9月2日・3日に開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit THE 8th BIT」について、ステージコンテンツおよびゲスト情報が明らかとなった。

目次
  1. BitSummit THE 8th BIT出展ゲームをすべて紹介!新作発表や豪華インフルエンサー(総勢200万フォロワー以上)のLIVE配信など盛りだくさんでお届けします!
  2. 會津 卓也/Takuya Aizu
  3. マット・パパ/Matt Papa
  4. 北尾 雄一郎/Yuichiro Kitao
  5. マイケル・ハーン/Michael Hahn
  6. 吉田 修平/Shuhei Yoshida
  7. 稲葉 敦志/Atsushi Inaba
  8. 神谷 英樹/Hideki Kamiya
  9. 森 通治/Michiharu Mori
  10. 山本 正美/Masami Yamamoto
  11. 森川 幸人/ Yukihito Morikawa
  12. 高木 謙一郎/Kenichiro Takaki
  13. 林 克彦/Katsuhiko Hayashi
  14. LayerQ/れいやーきゅう
  15. サカモト教授/Prof. Sakamoto
  16. MPC GIRL USAGI
  17. TikToker
  18. 吉本芸人

BitSummit THE 8th BIT出展ゲームをすべて紹介!新作発表や豪華インフルエンサー(総勢200万フォロワー以上)のLIVE配信など盛りだくさんでお届けします!

BitSummit THE 8th BITステージ2日間のコンテンツ&ゲスト情報を盛り込んだ特設WEBページを公開しました。当日はすべての出展ゲーム、注目の新作ゲーム発表などYouTube公式アカウントより生配信します!注目の2日間を是非お見逃しなく!

さらに当日はTwitchにて英語、bilibiliにて中国語でのミラー配信を予定しております。

BitSummit THE 8th BIT特設サイト
https://bitsummit.org/8th/

ステージ内容

ぶらり旅BitSummit出展ゲーム紹介

今回のBitSummitでは出展されるすべてのゲームをより多くの人に紹介することを目的に「ぶらり旅BitSummit出展ゲーム紹介」の番組を企画しました。出展チームの中からゲストクリエイターとしてBitSummit THE 8th BITの公式配信でご紹介します。また番組中はゲストクリエイター以外にたくさんの出展ゲームを紹介しますので、是非お楽しみに!出展ゲーム情報はこちら(https://bitsummit.org/edition/2021/)。

「インティ・クリエイツ新作情報/New Game Announcement from INTI CREATES」

インティ・クリエイツのC.E.O.である會津卓也と、国際業務プロデューサーのマット・パパが、インティ・クリエイツの最新タイトルの情報を発表します。

會津 卓也/Takuya Aizu

株式会社インティ・クリエイツ代表取締役社長。愛知県位犬山市出身、49歳。1996年に株式会社カプコンを退職後、10人の仲間と共に同社を起業。家庭用ビデオゲーム機向けのゲームソフトウェア開発を28年間行っている。代表作は「ロックマンゼロ」シリーズ(発売元:カプコン)、「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」シリーズ、「Blaster Master Zero」シリーズ、「Bloodstained:Curse of the Moon」シリーズ、「Dragon Marked For Death」等。プロデュースは全60作品以上(2021年7月現在)。

Twitter:@t_aizu

マット・パパ/Matt Papa

株式会社インティ・クリエイツ国際業務担当&プロデューサー。アメリカ合衆国ニュージャージー州コリングスウッド町出身。「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」の発売を機に、米欧地域へ同社の存在感を訴求する為、2014年に入社。米欧向けの業務(英語のSNS運営、海外イベントマネジメントなど)及び、「ぎゃる☆がん」シリーズ等のプロデユース業務を兼任する。さらに「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」シリーズ、「Blaster Master Zero」シリーズ、「Bloodstained:Curse of the Moon」シリーズ、「Dragon Marked For Death」等の英語ローカライゼーションディレクターとしても活動している。趣味はレトロゲーム、アニメ、スポーツ、トレカに加え、相棒の2000年式マツダ・ロードスターでワイワイ走ることで、関東地方での目撃が多いらしい。

Twitter:@MegaMattTV

「ジェムドロップ新作情報/New Game Announcement from Gemdrops」

ジェムドロップ代表・スタジオディレクターの北尾 雄一郎と、弊社海外スタッフのマイケル・ハーン(Michael Hahn)が、ジェムドロップの最新タイトルの情報を発表します。

