スクウェア・エニックスは、2022年7月22日に発売予定のNintendo Switch用ソフト「ライブアライブ」について、現代編および、SF編のショートトレーラーを公開した。

目次
  1. 「ライブアライブ」現代編 ショートトレーラー
  2. 「ライブアライブ」SF編ショートトレーラー
  3. SF編の楽曲アレンジには牛尾憲輔氏が参加!

今回公開されたのは、本作の8つのシナリオから現代編とSF編に焦点を当てたトレーラーとなっており、それぞれのシナリオに登場する主人公や物語が紹介されているので、ぜひチェックしよう。

また、SF編の楽曲アレンジに牛尾憲輔氏が参加したことも明らかとなっている。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

「ライブアライブ」現代編 ショートトレーラー

8つのシナリオのうち、現代編に焦点を当てた本トレーラーでは、主人公「高原日勝」の物語を紹介しています。ひたむきに鍛錬を重ねる格闘家「高原日勝」は、「世界最強の座」をつかむため、あらゆる格闘技の奥技を習得する激闘の旅に出ます。

「ライブアライブ」SF編ショートトレーラー

8つのシナリオのうち、SF編に焦点を当てた本トレーラーでは、主人公「キューブ」の物語を紹介しています。エンジニアのカトゥーに作られたロボット「キューブ」は、宇宙船で乗員たちと地球への航行を共にします。突如船内に襲い掛かる事故、次第に大きくなる乗員たちの不和と疑念の渦――閉鎖空間で巻き起こる悲劇と人間たちの葛藤に「キューブ」は巻き込まれていきます。

SF編の楽曲アレンジには牛尾憲輔氏が参加!

牛尾憲輔

ソロアーティストとして、2007年に石野卓球のレーベル”PLATIK”よりリリースしたコンビレーションアルバム「GATHERING TRAXX VOL.1」に参加。

2008年12月にソロユニット”agraph”としてデビューアルバム「a day, phases」をリリース。石野卓球をして「デビュー作にしてマスターピース」と言わしめたほどクオリティの高いチルアウトミュージックとして各方面に評価を得る。2010年11月3日、前作で高く評価された静謐な響きそのままに、より深く緻密に進化したセカンドアルバム「equal」をリリース。

同年のUNDERWORLDの来日公演(10/7 Zepp Tokyo)でオープニングアクトに抜擢され、翌2011年には国内最大の屋内テクノフェスティバル「WIRE11」、2013年には「SonarSound Tokyo2013」にライブアクトとして出演を果たした。

一方、2011年にはagraphと並行して、ナカコー(iLL/ex.supercar)、フルカワミキ(ex.supercar)、田渕ひさ子(bloodthirsty butchers/toddle)との新バンド、LAMAを結成。

2003年からテクニカルエンジニア、プロダクションアシスタントとして電気グルーヴ、石野卓球をはじめ、様々なアーティストの制作、ライブをサポートしてきたが、2012年以降は電気グルーヴのライブサポートメンバーとしても活動する。

2014年TVアニメ「ピンポン」ではじめて劇伴を担当した。
2016年2月には3rdアルバムとなる「the shader」〈BEAT RECORDS〉を完成させ、同年9月に公開された京都アニメーション制作、山田尚子監督による映画「聲の形」の劇伴を担当。映画公開に合わせて楽曲群をコンパイルしたオリジナル・サウンドトラック「a shape of light」がリリースされた。

2018年初春、NETFLIXにて全世界配信された「DEVILMAN crybaby」の劇伴、2018年に公開された白石和彌監督による映画「サニー/32」の劇伴、同年公開の山田尚子監督による映画「リズと青い鳥」の劇伴、沖田修一監督による映画「モリのいる場所」の劇伴を担当。2019年には白石和彌監督による映画「麻雀放浪記 2020」の劇伴を担当している。
2020年にはNETFLIXで世界配信された湯浅政明監督による「日本沈没 2020」の劇伴が大きな反響を呼び全米でもCD発売、配信される。「DEVILMAN crybaby」の劇伴などのサブスクが8月に解禁。以来全世界で3000万におよぶストリーミング再生数を稼ぐ。
2021年は7月公開劇場版アニメ「サイダーのように言葉沸き上がる」、8月公開沖田修一監督劇場映画「子供はわかってあげない」、NHKEテレ「ワルイコあつまれ」の音楽を担当。2022年1月TVアニメ山田尚子監督「平家物語」が放送開始。

さらにはTVアニメ「チェンソーマン」の音楽担当として制作発表に名を連ねる。(2022年秋放送)その他、REMIX、プロデュースワークをはじめ、CM音楽も多数手掛けるなど多岐にわたる活動を行っている

「agraph」公式サイト
http://www.agraph.jp

※画面は開発中のものです。

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