HyperXは、ゲーミングキーボード「HyperX Alloy Origins Core」を発売、RGBマウスパッド「FURY Ultra」の予約受付も開始した。

目次
  1. Alloy Origins CoreテンキーレスRGBメカニカル日本語配列ゲーミングキーボードを発表
  2. 発売情報

Alloy Origins CoreテンキーレスRGBメカニカル日本語配列ゲーミングキーボードを発表

Alloy Origins Coreは、マウスを自在に動かすことができる省スペースなテンキーレスレイアウトを採用しているため、デスクトップを効率的に使用することができます。明るいイルミネーションをもたらすRGBバックライト付きキーボードです。鮮やかなライト効果と5段階に調整可能な輝度レベルにより、昼夜問わずゲーミング体験を高めます。耐久性、安定性、柔軟性を高めるため、Alloy Origins Coreには航空機等級のアルミボディを採用し、USB Type-CからUSB Type-Aへの変換用キーボードケーブルは脱着可能です。

HyperX NGENUITYソフトウェアを搭載したAlloy Origins Coreは、高度なカスタマイズ機能により、キーごとのライト効果など、ライティングとマクロを好みに合わせて設定できます※。HyperX NGENUITYソフトウェアを使用して、オンボードメモリに最大3つのAlloy Origins Core設定を保存できるので、外出先でもゲーミングを楽しめます。

※HyperX NGENUITY ソフトウェアを使ってキーごとにRGBライティングをカスタマイズ可能

HyperXは次のように述べています。「HyperXレッドメカニカルスイッチを搭載した新しいAlloy Origins Coreのリリースをお知らせでき嬉しく思います。Alloy Origins CoreはTKLキーボードのファン向けに設計されており、高性能なHyperX RGBテンキーレスキーボードのオプションをお選びいただけます。」

Alloy Origins Coreの発売開始に加えて、日本市場向けのHyperXの新作ゲーミングマウスパッドであるHyperX FURY Ultra RGBマウスパッドも発表されました。HyperX FURY Ultraは、360°なめらかな発色を叶えるライト効果を備え、HyperX NGENUITYソフトウェアを使用すれば、お使いのシステムの雰囲気に合わせてカスタマイズすることができます。マウスパッド表面は硬質で摩擦が少なく、微細な型押し面を採用しています。引っかかりがないため、マウスをすばやく流れるように動かすことができます。FURY Ultraマウスパッドは、底面のノンスリップ加工のグリップによりずれることがなく、パフォーマンスを犠牲にすることなく驚くようなスタイルを実現できます。

発売情報

新作のHyperX Alloy Origins Coreメカニカルゲーミングキーボードは、HyperXの流通ネットワークおよび通販サイトを通じて、希望小売価格14,280円で販売されています。限定の2年保証とHyperXのサポートが付属します。新作のHyperX FURY Ultra RGBマウスパッドは、Amazon Japanで予約受付中です。価格は7,280円で、同じく限定の2年保証とHyperXのサポートが付属します。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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