Wargamingは、PS4/Xbox One版「World of Warships: Legends」において、10月19日よりハロウィンイベント「サビと轟音」を開催する。
今年のハロウィンイベントは、沈みゆく打ち捨てられたビル群がそびえる街が舞台。4つのモードで行われるデスマッチ方式で、イベントに参加することとで、イベント特別艦艇がアップグレードできるほか、「サビと轟音」艦長と特別迷彩が手に入る。
今回のイベントでは、プレイヤーは駆逐艦に搭載された魚雷や砲弾等を駆使した懐かしい戦闘方式でのバトルを強いられることに。一定数のバトルを遊ぶことで、魚雷攻撃に特化したTier VIのプレミアムソ連駆逐艦「オグネヴォイ(Ognevoi)」が獲得可能だ。
「イタリア」巡洋艦が正式に実装!
巡洋艦ラインにアーリーアクセスとして登場した、Tier III以上のイタリア巡洋艦が消費型の排気発煙装置を搭載、トップスピードで航行中も煙を排出可能。さらにTier VIIの巡洋艦、「アマルフィ(Amalfi)」が研究可能となる。スピードと優秀な魚雷を搭載しており、強力な203mm砲で戦場においても遺憾なくその実力を発揮する。
連続ミッション「鋼の救い主」開催!
Tier Vの駆逐艦「ベンハム(Benham)」が最終褒賞として獲得できる新たな連続ミッション「鋼の救い主」を開催する。「ベンハム(Benham)」は小さいながら、全部で16本発射できる魚雷を搭載している。
アメリカ海軍の駆逐艦としてこれ程までに重厚に魚雷を装備している艦艇はまれだが、近距離戦において素晴らしい働きをしてくれることだろう。史実上の「ベンハム(Benham)」はミッドウェイ海戦で活躍し、沈没寸前のUSS YorktownとUSS Hammannの海兵隊員の命を救っている。
本艦を使用可能にするためには、「海事支援」の入手と5週間に渡り開催される連続ミッション「鋼の救い主」の80のマイルストーンを完遂する必要がある。更に連続ミッションをハードモードにて完遂したプレイヤーは1週間早くミッションを達成することが可能。
ソ連駆逐艦ツリーをアップグレード!チームの連携がよりスムーズになる機能も追加!
ソ連駆逐艦のツリーがより一層今回のアップデートで強化される。特筆すべき事項としては、射程距離が伸び、さらに機動性が強化されたことで高速で移動しながら主砲で戦うことが可能となった。これにより敵艦艇に対して与えるダメージが増加し、戦場により長く居座ることが出来る。
その他セクターアラートを含むシステムのアップグレードも実施。セクターアラートによりプレイヤーは地図上の任意の箇所をマークし、チームメイトによりスムーズ且つ戦略的なやり取りが可能となる。今年もやってきた新たなハロウィーンイベント!今後の展開にも是非ご注目下さい!