北尾 雄一郎/Yuichiro Kitao

ジェムドロップ株式会社 代表取締役・スタジオディレクター。山口県下関市出身。1996年プログラマーとして創業期の株式会社日本一ソフトウェアへ入社。その後、株式会社トライエースへ移籍。 数多くのJRPGタイトルの開発に携わり、在籍時にプログラムディレクターからプロデューサーへ転向。2013年ジェムドロップ株式会社を設立。

代表作は「スターオーシャン」シリーズ、「ヴァルキリープロファイル」シリーズ(スクウェア・エニックス)、「いけにえと雪のセツナ」(Tokyo RPG Factory)、「クライスタ」(フリュー)、「天穂のサクナヒメ」(えーでるわいすへの開発協力)、「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP」等。(2021年7月現在)。

Twitter:@kit_p

マイケル・ハーン/Michael Hahn

アメリカ合衆国ペンシルバニア州エリー市出身。ジェムドロップ海外アプローチを担当するため、2016年より支援開始。米欧向けの業務(英語のSNS運営、イベント対応など)及び、一部タイトルのローカライズ担当、また弊社スタッフ向けの英会話教師を兼任する。

趣味はレトロゲーム、ゲームグッズ収集。マイホームの改造と息子と遊ぶことも楽しみ。

「吉田修平のインディーズゲーム紹介“ソルクレスタ” 誕生秘話と今後の展望」

ソニー・インタラクティブエンタテインメント インディーズ イニシアチブ 代表の吉田 修平と
プラチナゲームズの稲葉 敦志、神谷 英樹が新作ゲームの誕生秘話、今後の展望を語ります。

吉田 修平/Shuhei Yoshida

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
インディーズ イニシアチブ 代表

1986年ソニー株式会社に入社、1993年2月に現SIEに参画。以降、「プレイステーション」プラットフォーム向けに発売された数々のソフトウェアタイトルをプロデュースし、2008年よりゲーム制作部門であるSIE ワールドワイド・スタジオ プレジデントに就任。「ゴッド・オブ・ウォー」、「アンチャーテッド」各シリーズの制作を担当。2019年11月にインディーズゲームを推進するインディーズ イニシアチブ代表に就任。2016年10月に発売したバーチャルリアリティシステムPlayStation VR開発のキーマンでもある。

稲葉 敦志/Atsushi Inaba

取締役/スタジオヘッド
1971年石川県生まれ。

ゲームメーカー数社を経て1998年(株)カプコンに入社。「逆転裁判」「鉄騎」「ビューティフルジョー」などのオリジナルタイトルをプロデュース。2004年にカプコンの開発子会社であるクローバースタジオ(株)の代表取締役に就任し、プロデューサーとして「大神」の制作に携わる。2006年にカプコングループから独立し、現在はプラチナゲームズの全てのゲームタイトルの開発を統括している。

神谷 英樹/Hideki Kamiya

取締役/チーフゲームデザイナー
1970年信州 松本市生まれ。

1994年に株式会社カプコンに入社。「バイオハザード2」で初監督を務め、以降「デビル メイ クライ」「ビューティフルジョー」と新規タイトルを発表。2006年には望郷の念を形にした「大神」を発表し、第10回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で大賞を受賞する。現在はプラチナゲームズ株式会社に所属。「ベヨネッタ」(2009年)、「The Wonderful 101(ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン)」(2013年)の制作を経て、2018年に取締役に就任。後はプラチナゲームズの全てのゲームタイトルの品質向上に尽力する一方、ゲームデザイナーとして制作現場に立ち続けている。

【集英社ゲームクリエイターズCAMP】初出し映像から重大発表まで、怒涛の30分!

・集英社ゲームクリエイターズCAMPの活動報告
・初出し映像、新発表タイトル、さらに配信にて初公開となる新情報もお届けします。

森 通治/Michiharu Mori

集英社 新規事業開発部 ゲーム事業・映像事業開発課

2008年、Apple Japan, Inc.入社。教育機関、エンタープライズ市場向けの事業開発・パートナー事業推進を担当。

2015年に集英社に入社。デジタル事業部にて電子コミックの事業推進、プロモーション企画、社内ウェブサービスやマンガアプリのグロース支援、週刊少年ジャンプ50周年企画などを担当。

