「メダロット」の痛印が発売決定！丸印にはイラスト、角印にはドット絵を使用

0 2020年11月25日 15:00

担当：Gamer編集部

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TOSYOは、同社がサービス提供を行っているイラスト印鑑通販店「痛印堂」において、「メダロット」の痛印を発売すると発表、11月28日より完全受注生産で販売を開始する。

1997年から20年以上続くシリーズ「メダロット」の痛印が登場。丸印18mmと角印21mmそれぞれに15種の機体が選定されている。また、各機体のイメージカラーに合わせて大胆にイラストが施された印鑑ケースも販売される。

それぞれ15種の機体を選定

丸印の印影にはイラストを使用。直径18mmの中でもその躍動感は失われずそれぞれの機体の特徴を再現したものとなっている。通常キャラクターの顔のアップを使用する痛印だが、今回は全身を入れることにより頭部、右腕、左腕、脚部の各パーツが見えるデザインとなっている。

角印の印影にはドット絵を使用。四角い角印とドット絵の親和性は高く、可愛らしさと懐かしさを兼ねそなえたデザインとなっている。ドット絵での印影は痛印堂の中でも珍しく、ゲームボーイから始まったメダロットにピッタリである。

印鑑ケースは各機体のイメージカラーに合わせ、大胆にイラストが施されたインパクトのあるデザイン。使用されているイラストは丸印の印影と同様のもので、まさにメダロット痛印を収納するためのデザインといっても良い。

勿論、お好きなメダロットの印鑑ケースにお持ちの印鑑を収納していただくのもOK。機体と共にメダロットのロゴが光る印鑑ケースはメダロットファン必見の商品である。

印鑑と印鑑ケースを同時購入された方にプレゼントされる特製の付箋。こちらはメダロット痛印と同サイズのティンペットが描かれており、ティンペットの上に捺印するとまるでパーツを装着したようになる仕様である。

自分の想いをメダロットを通して伝えるもよし、メモ書きのちょっとした飾りとしてもよし、ロボトルの挑戦状としても使える特別な付箋となっている。

認印、銀行印としても利用実績の有る痛印はミスターうるちに「合意と見てよろしいですね？」と聞かれた際も堂々と使用できるものとなっている。

※登録を保証するものではございません。口座開設や公的機関でのご利用予定がある場合には、事前に該当する銀行・機関等へ確認をお奨め致します。

10歳の頃、メダロットに出会って以来、消えず残るメダロット魂を持った担当が開発したこの商品を全国のメダロッターにお届けしたい。ちなみに担当の好きなメダロットは苦戦しながらもデザインの格好良さに感動したビーストマスターである。

全15種/各3,600円（税別）

全15種/各4,000円（税別）

全15種/各2,500円（税別）