タカラトミーアーツとマーベラスは、2020年9月17日より導入・展開を開始したキッズアミューズメントマシン「ポケモンメザスタ」について、同日に発売した関連商品を含め、好調なスタートを切っていると発表した。

「ポケモンメザスタ」は、ポケモンアーケードゲーム初の「協力バトル」ができる大画面のツイン筐体で、ポケモンとバトルをして、捕まえることで筐体から配出される「タグ」を集めるアミューズメントマシン。

「ポケモンガオーレ」の後継機種として、2020年9月17日より稼動開始されてから1週間での「タグ」の配出枚数が約240万枚となり、これは1秒間に約4匹のポケモンが捕まえられている計算だ。

特に好評なのが「スペシャルタッグバトル」。2人のプレイヤーが隣同士でプレイしていると、一定の割合で発生するバトルになっており、友人同士や親子、時には偶然隣り合わせたプレイヤー同士など、大迫力の協力バトルが楽しめる点が人気を集めている。

また、「ポケモンメザスタ」の稼動と同時に発売された関連商品の販売も好調で、「タグ」を収納できるメイン玩具の「メザスタボックス」は、発売初週に一時完売する店舗が出るほどの人気となっており、前作の「ポケモンガオーレ」収納アイテムと比べると640%の売上で推移。

今後も「ポケモンメザスタ」では、「ナカマをふやして、メザせスターポケモン!」というキャッチコピーのもと、“自分でポケモンを捕まえる!”驚きと感動を提供していくとのこと。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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