スピンオフアプリの展開などが発表された「ALTER EGO あらしめカフェ in STORIA」をレポート

発表会・イベント取材
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カラメルカラムより配信中の自分探しタップゲーム「ALTER EGO」。同作にとって初のコラボカフェとなる「ALTER EGO あらしめカフェ in STORIA」が、6月30日に池袋のSTORIAで行われた。

iOS/Android向けに配信が開始されて以降、Twitterを中心として反響を集め、小規模制作のタイトルとしては異例のヒット作となった「ALTER EGO(オルタエゴ)」。プレイを通じて自分を見つめ直すことができる診断パートはもとより、物語の中心として登場するエスは、ファンアートが多数投稿されるなど、ゲーム内に留まらない人気を得ている。

トークイベントやグッズの販売など、ゲームのリリース後もゲーム内外でさまざまな施策を実施しており、今回行われるコラボカフェもその一環となっている。一日限りのイベントという形式で実施され、2部制で各部60名を募集したところ、店員を上回る180名の応募があったとのこと。

本コラボカフェでは、この日のために用意されたワンプレートと3種のコラボドリンクが提供されたほか、大野真樹氏(ゲームデザイナー/カラメルカラム代表)とAMIKOさん(コンポーザー)、YURINOさん(イベントMC)によるミニトークも行われた。ここでは、その模様を紹介しよう。

冒頭で大野氏、YURINOさんが挨拶をしたところで、早速AMIKOさんの生演奏でテーマ曲「Alter ego」が披露される。現時点でもまだ2回ほどしか会っていないという大野氏とAMIKOさんのどこかたどたどしいやり取りもありつつ、プロデューサーレターと題して、過去の振り返りと新情報を紹介するコーナーが実施された。

実はAndroid版のリリース時点ではさほどでなく、iOS版のリリースから反響があったこと、急遽LINEスタンプとサウンドトラックを販売することなったことなど、激動の6ヶ月をスライドとともに振り返っていった。

そしていよいよ最新情報として、7月からもTVCMが放映されること、コミックマーケットへの出展が決定したことが明らかに。コミックマーケットでは、キャラクターデザインのいとう階氏の描き下ろしによるB2タペストリーなどのグッズ、さらにはTシャツや(ミニ)ファンブックなどの制作も予定しているとのこと。

さらに今回、「ALTER EGO」のスピンオフアプリが開発中であることが発表。スピンオフのテーマは「夢」で、作中の絵本をモチーフにしたミニゲーム集を予定しているとのこと。ゲームを進行することで見られる夢のシーンは、いとう氏の描き下ろしスチルが用意されているという。今回は有料の買い切りアプリ(広告ナシ)で、2019年秋の配信を予定しているそうだ。

(右画像)2019年内の展開はこのほかにもあるという。続報に期待しよう。

トークイベントの後半では、事前に寄せられた質問に回答するコーナーに。大野氏もその場で考えながら回答するというもので、作品にまつわるものから大野氏のパーソナリティに関わるものまで、幅広い質問が寄せられていた。その中で、「ALTER EGO」の今後のアップデートに関しては現時点では計画していないもののクリア後にできる性格診断があれば良いと考えていること、英語版と中国語版の準備もそれぞれ進めていることなど、朧気ながらこの先の構想も語られていた。

好きだった美少女ゲームとして「CROSS†CHANNEL」を挙げたり、エイプリルフールネタだった「ALTER EGO VR」が実現する可能性、
Twitterの公式アカウントを開設するかどうかなど、いろんな話題がマシンガンのように通り過ぎていくような感覚だった。

そしてエンディングとして披露されたのは、AMIKOさんの生演奏による「Silence」。トーク中の雰囲気とは一変させるほどの演奏に会場も静まり返って聴き入っていた。

イベント終了後には、会場に来場したファンの多くが当日販売されたグッズを購入していた。

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