バンダイは、Nintendo Switch用ソフト「タベオウジャ」を2020年11月28日に発売する。価格は5,400円(税別)。
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Joy-Con体感操作のNintendo Switchソフト「タベオウジャ」
「タベオウジャ」は、Joy-Conを操作して遊ぶ、「料理」がテーマの戦略バトルゲームです。プレイヤーは、美味しい料理に宿る神様「タベガミ」を生み出すことができる特別な料理人「タベオウジャ」として、召喚した「タベガミ」でチームを組み、ライバルや敵組織ハングリーイーターと対戦します。
本商品には、Joy-Conに装着するガジェットが付属します。装着するとゲーム内の主人公のアイテムである「オウジャギア」が完成し、タベガミを召喚するための「神レシピ」の読み込みや調味料のふりかけなど、ゲーム内の演出をリアルで再現できます。デジタルとアナログの融合によりタベオウジャワールドへの没入感を味わえます。
「タベガミ」を召喚するためにゲームでは「キャベツを千切りする」「フライパンを振ってハンバーグを焼く」「ラーメンを湯切りする」「焼きそばを炒める」など、様々な料理ミッションがあり、実際に料理をする時の動きのようにJoy-Conを操作して遊ぶことができます。
「タベガミ」は全69種類以上登場し、ハンバーガーから生まれる「ハンバウガー」、カレーから生まれる「カリーヌ」など料理がモチーフとなっています。さらに料理の出来によって、「タベガミ」の強さも変化します。プレイヤーは、自らが生み出した「タベガミ」でバトルチームを編成し、“この世で1番強い料理”を決める頂上決戦に挑みます。
同梱のガジェットをJoy-Conにセット
Joy-Conにガジェットを装着することで、ゲーム内の主人公が持つアイテム「オウジャギア」が完成します。レシピの読み込み、調味料のふりかけなど、ゲーム内の演出を再現することができます。
ゲーム攻略の必須アイテム「神レシピ(ゴッドレシピ)」によるタベガミ追加
タベオウジャが作りだす神ウマ料理から召喚される「タベガミ」を生み出すための必須アイテムが「神レシピ(ゴッドレシピ)」です。レシピの数だけ「タベガミ」が存在し、「神レシピ」に記載されているコードをゲームで読み込むとゲーム内にそのレシピによって召喚した「タベガミ」を追加することができます。最上位の★4URレアタベガミには、神レシピからしか手に入らないタベガミも存在します。
商品名:タベオウジャ 神レシピ ワイルドソース味 TB01
2020年11月下旬発売予定
メーカー希望小売価格:220円(税10%込)
商品名:タベオウジャ 神レシピ ガチンコ塩味 TB02
2020年11月下旬発売予定
メーカー希望小売価格:220円(税10%込)
Joy-Con体感操作による料理アクション
「キャベツを千切りする」「フライパンを振ってハンバーグを焼く」「ラーメンを湯切りする」「焼きそばを炒める」など、Joy-Conによる様々な料理アクションを駆使してゲームを進めます。
充実のゲーム内容
伝説の料理人タベオウジャを目指す主人公が、神レシピを追い求めて戦うストーリー。キャラクター育成、チーム編成による戦略バトル、ローカル対戦機能など、充実したゲームシステムを搭載しています。豪華声優陣によるゲーム内アニメーションは総尺20分収録しています。
500円(税別)で遊べる「タベオウジャ ミニサイズ」同時発売
「タベオウジャ」のゲームを500円(税別)で体感できる「タベオウジャ ミニサイズ」を、全国のコンビニエンスストアや玩具売場等で11月28日(土)に発売します。
ストーリーモードが限定的に解放された仕様で、召喚・バトル・ローカル対戦などのゲーム内容は、「タベオウジャ」と同じように楽しめます。別売りの神レシピ、エキスポーションとも連動しています。
タベオウジャ ミニサイズ
2020年11月28日(土)発売予定
550円(税10%込)/500円(税別)
全国のコンビニエンスストア、玩具売場で発売予定
三池崇史監督最新作 WEBショートムービー配信開始
三池崇史監督のもと「タベオウジャ」の世界観を表現したWEBショートムービーをYouTubeで配信開始しました。監督をはじめVFXやカメラマンなど日本映画界のトップスタッフが集結。
“美味さこそ強さ”をテーマに世界で唯一無二の映画クオリティの特撮映像が出来上がりました。
本日より毎週木曜日に4週に渡って、「乱舞!バトル編」「銀河!ハンバーガー編」「飛翔!チャーハン編」「龍神!焼きそば編」の4本の映像を配信予定です。出演はニチアサのヒーローとしても活躍中の水石亜飛夢、「FINEBOYS」専属モデルグランプリ受賞の鈴木志遠、新人の小林聖弥ほか。
三池崇史監督プロフィール
1960年生まれ。大阪府八尾市出身。
描く映像世界は海外からも高い評価を受けており、ヴェネチア国際映画祭で「十三人の刺客」(10)が、カンヌ国際映画祭で「一命」(11)と「藁の楯 わらのたて」(13)がそれぞれコンペティション部門に選出。ジャンルを問わず精力的に映像制作を続け、作品本数は100を超える。2021年には、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の公開を控えている。
主な代表作:「クローズZERO」シリーズ(07/09)、「悪の教典」(12)、「土竜の唄」シリーズ(14/16)、「ラプラスの魔女」(18)、「初恋」(20)など