「幻想マネージュ」羽多野渉さんらメインキャスト6名が出演した特番のレポートが到着！

MAGES.は、Nintendo Switch用ソフト「幻想マネージュ」について、6月28日に生放送番組「『幻想マネージュ』特番～おうちでレーヴ移動遊園地～」を配信した。

「幻想マネージュ」メインキャスト陣が初集結！特番＆朗読劇レポート
iOS移植決定、としまえんコラボ再開、新作グッズ受注販売開始を発表！

なお、今回の特番は、7月5日23時59分までアーカイブ配信が行われているので、気になる人はこちらをチェックしよう。

「幻想マネージュ」メインキャスト陣が初集結！特番＆朗読劇レポート

「幻想マネージュ」は、フランスのレーヴ移動遊園地を舞台にした乙女ゲームです。番組には、ヒロインの恋のお相手を演じる、羽多野渉さん（ヒューゴ役）、梅原裕一郎さん（セルジュ役）、下野紘さん（クリエ役）、鈴木裕斗さん（リヨン役）、白井悠介さん（ルシオール役）、阿部敦さん（アルノー役）の6名のキャスト陣が総出演し、司会は羽多野さんが担当。ゲーム本編は個別収録だったため、キャスト6名が集まる初の機会となりました。

番組は作品紹介から始まり、「移動遊園地のスタッフになったら担当したい業務は？」「大事な人と一緒に食べたい料理は？」といった作品にちなんだ質問タイム、ファンへのプレゼントや演者へのフランス旅行（！）などのご褒美を賭けたゲーム「魔法覚醒！ラモワティエ」といったコーナーを展開。ゲームでは、白熱のバトルの結果、ファンへのプレゼントをゲットすることができました。

番組後半では、ファン待望の新作朗読劇も披露。フランス語で“特別なおもてなし”を意味する「hospitalité spéciale」と題した朗読劇は、ゲーム本編のシナリオにも携わっている、藤谷燈子氏による書きおろしです。

レーヴ移動遊園地の園長・ヒューゴは売上アップ施策として、スタッフたちに純白のタキシードを着用し、執事になりきって女性客をもてなすよう提案します。そして取材に来た新聞記者のアルノーも巻き込んで、全員がタキシードを試着し、ヒロイン・エマを練習役に給仕の特訓を行うことに…。

クライマックスには、画面の向こうにいるヒロイン・エマ（視聴者）に向けて、彼らが甘いセリフを囁く場面もあり、乙女ゲームの「幻想マネージュ」らしい朗読劇となりました。

iOS移植決定、としまえんコラボ再開、新作グッズ受注販売開始を発表！

番組では、最新情報の発表も行いました。まず、現在代替公演を検討中のイベント「幻想マネージュ～グランドオープン～」のキービジュアルを使用した缶バッジ・アクリルキーホルダーの受注販売受付が「LOVE＆ARTショップ」で開始となりました。

キービジュアルは、キャラクターデザイン・原画を担当するMeij氏による描きおろしとなり、今回の朗読劇にも登場した“純白のタキシード”姿のヒューゴ達が描かれています。対象商品2,000円（税込）以上のお買い上げで、キービジュアルを使用したポストカードをプレゼントします。受注期間は6月28日（日）～7月12日（日）までです。

また、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的で中止となっていた、東京都練馬区の遊園地「としまえん」とのコラボが、7月17日（金）～7月31日（金）に再開決定しました。

8月31日で惜しまれつつも閉園となるとしまえんでの、最初で最後のコラボとなります。園内では、グッズ販売、カーニバルゲームコラボ、100年以上の歴史を持つ回転木馬「カルーセルエルドラド」前でのヒューゴスタンディ展示が行われます。

そして「幻想マネージュ」のiOS移植決定！LOVE＆ARTの最新乙女ゲームを、お手元のiPhone・iPadでより手軽にプレイできるようになります。続報は今後、作品公式サイト・公式ツイッターで発表しますので、ご期待ください。