バカーが運営するゲーム連載メディア「ゲームマガジン」は、インドア(INDOR)の主催で、ホラーゲーム「つぐのひ」初となるイベント「日常侵食空間『つぐのひ展』 in 秋葉原」が8月6日より東京・秋葉原 DUB GALLERY AKIHABARAにて開催されると発表した。
目次
日常侵食空間「つぐのひ展」in 秋葉原
日程:8月6日(金)~8月21日(土) ※日祝休み
場所:DUB GALLERY AKIHABARA 東京都千代田区神田佐久間町 1–14 第2東ビル 2階 216号室 ※秋葉原駅徒歩1分
※感染対策に十分に配慮するため、入口でのマスク着用・体温の確認を実施いたします。
特設サイト
http://indor.jp/tsugunohi.html
公開中の「つぐのひ」シリーズを再現した壁一面の撮影スポット
イベント中、今夏にSteamにて全世界配信される「つぐのひ」の作中風景が、撮影スポットとして登場。日常に侵食してくる不気味な恐怖に満ちた、「つぐのひ」の世界に来場者が入り込む体験が出来ます。
原作者ImCyanの協力のもと、操作キャラクターがいない作中風景のみのゲームを作成。それをもとに、ゲーム内の光景そのものの映像を壁に投影することで、この撮影スポットを実現しました。
“日常侵食ホラー”をうたう「つぐのひ」のコンセプトを体現した展示となります。SNSでの投稿は自由ですので、ぜひご来場の方は楽しんで下さい。また、会場では他にも、作中でしばしば登場してくる「恐怖ポスター」を再現した展示も登場予定。独自の美的感覚でつくられた「つぐのひ」の世界を、まさに全身で体験できる空間となっております。
「つぐのひ」をその場でみんなでプレイ 試遊プレイスポットが登場
さらに、今回の展示ではSteamで全世界配信予定の「つぐのひ」における一部の作品のプレイスポットを設けました。普段はスマートフォンやPCのディスプレイで、一人きりで遊ぶことが多いホラーゲームを、他の来場者と一緒に楽しめる場となります。
2012年の初公開以来、9年間の歴史を誇る「つぐのひ」シリーズの中でも、屈指の恐怖体験を味わえる名作たちを揃える予定ですので、ぜひ楽しみにご来場ください。
※当日にプレイ可能なゲームは、上記画像にあるゲームとは違うものになる可能性があります
人気ゲーム実況者オダケンとコラボも 展示会イベントオリジナルグッズも発売!
会場内にて設置される物販スペースでは、今回の展示会でしか手に入らないオリジナルグッズを販売します。「つぐのひ」の独特な恐怖世界を再現した内容からクスリと笑える“珍グッズ”まで、ミニアクスタやステッカー、さらにはTシャツなど様々なバリエーションで商品を取りそろえました。
また、今回のイベントではImCyanのゲームを数多くプレイして、ImCyanとのコラボゲーム「絶叫死人-ゼッキョウシビト-」も制作した大人気ゲーム実況者・オダケンさんとのコラボグッズも登場します。詳細は今後、ゲームマガジンの公式Twitterアカウント(@gamemaga_info)にて随時発表していく予定です。
ミニアクスタ
全10種類(シークレットあり)
価格:660円(税込)
Tシャツ(S,M,L,XL)
全1種類
価格:3,850円(税込)
ステッカー
全1種類
価格:880円(税込)
クリアファイル
2枚セット
価格:770円(税込)