千葉・幕張メッセにて9月12日より開催の「東京ゲームショウ2019」。9月15日にバンダイナムコエンターテインメントブースにて行われた、「CODEVEIN」スペシャルステージの模様をレポートする。
主人公とジャックの過去のエピソードが明らかに
2019年9月26日に発売を予定するPS4ソフト「CODEVEIN」。その発売も間近となる中行われた今回のステージには、本作のプロデューサーの飯塚啓太氏、ディレクターの吉村 広氏に加え、石川界人さん(ルイ役)、諏訪部順一さん(ジャック・ラザフォード役)、Lynnさん(イオ役)ら3人のキャスト陣も登壇。
ステージでは、まずゲームの概要の紹介が行われた後、3人のキャスト陣が演じたキャラクターたちのプロモーション映像が上映され、キャスト陣がそれぞれ演じたキャラクターについて語った。
実は収録が行われたのは、今から約2年ほども前になり、すでに記憶が薄れ始めていることを正直に告白する石川さん。その分、上映された映像を、かなり新鮮な気持ちで見られたという。
また石川さんは、YouTubeで公開されている公式の配信番組内で本作のプレイに挑戦しているのだが、自分の声を聞くのが恥ずかしいことから、自身が演じるルイをバディに選んだことはほとんどなかったのだとか。
かつて犯したという罪と向き合うために血涙を求めているというルイだが、他の吸血鬼たちと同様に記憶を失っており、彼が一体どんな罪を犯したのかが明らかになっていくのもルイのストーリー部分の見どころになるという。
一方、Lynnさんが演じることになるのが、プレイヤーに寄り添うことを使命とするミステリアスな少女・イオ。記憶を失った主人公が目を覚ます最初のシーンから共に行動することになるため、ゲームを通してプレイヤーを癒やしてくれる存在でもあるという。収録した音声のバリエーションが非常に多い上、イオはゆっくりとした口調で喋る特徴があることから、収録にはかなりの時間が掛かったという裏話も明かされていた。
諏訪部さんが演じるジャックは、ある重要な使命を背負っているキャラクターで、目的の達成のためには手段を選ばない冷酷な一面ももつ。ジャックの額から目にかけては大きな傷が入っているが、これにも重要な秘密が隠されているという。
またジャックと主人公にはとある因縁が存在しているらしく、会場では、本編中よりも過去の光景と思われるゲームの1シーンが実機プレイで公開。その映像によると、ジャックは吸血鬼の仲間たちと共に「クイーン」と呼ばれる存在と戦っており、主人公もその一員だった様子。映像はクイーンとの戦いが始まる前に終わってしまったものの、記憶を失った主人公の過去に、ジャックの存在が深く関わっていることが明らかになっていた。
石川さんと「女王の騎士」の激闘の結果は……!?
その後は、石川さんが公式番組の第2~3回目の配信で自ら作成したキャラクターである「ジュディ」を操作して、大勢のお客さんを目の前にしての実機プレイに挑戦。同時に、羽に猫耳、濃いめのチークといった、ジュディの外見にこめられた石川さんの好みが、キャスト陣にも晒されることに。
ジュディの見た目から、諏訪部さんが着目したのはうっすらと入っているそばかす。これはそばかすの存在を少し気にしている女の子が良いという、石川さんのややマニアックな(?)趣向が反映されたものなのだとか。
なお今回挑戦することになるのは、現在配信中の体験版でもボスとして登場した「女王の騎士」。すでに石川さんは番組内で「女王の騎士」を撃破していた経験もあることから、キャラクターのレベルはこれまでよりも低め、さらに制限時間は5分以内という厳しい条件が課せられる。
その分、成功の暁にはご褒美として声優としての新しい仕事が欲しいという下心を覗かせる石川さんだったが、失敗した場合には声優引退の可能性を仄めかされるというまさかの事態に。
そんな重圧のかかる状況ながらも、すでに一度クリアしているだけあり、ボス先に突入する前にしっかりと自己強化のバフを使用しておくなど、かなりゲームに慣れている様子を伺わせる石川さん。
開幕してすぐ繰り出される範囲の広い敵の攻撃に被弾してしまうも、再生力を使用してすぐに体制を立て直し、敵の攻撃後の隙をついていく危なげのない立ち回りで、みるみる「女王の騎士」のHPを減らしていく。
途中には、なかなか当てるのが難しい吸血攻撃もしっかりとヒットさせて冥血を補充しつつ、攻撃型の錬血を積極的に活用。バディであるルイも、しっかりと援護してダメージを与えてくれていたこともあり、一度も倒されることがないまま、3分以上の時間を残した状態で「女王の騎士」の撃破に成功。文句なしの目標達成により、無事声優引退の危機(?)も免れ、石川さんも胸を撫で下ろしていた様子だった。
そんな見事なプレイを披露してくれた石川さんに贈られたのは、「こいつに勝った」という文字と女王の騎士がプリントされた、世界に1枚しかないという特製Tシャツ。なお敗北した場合には、文字が「こいつに負けた」に変更されたバージョンが用意されており、最終的には両方のTシャツが石川さんにプレゼントされていた。
キャラクターカスタマイズコンテスト&コトブキヤ秋葉原館でのイベントが開催決定
ステージの最後には、9月15~10月11日にかけて、キャラクターカスタマイズコンテストの開催が決定。「CODEVEIN」の公式アカウントをフォローし、指定のハッシュタグをつけてTwitterにスクリーンショットを投稿することで、応募が完了となる。
ディレクター賞には、今回のステージに登壇した3名のキャストの直筆サイン入り色紙、デザイナー賞には、本作のキャラクターデザインを担当する小林くるみ氏が、受賞したカスタマイズキャラクターを描き下ろした色紙がプレゼントされる。
さらに2019年11月22日~12月1日にかけて、コトブキヤ秋葉原館で「CODEVEINイベント in AKIHABARA~血を求めしレヴナントの集い~」の開催も決定。開催の最終日となる12月1日には、開発スタッフが登壇するトークショーも行われる。
まもなく発売を迎える「CODEVEIN」だが、発売後もその盛り上がりは続いていきそうだ。
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。
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