太です。お足元悪い中、ありがとうございます。楽しんで帰ってください。」

財前さんが「足を運んでいただきありがとうございます。素敵な旦那さんと、かっこいい息子、可愛い娘と⼀緒に撮影できて幸せでございました。」

野口監督が「ドラマ版から長くこの作品に携わってきたのですが、いろいろ大変なこともあり、頓挫するのではないかと思ったこともありましたが、今日こういった素晴らしい日を迎えることができ、嬉しく思います。どうぞ宜しくお願い致します。」

山本監督が「ついにこの日を迎えることができて嬉しく思います。宜しくお願い致します。」と挨拶をした。

SNSで大絶賛のレビューが飛び交っており、それをチェックしているかどうかを尋ねられると、坂口さんが「坂口健太郎でもするし、光のお父さんでもSNSチェックしています。本当にみなさんからあたたかい言葉を発信していただいているのを見て、この作品に携わっている身としては本当に嬉しいです。皆さんうまくネタバレしないで発信していただいて、作品を薦めていただいていますよね。」

吉田さんが「僕もエゴサーチする方で、⼀日5回くらいするのですが(笑)、この映画の前にあったドラマ版でお父さんを演じられた大杉漣さんが向こう側に行ってしまわれて、SNSでは「大杉さんのイメージを壊すな」という声もあり、怯えていたのですが、「鋼太郎さんもよかった」という声が上がっているのを見て、本当によかったなと思います。」と話した。

アフレコ初挑戦に関して尋ねられた佐久間さんは「プロの声優の方達と⼀緒にやらせていただいたのですが、当てた声のキャラクターの容姿がゴリオなので、正解が分からなくて(笑)どのようにやったらいいんだろうと思っていました。吉田さんもやられていましたよね?」と同じくゲーム内のキャラクターの声を当てた吉田さんに話を振ると、吉田さんは「そうですね。僕は容姿があの(かっこいい)役なので、自分に近いかな(笑)」と返し、会場からも笑いが巻き起こった。

映画オリジナルのキャラクターを演じた山本さんは、「演技に関してアドリブだったり提案をしていた」とMCから振られると、「そんなこと言わないで、恥ずかしいから~。お二人をカメラで撮るところ、アドリブなんですよ。」と明かすと会場から驚きの声と拍手が上がった。そんな山本さんに坂口さんは「妹然としてくれていたんので、とっても楽しく、いい家族を演じられましたね。」と撮影を振り返ると、山本さんも「KYな美樹がガッと入ってくるという方がいいのかなと思いました。自分でも考えてバカっぽくやっていたのですが、良かったです。」と役作りを明かした。

「影では女子社員からいじられていたようなこともありましたが、アドリブで現場を盛り上げていた」と役に関してMCから説明された佐藤さんは「(いじられていたエピソードは)わざわざ言わなくていいでしょ!アドリブはそんなことなくて僕は全部監督の言いなりでしたよ。」と話すと、つかさず野口監督から「アドリブしかしてないですよ!」とのツッコミが入った。

坂口さんも「隆太さんとお芝居していると、真面目な顔も面白くて笑っちゃうんですよ。すごく吉井さんでしたね。」と話すと、佐藤さんも「健太郎くんとやっていることが多かったんですけど、プレゼンが上手く行った時に喜んでいる時とか、抱きつくシーンも楽しかったですね。ただ、女子社員たちにお菓子を⼀本ずつ渡すシーンがすごく恥ずかしくて、それがちっちゃい男で、男としても本当に恥ずかしかったです。」と恥ずかしかったシーンを振り返ると、佐久間さんも「みんな笑いをこらえるのに必死でしたね。」と、撮影中のエピソードを明かした。

撮影中のエピソードを尋ねられた財前さんは「本当にありえないくらい素敵な家族でした。⼀番笑ったのは、(吉田さんと)2人でカツラを被ったのが、良かったですね。さっきも坂口さんされていたんですけど、息子の肉体自慢がすごかったです。あとはお母さんを明るめに演じてましたね。」と撮影を振り返ると、山本さんも「お父さんと息子があまりコミュニケーション取らない感じなので、私たちのところで笑えたらな、って話してましたね。うどんに七味めっちゃかけたりした!」と話すと、吉田さんも「お母さんのカレーがすごく美味しくて、普段撮影で使われるご飯は食べないけど、すごく美味しくて良かったです。家庭の味が素敵でした。」と岩本⼀家の思い出を振り返った。

野口監督は「ポップさを失わないっていうのはありましたね。コミカルに進みながら、最後までどう繋げていくかがキーかなと思っていましたね。短い期間での撮影でしたので、えいや!と撮った感じなんですが、坂口さんとはよくお話をした気がしますね。リアルパートは静で、ゲームパートが動というところがあって。吉田さんに演技に関していろいろ言ってしまって、ぶん殴られるんじゃないかなって思いながらやっていました。(笑)」と今だから話せるエピソードを明かすと、吉田さんも「あまり話さない役なので、監督の指示をきっちり聞こうと思ってました。喋らないのは辛いですね。僕がおしゃべりの方なので。喋らない芝居はやったことないので、なかなか大変でしたね。」と大変だった撮影を振り返った。

