「雀魂」にて学生大会「雀魂杯オンライン学生麻雀カーニバル 2020-2021北場」が2月6日より開催！

学生麻雀連盟は、PC/iOS/Android向けにサービス中の「雀魂」にて、2月6日、7日に「雀魂杯オンライン学生麻雀カーニバル 2020-2021北場」を開催する。

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大会の歴史と背景
今後の展望
Vtuber 鳳玲天々（ほうれいてんてん）
大会概要

「雀魂杯オンライン学生麻雀カーニバル 2020-2021北場」は、学生麻雀連盟（以下、学雀連）が主催するオンライン学生麻雀大会。後援のYostarがサービス中の麻雀ゲーム「雀魂」にて実施予定だ。

小学生以上の学生（条件あり）が参加可能な大会となっており、優勝者は3月7日に開催予定の学雀連が主催する学生麻雀日本一決定戦「アモスグランドチャンピオンシップ」の出場権（条件あり）を獲得できる。

予選はランダム戦で、成績上位32名がトーナメント形式の本戦へと進み、勝ち上がり4名で決勝戦が行われる。決勝戦終了後は、エキシビションマッチも開催予定。詳細は、当日の生配信時に発表されるとのことだ。

本戦の2回戦以降とエキシビションマッチは、YouTubeの麻雀ウォッチチャンネルにて生配信が実施。こちらの生配信のMCをVtuberの鳳玲天々さんが担当する。

今後も、学雀連ではリアル麻雀よりもハードルが低いオンライン麻雀を通じて、初心者やより多くの学生が参加できるよう取り組んでいくという。

大会の歴史と背景

学生麻雀大会の開催は都心部が中心となり、また開催場所も麻雀店が主流のため、地方在住の方や風営法の兼ね合いで麻雀店に出入りできない小中高生が、気軽に参加できる大会がありませんでした。

そこで学雀連は、学生が参加しやすい大会を開催するため、オンライン学生麻雀大会を企画いたしました。オンライン大会は場所を問わず、小中高生も参加可能なため、参加ハードルを下げることができました。

今後の展望

学雀連は、年間延べ約2,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催しております。学雀連では無料の加盟制度を設けており、現在88団体（高校から大学の麻雀部およびサークル）の団体加盟と、約1,900人の小学生から大学院生までの個人加盟があります。

麻雀はゲームとしての面白さは元より、論理的思考や状況判断力など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。麻雀は老若男女問わず遊べて、コミュニケーションツールとしても素晴らしいゲームです。若い世代に頭脳スポーツとしての麻雀を広め、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指します。

Vtuber 鳳玲天々（ほうれいてんてん）

異世界からやってきた料理人メイド！中国語、日本語、英語を喋れてグローバルに配信してます！麻雀歴まだ浅いですが毎日修行中！

YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCw-jEa3_788VkvM2zHzrDnw