Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。今回は年始特別編として、それぞれが2020年に期待しているゲームを紹介します!

目次
  1. TOKEN
  2. ヨッシー
  3. つなよし
  4. ロック
  5. Ayato

TOKEN

明けましておめでとうございます。2020年…こういろいろな節目になる予感がしますが、また1年が終わった頃にはあっという間なのかなと思ったりもします。それはそれとして、「プリンセス・プリンシパル」と「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の劇場版が楽しみすぎて、今か今かと待ちわびています。

……あ、ゲームの話ですよね。分かっておりますとも。2020年は上半期から豊作ではありますが、個人的には「英雄伝説 創(はじまり)の軌跡」がどのようなアプローチをしてくれるのかを楽しみにしています。

シリーズとしては折り返しにあたる作品になるのは発表時のキャッチコピーからも感じられるところですが、そこにシステムや表現としてどのようなチャレンジをするのかに期待したいなと。先行してPS4で「英雄伝説 零・碧の軌跡:改」がリリースされますし、2020年は「軌跡」シリーズにとってもさまざまな振り返りの年になりそうです。

ヨッシー

2019年は「色々なジャンルのゲームを遊ぼう!」を目標にしていたのですが、2020年は久しぶりに一つのゲームをやり込みたいです! ……というわけで、私が2020年に期待しているゲームがコチラ、「GUILTY GEAR -STRIVE-」です!

「EVO2019」のステージで開発が発表された本作ですが、もうビジュアルが圧倒的過ぎます。「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」が発表された時は、「コレは2D格ゲーの到達点だな」なんて思ったものですが……、恐るべし、アークシステムワークスといったところでしょうか。ゲームシステムもこれまでの「GUILTY GEAR」シリーズからの脱却が図られているようで、かなり思い切ったゲームになるんじゃないでしょうか。

格闘ゲームは今でも大好きなゲームジャンルなのですが、就職をして結婚をして……と生活サイクルが変わることで、なかなかじっくりと1つのゲームをやる時間が減ってしまいました。ゲームセンターにもなかなか行かなくなっちゃいましたしね。もちろんそのおかげで色々なゲームをプレイする機会は増えましたが、一方で格ゲーがアイデンティティだった自分が薄れていることに少しの寂しさを感じていたのも事実。「GUILTY GEAR -STRIVE-」は、そんな自分にとって久々に「やり込みたい!」と思えたタイトルです。2020年は自分の誇りを取り戻す一年にするぞ!

つなよし

なかなか「リングフィット アドベンチャー」が買えません……。年末年始のお休みがあけたころにはムキムキになっている予定だったのに残念です。とはいえこの1年で4キロくらい太ったので、ゆるーく続いている「Fit Boxing」で引き締めていこうと思います。あ、でもその前にもう1つお餅をいただこうかな……。お正月ですからね。

さて、今年遊びたいゲームは「ファイナルファンタジーVII リメイク」です。

「FFXIV」ばかりやっている私ですが、実を言うとFF歴はとても浅いのです。初FFは「FFXIII」。なのでもちろん「FFVII」も初プレイとなります。そして本作を遊んだことのない私でも、楽曲「闘う者達」の素晴らしさはよく知っています。少し前に公開されたムービーでもアレンジ版を聴くことができましたね。本編でのプレイ中に聴くのが今から楽しみです。

今作のバトルシステムはアクション要素を含むものになっていますが、原作のコマンドバトルに近い感覚で楽しめるモードにも切り替えられるようで。アクションゲーム好きなプレイヤーにも、従来のシステムが好きなプレイヤーにも優しい配慮がありがたいですね。モードの切り替えによって異なったゲーム体験ができそうなのも魅力です。

ロック

2020年はやはり「サイバーパンク2077」を遊びたいですね。巨大都市・ナイトシティを舞台としたオープンワールドRPG…。まず世界観がドンピシャなんですよね。「FPSは酔うから苦手」「洋ゲーぽいのはちょっと」といったワガママを全て「面白そう」が上回るレベルで。「ウィッチャー3 ワイルドハント」は世界観がネックでプレイできていないので、本当に期待しています。

2018年8月に初お披露目となった48分の映像、見入りすぎて私には5分程度に感じました。最後の方はNetflixとかでドラマを見てる感覚になってましたね。次のエピソードには飛べませんでしたけど。そこから約一年が経ち、TGSで公開されたトレーラーにはなんとキアヌ・リーブスさんが登場。本作にはもう驚かされっぱなしです。

プレイ動画だけでこの衝撃です。自分でプレイした始めたらやめられる気がしません…。とりあえずキャラメイクに1日はかかりそうですが、2019年の積みゲーと相談しつつ長いスパンでプレイしたい一本ですね。

Ayato

明けましておめでとうございます! 今年のお正月は“令和初”となるせいか、どこも輪をかけて賑々しくなっていますね。財布の紐が緩みっぱなしでまずいです。気を引き締めなくては。というのも、私が目下最も楽しみにしているゲーム「あつまれ どうぶつの森」が3月に発売されるからです。

察しの良い方は気づかれたかもしれませんが「新作が出るから節約しないとな~」なんて話ではございません。そう、「どうぶつの森」は借金を返すゲーム。リアルでも倹約を心掛けることにより、スムーズな借金返済生活を送ることができるのです……!(冗談です)

まぁ今作は舞台が無人島なので、過去作のようにローンを組んでどうこうという感じになるのかどうかは分かりませんが。なんか「おうちの材料は自分で用意してほしいだなも」とか言われそうじゃないですか?

自宅もDIYだったらどうしよう

ところでこの画像、道がすごく綺麗に引かれてますよね。過去作では何度も同じ場所を行き来することでしか作れなかったけもの道が、なんと今作では自分で作れるようになっているみたいなのです。これで「ここに家を建てたいけど芝の薄さ的には2マス隣が最適」とかいう(わかる人にだけわかる)苦悩から解放されます。

あと後方の五右衛門風呂も気になりますね。入れるのかなあれ。住人が入りに来てくれたら面白いですね! 発売されたら設置してみようと思います。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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