撮影に関して尋ねられた山本監督は「苦労しかないんですけど、とりわけ苦労したのは、ゲーム画面を事前に小道具として作らなきゃいけないんですね。お父さんの画面はこんな画面じゃなきゃいけない、アキオはもっと手慣れているからこんな画面にしなきゃいけない、とかいろいろキャラクターを考えてやっていましたね。神経を使って画面に向き合っていました。」とゲームパートの撮影を振り返った。

お気に入りのシーンを尋ねられると、「台本を読んで⼀番難しそうだなと思っていたのが、クライマックスのシーンでした。顔を合わせるわけではなくて、チャットを見ながらのシーンになるので、難しそうだなと思っていました。監督が、鋼太郎さんとお芝居をした後で、このクライマックスのシーンを撮るようにしてくれたんです。そのおかげで、どこかで暁の存在があったから、とってもすんなり感情が入って行きました。僕のすごく好きなシーンですね。」と坂口さんが話すと、野口監督もそのシーンに関して、「自分がその立場だったら難しいなと思って、普段スケジュール組み替えてもらわないんだけど、お願いしました。僕もモニターを見て普通に感動してしまいました。」と振り返った。

吉田さんは「とっても真面目な、本当にそうだなというコメントを健太郎がしてくれたので、、、ゴルフの素振りをしながら「よ!アーノルド・パーマー!」と言うシーンにしようかなと思ったけど(笑)、やっぱり最後のシーンですかね。お父さんはアキオがマイディーだって知らないんだけど、僕は坂口健太郎がマイディーだって分かるし、1人で最後に居残りで撮影をしたのですが(笑)、それが全然苦痛じゃなかったですね。」と同じく最後シーンをお気に入りのシーンとしてあげた。

佐久間さんは「私も2人のクライマックスのシーン大好きなんですけど、吉田さんが最初にゲームのキャラクターの名前を何にするか悩んでいるところで、間が良かったというと上から目線なのですが、すごく良かったです。」と、好きなシーンをあげると、吉田さんも「ありがとうございます。勉強になります(笑)」と反応し、会場からまたもや笑いが起こった。

山本さんは「好きなところは最後お父さんが光に入っていくシーンが好きなんですけど、最初パンツ透けていたんですよね(笑)でもとても好きなシーンです。」

財前さんは「この作品の全体のところなのですが、父と息子のコミュニケーションを幾つになっても取り戻せることもあるんだなと思って、すごくそこが素敵でしたね。」

佐藤さんは「暁がアキオに“フレンド申請…”と話すシーンで、照れだったり、距離感があるので、怒って相談しているように見えるのがすごく可愛らしいなと思ってて。」と話すと、吉田さんが「あのシーンが初めてのアキオと暁のシーンだったんだよね。あのパパパっと自然にやるところで、坂口健太郎ってすごい役者だなと思ったんだよね。さすが隆太、分かっているね。」と話すと、つかさず山本さんから「いや、佐藤さんは吉田さんのことを言っているんですよね。」とツッコミが。「ここでやめとこう。」と佐藤さんが話し、またもや会場から笑いが巻き起こった。

野口監督は「今皆さんから出たシーンもすごく気に入っているんですけど、美樹の彼氏のライブにお父さんがいくシーンが良かった。あのシーンの⼀連の流れがすごい好きです。」と話すと、山本監督も「僕もあのライブのシーンで、舞香さんが背中で語るシーンがあって、すごく良かったですね。打ち合わせでは、このシーンは「息子とお父さんの話」という本線に関係ないので、カットしていいのではないかと思ってたので、そのまま残して本当に良かったです。」とお気に入りのシーンを振り返ると、そのシーンに出演した山本さんが「嬉しいです!本当にお父さんが吉田さんがお父さんで良かった!お父さん大好きです。」と話すと、坂口さんから「お兄ちゃんは?」との投げかけが。そこで山本さんは「お兄ちゃんも好きー!お母さんも好き!」と明るく答え、「こんな感じで現場も進めていました。」と坂口さんが話し、岩本⼀家の仲良しぶりを披露した。

最後に吉田さんが「重複しますが、数ある映画の中からこちらを選んでいただきありがとうございました。面白いと思っていただけたのならば、ほかの人に勧めていただければと思います。」と、坂口さんが「鋼太郎さんがおっしゃったように、この作品を選んでいただけ、本当に嬉しいです。劇場に入って、とても暖かかったです。友情だったり、父と子の愛情だったり、皆さんに響く映画だと思うので、ぜひ皆さんにこれから先の宣伝をしていただければと思います。ありがとうございました。」と話し、大盛況のままイベントは幕を閉じた。

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(C)2019「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」製作委員会
(C)マイディー/スクウェア・エニックス

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