10 Chambers Collectiveは、PC(Steam)用ソフト「GTFO」において、本日3月31日に大型アップデート「Infection」を実施した。
「GTFO」大型アップデート「Infection」は今夜、配信開始!
10 Chambers Collectiveは2020年3月31日午後9時ごろ(日本時間)、「GTFO」の大型アップデート「Infection」を配信いたします。
「GTFO」は最大4名のプレイヤーが協力し、危険な地下施設でサバイバルをおこなう協力型ホラーFPSです。本作は難易度が高く、チームでの連携プレイを求められる場面も多いことから、4名での協力プレイを推奨しています。
大型アップデート「Infection」には新たなモンスター、マップ、武器など非常に多くの追加要素をご用意しています。また、最深部のマップはこれまでで最大の試練となるでしょう。クリアした際の桁外れの達成感を目指して挑戦いただければ幸いです。
大型アップデート「Infection」の追加要素
「GTFO」の大型アップデート「Infection」には非常に多くの追加要素があります。まず、アップデート後、プレイヤーの皆さまに、新たな達成目標一覧「Rundown 002」を提供いたします。これまでの達成目標一覧、「Rundown 001」はプレイ不可となります。
以下、本アップデートで追加する機能と要素を紹介いたします。
10の新しいマップ
本アップデートで追加する、全10マップはTIER A(A層)からTIER E(E層)までの5階層に渡って展開しています。
本作は下の階層に向かうほど、遠征の難易度が高くなります。「Rundown 001」ではD層が最下層であったことから、今回追加するE層のマップは過去最高の難易度に設計しています。
2つの新しい武器
今回のアップデートで「Machine Pistol」と「Burst Rifle」を追加いたします。
新機能「Warden Restriction」
「Infection」リリース直後、いくつかのマップが解放されます。その後、プレイヤーがそれらを一定回数以上クリアすることで、残りのマップがアンロックされます。
新モンスター
真相は実際にプレイして、ご確認いただければ幸いです。
新たな達成目標
新鮮なゲーム体験を提供するために新たな達成目標を用意しています。
新たな仕掛け
「GTFO」のコンソール(操作端末)を利用した、ユニークな仕掛けを用意いたしました。その仕掛けでは、チームメンバーの一人が他のメンバーの画面にのみ表示されるコマンド(キーワード)をコンソールに正確に入力する必要があります。チャット機能や通話を利用して、メンバーにコマンドを伝えましょう。
血しぶきエフェクト
近距離で敵を仕留めた際にプレイヤーの視界(画面)に血が付着するエフェクトを追加いたしました。
新ギミック:危険な地下施設で発電機を稼働させよ
10 Chambers Collectiveの開発者たちによるゲームプレイ映像を10分にまとめて公開いたしました。こちらの動画では本アップデート「Infection」から登場する新たな仕掛け、「バッテリー」と「発電機」を紹介しています。
プレイヤーは発電機を稼働するために、バッテリーを運ぶ必要があります。しかし、バッテリーは非常に重いため、運搬中は武器を使用することができません。そのため、他のプレイヤーがエスコートし、道を確保することが重要です。
「GTFO」ディレクターからのメッセージ
今回の大型アップデート「Infection」には膨大な追加要素があります。しかし、「GTFO」ならではのハードコアな挑戦はそのまま引き継いでいます。
Rundown 001のデータを集計したところ、地下施設に降下したプレイヤーの生還率は「7.6%」でした。この数字が今回のアップデート「Infection」で提供される、Rundown 002でどのように変化するのか楽しみです。
また、これまでプレイしていただいた方だけでなく、これからプレイしていただける方々にもスリルを感じられる最高のゲーム体験を提供できるよう努めて参ります。
ディレクター:Ulf Andersson
クラウドゲームサービス「GeForce NOW」へ対応
「GTFO」はソフトバンク株式会社が提供するクラウドゲームサービス「GeForce NOW」へ対応いたします。本サービスは2020年6月より正式サービス開始予定です。システム要件などは「GeForce NOW」公式ページからご確認ください。