Quantic DreamとBeep Japanは、Nintendo Switch用ソフト「Sea of Solitude: The Director’s Cut」パッケージ版を2021年3月25日に発売すると発表、予定受付を開始した。価格は3,480円(税込)。

本作は、絶望と孤独によって怪物となってしまった少女ケイの旅を描いた感動的なアドベンチャーゲーム。プレイヤーは彼女と一緒に静寂と平穏を求め、美しくも不穏な世界を旅する。

悲痛な記憶を呼び覚ます隠喩的なクリーチャーとの遭遇を通して、ケイはこの世界のことを知り、そして何よりも大切な自分自身を知ることになる。

「Sea of Solitude: The Director's Cut」は、2019年にJo-Meiが発表したオリジナル製品の改良版。天候カスタマイズが可能なフォトモードや、ケイのフレアを操れるNintendo Switchのジャイロ操作など、新たな機能にも対応した。

また、数々の賞を受賞した作家スティーブン・ベル氏の協力を得て台詞が書き直され、新たなキャストがゲームの台詞をすべて再録。フランス語・英語・スペイン語・日本語・ドイツ語※の吹替音声を提供している。

※その他以下の言語では字幕を提供:ロシア語・韓国語・繫体中国語・簡体中国語・ポルトガル語・ラテンアメリカスペイン語・オランダ語・イタリア語

なお、デジタル版も2021年3月4日に発売。ニンテンドーeショップにてデモ版のダウンロード配信も予定されている。

ゲームの詳細および予約はこちら
https://beep-company.com/seaofsolitude/

※画面は開発中のものです。

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