カプコンは、PS4/Xbox One(北米・欧州のみ)/PC用ソフト「モンスターハンター:ワールド」の大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」を、全世界で500万本出荷したと発表した。
「モンスターハンターワールド:アイスボーン」は、「モンスターハンター:ワールド」の有料大型拡張コンテンツ。新たなフィールドやモンスターをはじめ、新規アクション、クエストランク等が追加され、「ワールド」のエンディング後の物語が展開される。同作は2019年12月に日本を含むアジア地域でヒットしたタイトルを対象に送られる「PlayStation Awards 2019」にて「PlayStation Network Award」をはじめ3賞(「モンスターハンター:ワールド」の受賞を含む)を受賞。着実に販売本数を伸長した結果、累計販売本数500万本※を達成したという。
カプコンは、これからも卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの期待に応えていくとしている。
※「モンスターハンターワールド:アイスボーン」(ダウンロード版販売数)および「モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション」※(ディスク版出荷数とダウンロード版の販売数)の合計数