ネットマーブルが2021年11月に配信を予定しているiOS/Android向けアプリ「セブンナイツ2」のプレイレポートをお届けする。
全世界累計6,000万ダウンロードを記録したネットマーブルの「セブンナイツ」。本作が持つキャラクターの収集や育成、フォーメーションやリアルタイム操作、没入感のあるドラマチックなストーリーや演出などの面白さを受け継ぎながら、進化を遂げたタイトルが「セブンナイツ2」だ。
今回、2021年11月に正式サービスが決定した本作を、配信に先駆けてプレイ。そこでわかったゲームの魅力を紹介していこう。
描かれるのは「セブンナイツ」から20年後の世界!
本作は前作となる「セブンナイツ」の物語から20年後の世界を描く。前作に登場するセブンナイツのメンバーであるアイリーンが率いる“黎明の傭兵団”を中心とした新たなストーリーが展開。謎の少女・フィーネをめぐる一連の事件をきっかけに、セブンナイツ最後のメンバーであるルディを探す旅にでた主人公・レンに襲いかかる新たな物語と、数多の英雄達との出会いがプレイヤーを待ち受ける。
本作では、比較的序盤から前作でも登場したキャラクターたちが登場し、物語を盛り上げる。「セブンナイツ」では、デフォルメ調のグラフィックだったキャラクターたちは、Unreal Engine4によってハイクオリティなリアル調のグラフィックに進化。等身化されたキャラたちが動き回り、戦う姿は必見だ。
一方で、「セブンナイツ」をまったくプレイしたことが無いという人も多いのではないだろうか。実は筆者も「セブンナイツ」は未プレイだったのだが、本作の主人公・レンとその仲間たち“黎明の傭兵団”は、本作のオリジナルのキャラクターとなっており、彼らが中心となって物語が展開していくので違和感なく楽しむことができた。
ちなみにオリジナルキャラクターとなる“黎明の傭兵団”のメンバーは、“セブンナイツ”メンバーのアイリーンの娘であるレン、リーの弟子のチェンチェン、ルークの部下のケイド、ジョーカーの助手のルーキーと、「セブンナイツ」でかつて戦場を共にしたキャラクターたちに所縁がある者たちで結成されている。シリーズ経験者にとっても見ず知らずのキャラクターではないため、愛着を持ってゲームを進めていけるだろう。
なお、キャラクターは物語を進めていくことで仲間になっていくほか、召喚ショップにてルビーを消費して入手することも可能だ。
戦略性の高い「グループバトル」とオートシステムは相性良し!
続いては本作のゲームシステムについて紹介していこう。前作の「セブンナイツ」では、ターン制のリアルタイムバトルを楽しむことができたが、本作では広大なオープンフィールドを舞台に3Dキャラクターたちを実際に操作しながらクエストをクリアして物語を進めていく方式になっている。
クエストの自動進行やオートバトルなどもあり、昨今のスマートフォン向けRPGに寄せた作りとなっている印象だ。
一方で「セブンナイツ」らしさもしっかりと継承されており、この面白さは4人で構成されたパーティーをリアルタイムで操作していく「グループバトル」に集約されている。
本作ではバトルキャラクターを4人まで選択することが可能だ。キャラクターには「攻撃型」「防御型」「射手型」「支援型」「万能型」の5つのクラスがあり、どのクラスのキャラクターでパーティーを組むかという戦略的な要素が楽しめる。
また、前作にもあった「陣形システム」も存在し、防御型キャラを前列に配置し、射手型や支援型のキャラを後列に配置することで後衛が敵に接触する機会を減らして効率よくバトルを進める、といったことも可能。陣形は前衛を2人にする守備陣形や、後衛を2にする支援陣形など、複数のものから選択することができ、雑魚モンスターをサクサク倒したいときは攻撃優先の陣形、強力なボスとのバトルでは守備型の陣形といった形で使い分けることもできる。
本作のゲームプレイは基本的にオートで進行していくことになるが、これらの要素によってただ見ているだけという状況になりづらく、自分が考えた戦略が上手くハマったときの達成感が魅力だ。そもそも4キャラクターが同時にバトルを行うため全てを操作するのは難しく、オートバトルと戦略要素がピタリと合致しているタイトルと言えるだろう。
なお、オートで遊ぶのが基本とはなるが、操作キャラクターを1人選択することができる。画面右上のキャラクターアイコンにゲームパッドのマークが付いているキャラクターがプレイアブルとなり、キャラクターアイコンをタップすることでいつでもリアルタイムに変更することができる。
![]() |
| 基本は前列にいるキャラクター同士が優先してぶつかり合うので陣形は非常に大事な要素だ。 |
![]() |
| キャラクターが持つスキルには、特定のクラスを優先的に狙うといった効果があるものも。 セインは厄介な射手型を優先的に始末してくれるので非常に心強かった。 |
![]() |
| ボスの強力な攻撃などは手動で回避する必要もある。 集合アイコンを有効にしておくと操作キャラクターに残りの3人が付いて移動するので操作の煩わしさは無い。 |
キャラクターの育成要素としては、キャラクター自身のレベルと装備によるパラメーターの補正がある。キャラクターのレベルは、基本的にバトルを行っている4人にしか入らないが、経験値ポーションというアイテムを使用して、個別に育てることも可能だ。
装備は武器や防具など装備箇所によって分かれており、一部装備できないアイテムなどもあるが、ある程度キャラクター間で互換性がある。装備にも強化要素があるのだが、バトルキャラクターが4人いるため、育てた装備が無駄になることが少なく、“お下がり”として使いまわせるのも好印象。また、攻撃を受ける機会が少ない後衛キャラは、防具は切り捨てて武器を集中的に強化する、などの工夫が利くのも本作ならではだと感じた。
「セブンナイツ」とオートバトルの面白さが融合!
リアルタイムターン制のバトルシステムが好評を博した「セブンナイツ」がオートバトルを基準としたRPG作品になるということで、最初はシリーズの良さが薄れてしまうのではと懸念していたのだが、実際にプレイすると「セブンナイツ」の要素をかみ砕いたうえで、しっかりとジャンルとの融合が感じられる作品に仕上がっていた。
オートバトルと戦略要素の噛み合わせが素晴らしく、ただ見ているだけになりがちなオートバトルをシミュレーション的な形で楽しめるので、試行錯誤しながら攻略をしていくタイプのゲームが好きな人には刺さる作品になっているのではないだろうか。
「セブンナイツ」ファンが気になっているであろうストーリーについても、ゲームリリース時には序盤の9章までの物語を、2時間に及ぶ高品質な映像とともに楽しむことができる。ゲームに物語性を求めている人にとってもおすすめのタイトルだ。
今回は体験することができなかったが、最大8人のプレイヤーでパーティープレイが楽しめる「レイドボス」や、プレイヤー同士での戦いが楽しめる「アリーナ」などのコンテンツも多数登場するという。本作は、現在事前登録を実施中なのでプレイレポートを読んで少しでも興味を持った人は、こちらもチェックしておこう。
(C) Netmarble Corp. & Netmarble Nexus Inc. 2021 All Rights Reserved.
※画面は開発中のものです。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。






















































