「桜降る代に決闘を」電子版の配信時期が9月に決定！水瀬いのりさんが演じる追加配信のメガミ情報も公開に

本作は、ボードゲームの「桜降る代に決闘を」を原作としたデジタルゲーム。個性豊かなメガミたちから2柱のメガミを選んで組み合わせ、相手の組み合わせを見てからデッキを構築する“眼前構築”が特徴の決闘型カードゲームだ。先行して9月よりAndroid版が配信となるが、iOS/WEBブラウザ（DLsite にじよめ）版の開発も進行中だという。

今回電子版の配信時期決定に合わせ、配信時に使用可能なメガミや追加コンテンツなど、ゲーム内容の情報も公開となっている。

9月配信と同時に無料で4メガミが使用可能

「桜降る代に決闘を 電子版」では、基本的な対戦や4キャラクターを無料で使用できる。。基本的な対戦には、リアルタイムでユーザー同士の対戦が楽しめるオンライン対戦モード「修練」や、CPUを相手に練習が可能な「模擬戦」がある。無料で使用できるメガミはユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨの4メガミだ。

※初期4メガミ以降の追加配信のメガミについては、コンテンツ購入により使用可能となります。
※iOS、WEBブラウザ（DLsite にじよめ）版の開発も進行中です。リリース予定日は決まり次第、お知らせいたします。

追加コンテンツの内容

ゲーム内ショップで購入できる追加コンテンツとして、新たなメガミをはじめ、対戦中のカードイラストを変更できる「イラストスキン」や、アイコン、スリーブといった装飾要素がセットとなった「華彩る、スキンセット」などが配信される予定だ。メガミたちについては、毎月追加予定となっている。

「追加メガミ」価格：各1100円

※追加配信されるメガミは、後日発表予定。

また「華彩る、スキンセット」には、本作のメインイラストレーターTOKIAME氏と、4コマ漫画「桜降る代のゆるい午後」作者のあまからするめ氏による描き下ろしイラストが採用され、異なるイラストのカードで対戦が楽しめる。

「華彩るスキンセット」価格：4400円
・カードイラストスキン×4種類（ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ）
・カードスリーブ×4種類（ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ）
・ホーム画面のメガミイラスト×4種類（ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ）
・アイコン×4種類（ユリナ、サイネ、ヒミカ、トコヨ）

追加配信のウツロとホノカは水瀬いのりさんが担当

今後追加配信される予定のメガミのキャスト情報として、桜花結晶の塵化を司る陰のメガミ・ウツロ、桜花結晶の生成を司る陽のメガミ・ホノカの2キャラクターを、水瀬いのりさんが演じることが決定。キャスト公開に合わせて、ウツロとホノカの紹介パートを追加した新規PVも公開されている。

2020年1月からはランキング制度も導入

「桜降る代に決闘を 電子版」では、2020年1月から月間・年間を通してランキング順位を争うランキング制度が導入される。ランキングの上位者には特別な「称号」が与えられるほか、2020年に開催が予定されている「電子版 全国大会」への参加権利が与える予定だ。

「電子版 全国大会」に参加したプレイヤーには、特別なデータや、特別に印刷されたカードやグッズなど、選ばれし者しか手にすることができない景品の用意も検討しているとのこと。