2019年に新規事業開発室の設立に伴い異動。現在「集英社ゲームクリエイターズCAMP」の立ち上げをはじめ、ゲーム事業の立ち上げ、プロジェクト推進を担当。

山本 正美/Masami Yamamoto

株式会社エピグラズム代表取締役/ゲームプロデューサー。1996年SME入社。「立体忍者活劇 天誅」シリーズをプロデュース後、2000年SCE(現SIE)に入社。

クリエイターオーディション「ゲームやろうぜ!2006」「PlayStation C.A.M.P!」を主宰し、「勇者のくせになまいきだ。」シリーズや「TOKYO JUNGLE」を手掛ける。

外部制作部長として「みんなのGOLF 6」「Bloodborne」他、多数のヒット作に関わる。集英社ゲームクリエイターズCAMPエグゼクティブアドバイザー。

「AIは貧者のツール」

ゲーム開発支援AIの今と未来。インディーゲームとの相性をご紹介します。

森川 幸人/ Yukihito Morikawa

ゲームAI設計者、グラフィック・クリエイター
モリカトロン株式会社 AI研究所 所長
株式会社ムームー 代表取締役
筑波大学非常勤講師

主な仕事は、ゲームAIの研究開発、CG制作、ゲームソフト、スマホアプリ開発

【学歴】
筑波大学芸術専門学群

【主な受賞歴】
2004年「くまうた」 文化庁メディア芸術祭 審査員推薦賞
2011年「ヌカカの結婚」 第一回ダ・ヴィンチ電子書籍大賞 大賞受賞

【著書】
「マッチ箱の脳」「テロメアの帽子」「ヌカカの結婚」「イオの黒い玉」「絵でわかる人工知能」「イラストで読むAI入門」(共著)「僕らのAI論」

【主な講演、出演】
CEDEC2002「モンスターは遺伝的進化をとげられるか?」
CEDEC2008「ゲームとAIはホントに相性がいいのか?」
AIFM2018「ゲームAIから考える人工知能」
CEDEC2018「ゲームAI技術20年の進化とこれから」
CEDEC2019「AIは自分でボードゲームの勝ち方を見つけられるか?」
2009年NHK「ワンダーxワンダー ホッケ柱」
2016年NHK Eテレ「世界を変える魔法! アルゴリズミ子 研究所」

【主な論文】
1999年人工知能学会「テレビゲームへの人工知能技術の利用」
2017年人工知能学会「ゲームとAIは相性がよいのか?」

【参画会社】
モリカトロン株式会社 代表取締役
株式会社ムームー 代表取締役

【ゲーム制作】
「がんばれ森川君2号」「ジャンピングフラッシュ!」シリーズ、「アストロノーカ」「くまうた」「ねこがきた」等、全52タイトル
全てのゲームについて、
ゲームディレクション、ゲームデザイン、仕様設計、キャラクターデザイン、AI設計

【その他の主な仕事】
CGアニメーション制作
「アインシュタイン」「ウゴウゴ・ルーガ」(フジテレビ)

「サイゲームス、つぎの10年への挑戦」

Cygamesの高木謙一郎とファミ通グループ代表の林克彦の対談。「Project GAMM(ガム)」の開発状況や今後の新しいチャレンジなどをご紹介します。

高木 謙一郎/Kenichiro Takaki

株式会社Cygames
コンシューマー事業本部
コンシューマー事業本部長/プロデューサー

2002年にゲームデザイナーとして開発会社へ入社。開発ディレクターを経て、2006年にマーベラスへ入社。「閃乱カグラ」「VALKYRIE DRIVE」「神田川JET GIRLS」等のオリジナル企画立ち上げて原作からプロデュースまで幅広く携わる。2019年より活動の場をCygamesに移し、今年5月に発表した「Project GAMM(ガム)」を始めとし、さらに複数の大きなチャレンジに精力的に取り組んでいる。

林 克彦/Katsuhiko Hayashi

株式会社KADOKAWA Game Linkage
ファミ通グループ代表/「週刊ファミ通」編集人

1973年青森県生まれ。1994年より週刊ファミ通編集部に勤務。ニュースページ担当デスク、副編集長、編集長を経て、2020年4月、ファミ通グループ代表に就任。ゲームは雑食。進化を続けるゲーム業界につねに対応すべく、時代をリードするサービス・コンテンツ作りを心掛けている。

