ネットマーブルは、2022年にリリース予定の3D TPS MOBA「OVERPRIME」について、オリジナル・サウンドトラックを作曲家のジャック・ウォール氏が担当したことを明らかにした。
ジャック・ウォール氏は、米国の音楽賞であるASCAP賞を受賞し、英国のアカデミーショーBAFTAにもノミネートされた著名な作曲家だ。今回のオリジナル・サウンドトラックについてジャック・ウォール氏へのインタビュー動画が公開されており、楽曲の制作過程におけるプロセスなどが語られている。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
数々の賞を受賞した作曲家ジャック・ウォール氏がオリジナル・サウンドトラックを担当!
「OVERPRIME」のオリジナル・サウンドトラックを制作したジャック・ウォール氏のインタビュー動画では、制作に対する詳しい内容を紹介しています。ジャック・ウォール氏は、コンセプトアートやストーリードキュメント、ゲームプレイのメカニズム、レベルデザインなどの多様な側面からゲームを分析し、作曲の過程における創造的なプロセスを共有しています。このように、様々な要素を熟知した上で、本作の音楽テーマの制作にあたりました。
「OVERPRIME」のオリジナル・サウンドトラックは、ジャック・ウォール氏の指揮のもと、プダベストのジュゼッペ・ベルディ・ホールで収録を行い、印象的なテーマの強調や雄大なサウンドを追求しました。
今回のネットマーブルとのコラボレーションについて、ジャック・ウォール氏は、「ネットマーブルのスタッフは常に礼儀正しく、フィードバックに対しても気を配ってくれ大変楽しく仕事ができ、とても上手くいきました」と語っています。
ジャック・ウォール氏は20年以上にわたり、「Call of Duty」シリーズや「Mass Effec」シリーズ、「MYST」シリーズ、「ロストプラネット 3」などの人気ビデオゲーム作品において、記憶に残るサウンドトラック制作しています。
世界トップクラスのオーケストラとの共演で知られるジャック・ウォール氏は、アンビエントやコーラスのクレッシェンド、重厚なトライバルオーケストラからアジアや中東、東ヨーロッパの伝統楽器、未来的なエレクトロニックサウンドスケープや世界トップミュージシャンと収録したビッグジャズバンドまで、多様な音楽スタイルの影響を受けた作品を残しています。
「OVERPRIME」は、3D TPS(サードパーソン・シューティング)とMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)のジャンルを融合し、Steamで誰でも無料でプレイを楽しむことができるエキサイティングなゲームです。
プレイヤーは、5対5の戦闘の中で5つの役割のうちの1つを担い、ウォリアー、サポーター、レンジャー、キャスター、タンク、アサシンなどの独自のスキルを持つヒーローから1人選び、ユニークなスキルを駆使しながら、チームメイトと協力してプライムの戦場を制覇していきます。
第2回CBTでは、世界162ヵ国から35.3万人以上のプレイヤー様に参加いただき、無事に終了いたしました。「OVERPRIME」のアーリーアクセスは本年末を予定しております。
「OVERPRIME」の詳細については、公式サイトや公式Discordチャンネルからご確認いただけます。また、Steamのウィッシュリストに「OVERPRIME」を追加していただくことで、その他の情報を受け取ることができます。
公式サイト
https://overprime.netmarble.com/
公式Discordチャンネル
https://discord.com/invite/yTn63c6qhR
公式Steamページ
https://store.steampowered.com/app/1531430/Overprime/
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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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