スパイク・チュンソフトは、2021年1月28日に発売予定のPS4/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト「Re:ゼロから始める異世界生活 偽りの王選候補」について、ゲームオリジナルキャラクターの暗殺者・ウォルフに関する情報を公開した。
王選候補者を狙う、謎の暗殺者・ウォルフの詳細を公開!
王選候補者を狙う、謎の暗殺者
ウォルフ/CV:高橋広樹
饒舌だが、ひどく乾いた死生観を持つ。なぜ候補者を襲うのか、裏には誰がいるのか、それらの影が掴めず、謎が多い存在。常に仮面を着けている上、仮面を普段からいくつヶ所持し、表現したい表情によって仮面を変える。
顔に布を覆った上から仮面を着けているため、仮面を変える瞬間も素顔は見えない。
王選の延期、そして暗殺者・ウォルフの登場!謎に包まれたオリジナルストーリーを紹介!
賢人会によって6人の王選候補者の持つ竜珠すべてが偽物ではないと確認されるも、竜歴石に記された人数は5人。王選候補者の数が合わない問題が解決するまでの間、王選は延期されることに。エミリアに偽物の疑惑が向けられていると悟ったスバルは、レムとともに王都に残り偽物探しに乗り出します。スバルたちは街で情報を集めようとしますが、国家に関わる重大な情報のため、情報集めに苦戦。メルティやアナスタシアなど、王選候補者とも情報交換を進めているなか、仮面を着けた謎の暗殺者・ウォルフがスバルたちの前に現れます。
ウォルフの標的がアナスタシアであると知ったスバル。ここでミッションが発生し、スバルはアナスタシアを逃がし彼女の私兵団に合流させるよう協力します。市場に積まれた木箱などの障害物を活用したり、巡回する衛兵に力を借りたりなど、いかにウォルフから逃げ切るかが重要です。
魔獣事件までの回想シーンや、分岐条件が確認できるフローチャートを搭載!
アーラム村での魔獣事件終了後からオリジナルストーリーが始まる本作ですが、スバルが異世界に召喚されてから魔獣事件までをダイジェストで振り返る回想シーンもゲーム冒頭で見られます。回想シーンにも、フルボイスとアニメーションが実装されています。また、本作にはゲーム中いつでも確認可能なフローチャートも搭載。現在の進行度や分岐条件が把握できます。
(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
Licensed to and Published by Spike Chunsoft Co., Ltd.
※画面は開発中のものです。
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