「LayerQによるDevolver Digital 新作タイトル実況プレイ!」

Devolver Digitalの新作タイトルをLayerQが実況プレイで紹介していきます。

LayerQ/れいやーきゅう

世界のインディーゲームを日本の皆さんにより多く触れてもらえるように活動を続けるストリーマー。架け橋ゲームズやFangamer Japanの一員としても活躍中。

「しゃべりすぎGAMER BitSummitスペシャル」

IGN JAPANの人気レギュラー番組「しゃべりすぎGAMER」がBitSummitに特別出張を行います!編集部メンバーがBitSummitのステージに集まり、ゲーマーが気になるテーマで楽しく、ときに激しく語り合います。個性的なメンバーによる熱い議論をぜひとも期待してください。

IGN JAPAN 編集部

BitSummit THE 8th BIT公式配信でのMCが決定!

今回のMCはBitSummitではおなじみのJ-monと横町藍!バイリンガル配信者としても有名なJ-monと数多くのゲーム関連番組のMCとしても活躍するフリーアナウンサーの「あいちぃ」こと横町藍のお二人でお送りします!

【MC】
横町 藍/Yokomachi Ai
J-mon/じぇいもん

当日の生配信と同時にTwitch・bilibiliにてミラー配信!

YouTubeでの当日生配信と同時刻にTwitchにて英語、bilibiliでは中国語でそれぞれの言語に対応したミラー配信を予定しており、世界中のより多くの人にBitSummit THE 8th BITをお送りします!

ハイガイ/​Highgai

Twitch公式ミラー配信
https://www.twitch.tv/bitsummit
bilibili公式ミラー配信
https://space.bilibili.com/1539485655

サカモト教授・USAGIによる注目のMUSIC演奏!

BitSummitでは長年オープニングアクトを務めるサカモト教授とフィナーレではBitSummit初参加のUSAGIによる演奏もお見逃しなく!

サカモト教授/Prof. Sakamoto

頭にファミコンを乗せたゲーム音楽演奏家・作曲家。数々のレトロゲーム音楽の演奏やチップチューン楽曲の制作を得意とし、オリジナルアルバム「SKMT」はiTunesStore エレクトロニックチャートでアルバム・シングルでダブル1位を獲得。さくら学院クッキング部ミニパティ、SKI-HIなどアイドル・アーティストへの楽曲提の他、世界まる見え!テレビ特捜部やQさま!!などにも出演。また国内にとどまらずスウェーデンのDreamHackやMiyabi Japan、フランスのJapanExpo、ドバイのPopConなど海外での活動も精力的に行っている。

MPC GIRL USAGI

幼少期より音楽に興味を持ち、ピアノ・ドラムに触れて育つ。2017年大阪芸術大学 芸術学部 演奏学科 卒業。在学中からドラマーとしてのキャリアをスタートさせる。

Funk/R&B/Hiphopを中心に、様々なアーティストと共演。音楽活動を通して、“生演奏とテクノロジーの融合”に自身のテーマを見つける。2019年トラック制作プロジェクトʼJuicy HipApartmentʼを開始し、ファーストシングルを同年10月にデジタルリリース。楽曲提供はもちろん、サーキットイベント出演や、アーティストのライブサポート活動など、メジャー・インディーズ問わず幅広く参加。自身のソロの活動では満を持して、2020年KSRよりファーストシングル「和~WA~」をリリース。

またMPC Liveを用いたライブパフォーマンスは、ミュージシャンのライブスタイルに新たな可能性をもたらし、各所で話題となる。DJの活動においては、TechHouseを表現の場とし、その類まれなリズム感を活かしたDJスタイルが評価され、デビュー直後にも関わらず数々の海外DJとの共演を果たす。

ブラックミュージックをルーツとする彼女のセンスは、ジャンルを問わず、ビートへのこだわりを感じさせ、独自の感性で音楽を紡いでいくそのアプローチからは目が離せない。今後の音楽シーンを担う、注目の若手ミュージシャンの一人である。

BitSummit THE 8th BITをインフルエンサーがLIVE配信でお届け!

さまざまなジャンルのインフルエンサーがBitSummit THE 8th BITに参加することが決定しました。当日はインフルエンサー達が自身のアカウントよりBitSummitを生配信!

TikToker

総勢9名のインフルエンサーのTikTokアカウントをチェックしよう!

吉本芸人

個性豊かなゲーム大好き芸人が勢揃い!プロゲーマー芸人も参加しBitSummitをLIVE配信します。当日はそれぞれのYouTubeアカウントをチェックしよう!

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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