Prime MatterとDark Crystal Gamesは、PC用ソフト「Encased」を2021年9月7日に発売すると発表した。
本作は、1976年の平行世界を舞台にした斜め見下ろし視点のSFディストピアRPG。今回の発表にあわせて、ゲーム後半ステージの未公開スクリーンショット7枚が公開となった。
「Encased」9月7日(火)発売決定のお知らせ
1976年の平行世界で、プレイヤーはドームと呼ばれる驚異的なテクノロジーと恐ろしい敵で溢れた、逃れることのできない建物を探索します。
プレイヤーは5つの職業(科学者、エンジニア、警備員、管理者、犯罪者)から1つを選びゲームを開始します。職業によって初期ステータスや能力が変わり、特定のセリフが発生したり(または阻止されたり)します。
全てのクラシックRPGゲームと同様、本ゲームも探索や戦闘、クエストで構成されており、プレイヤーはゲーム内の環境を移動して物資や武器を作り、毎日を生き延びます。
レベルアップするごとに、建物内にある6つの異なる派閥に遭遇します。それらの派閥と友好関係を結ぶか、それとも敵として戦うかはプレイヤー次第です。
このゲームは、小説「路傍のピクニック」や他にも世界滅亡後が舞台であるクラシックなRPGゲームからインスパイアされているため、RPGの熱狂的なファンやRPG初心者の両者が馴染みやすいユニークな環境を作り出しています。
Encasedは、Steam、Epic Gamesストア、GOGでPCデジタル版の発売を予定しており、現在行っている早期アクセスでは、プレイヤーはACT 1とACT 2の一部を体験することができます。
(C) Dark Crystal Games and Black Tower Games LTD. All rights reserved. Prime Matter is a division of Koch Media GmbH, Austria. Prime Matter and its respective logos are trademarks of Koch Media GmbH.
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー