デル・テクノロジーズは、プレミアムゲーミングパソコンであるAlienwareの新製品「Alienware Aurora Ryzen Edition R10ゲーミングデスクトップ」を本日1月19日に発売した。
「Alienware Aurora Ryzen Edition R10ゲーミングデスクトップ」は、創造を止めないゲーマーのために設計されたゲーミングパソコン。最大16コア、オーバークロック対応のAMD Ryzen 5000シリーズプロセッサーおよびNVIDIA RTX 30シリーズを搭載したハイパフォーマンスデスクトップとなっている。
新製品の主な特長
創造と勝利
最大16コアのAMD Ryzen 9 5950Xプロセッサーまで搭載可能。パワフルかつインテリジェントで効率的なゲーミングパフォーマンスを実現するために設計され、ゲームのプレイと録画を同時に行うライブストリーミングゲーマーにも最適。
自動エンハンス機能
AMD最新のPrecision Boost 2は、負荷の高いワークロードのパフォーマンスを向上させ、AMD Ryzen 5000シリーズプロセッサーのCPUクロックスピードを自動的に向上し、最高の体験をインテリジェントに実現。
高度なメモリーテクノロジー
3,200MHzのHyperX FURY XMP DDR4メモリー標準搭載。さらに大容量かつ高速の128GB 3,400MHz HyperX FURY XMP DDR4メモリーを使用すれば、制限の心配なく同時に複数のアプリの使用が可能。
高帯域幅
Alienwareとして初のPCI-Express 4.0テクノロジーを搭載。グラフィックスカードで使用可能な帯域幅を2倍に増やし、全体的なゲーミングパフォーマンスの向上を実現。
革新的なグラフィックス性能、画期的なエアフローと冷却機能
NVIDIAの第2世代RTXアーキテクチャに基づいたカスタム設計のグラフィックカードオプションでは、広範囲にわたる温度管理と革新的なエアフロー方式が採用され、グラフィックカードのパフォーマンスを優先させながらシャーシのエアフローを向上。
メンテナンス性と安全性を強化
革新的なスイングアーム型電源ユニットを採用し、ツールレスのグラフィックスカードや拡張ベイ、コンパクトなシャーシサイズなどのメリットをもたらします。また、どのような角度でもスイングアームを固定できる機能により、メンテナンス中のスイングアームの落下や揺れを回避可能。
さらにパワーを強化
CPU水冷が標準搭載のため、オーバーヒートを心配することがなく、システムのパワーを究極のレベルに高めることが可能。また、高レベルの電力効率を実現するため、80 PLUS Gold認定を取得した1000Wの電源ユニットは、高レベルの電力効率を実現。
Killerネットワーク
Killer E2600有線LANに加え、WiFi6対応のKillerワイヤレスを標準搭載。有線LANと無線LANを同時にネットワークへ接続するKiller DoubleShot Pro機能により、いつでも快適な接続環境を提供。
高速と大容量に対応
PCIe NVMe SSDと7,200回転のハードドライブのコンボオプションにより、最大で合計4TB(2TB SSD+2TB HDD)のストレージ容量を実現。高速かつ大容量のストレージが優れた操作性を提供。
Alienware COMMAND CENTER
定期的に更新されるAlienware COMMAND CENTERではゲームプロファイルが自動調整され、新しい応答型UI、直感的なオーバークロックオプション、まったく新しいAlienFX設定など、ゲーミングコミュニティで特に求められる機能を搭載。
「Alienware Aurora Ryzen Edition R10ゲーミングデスクトップ」概要
価格:227,980円~
※スペックなどの詳細は、製品ページをご参照ください
※I/Oポートは、選択されたグラフィックスカードによって異なります。
※重量は構成および製造時の条件によって異なります。
製品ページ
https://www.dell.com/ja-jp/shop/desktops/new-aurora/spd/alienware-aurora-r10-desktop
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー