「ダービースタリオンマスターズ」第6回ダビマス王座決定戦の優勝は「ふふ牧場」に！決勝大会のレポートが到着

ドリコムは、iOS/Android用アプリ「ダービースタリオンマスターズ」において、10月1日に最大規模の大会「第6回ダビマス王座決定戦」を開催した。

第6回ダビマス王座決定戦とは
決勝大会結果

その結果、決勝大会を勝ち抜いた「ふふ牧場」が第6回ダビマス王座に輝くこととなった。ここでは、そんな決勝大会の公式レポートを紹介する。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

第6回ダビマス王座決定戦とは

「第6回ダビマス王座決定戦」は、事前に行われたオンライン予選大会を勝ち抜いた18名の馬主が決勝大会へ進出し、クラシック三冠を舞台とした3レースの総合ポイントで2022年の「ダビマス王座」を競い合う大会です。

10月1日に行われた決勝大会では、MCに松中みなみさん、実況アナウンサーに三宅きみひとさんを迎え、特別解説員にちゃんた牧場さんとトンボたん牧場さんにご参加いただき、ダビマスプロデューサー近藤、ディレクター相澤と共に、熱いレースを生配信しました。

第1レース：皐月賞

コース：中山競馬場 2,000m（芝）
天候：晴
馬場：良馬場
出走条件：3歳、牡馬/牝馬のみ

第2レース：日本ダービー

コース：東京競馬場 2,400m（芝）
天候：晴
馬場：良馬場
出走条件：3歳、牡馬/牝馬のみ

第3レース：菊花賞

コース：京都競馬場 3,000m（芝）
天候：晴
馬場：良馬場
出走条件：3歳、牡馬/牝馬のみ

決勝大会結果

第1レース

第1レースは今回の3レースの中でも最後の直線が最も短く、最終コーナーの位置取りが重要な「皐月賞」。先行争いでは2番人気の7番「デスフロムアバム」が引っ張り、4番「ゴールドメイン」、11番「サクラノアシアト」が追いかける展開に。

最終コーナーで「サクラノアシアト」が先頭につけたが、直線残り200mを切った辺りから6番「スーパーノヴァ」と5番「デッドプレジデント」が猛烈な追い上げでの競り合い、きさらぎ牧場の「スーパーノヴァ」が勝利しました。

1着：スーパーノヴァ号（きさらぎ牧場）
2着：デッドプレジデント号（めい牧場）
3着：サクラノアシアト号（しまむら牧場）
4着：ライゲキ号（ふふ牧場）
5着：キュアムーンライト号（シザリオ牧場）

第2レース

第2レースはダビマスにおいても注目度の高い「日本ダービー」が舞台。最終コーナーの追い出しが求められるコースです。まずは18番「ムーンライト」と8番「ネコネコフレンジー」が引っ張る形で、6番「ライサンダー」、14番「ベストスマイル」が続く展開に。

最終コーナーを抜けて直線残り400mに入ったところで8番「ネコネコフレンジー」、12番「ゴールドジェクス」、6番「ライサンダー」の3頭が競り合う中、残り 200m でインコースから一気にふふ牧場の14番「ベストスマイル」が追い上げ2馬身半差で勝利しました。

1着：ベストスマイル号（ふふ牧場）
2着：ライサンダー号（しまむら牧場）
3着：ネコネコフレンジー号（パナマ牧場）
4着：ブエナスエルテ号（だらず牧場）
5着：ゴールドジェクス号（いろもん牧場）

第3レース

第3レースはスタミナが求められる「菊花賞」が舞台。長距離レースのため、脚質の選択や斤量も重要なコースです。第2レースまでの総合ポイントでは、ふふ牧場、きさらぎ牧場、しまむら牧場が上位が拮抗しているものの、他の牧場にも総合優勝の可能性がある緊張感の中レースがスタート。

レース序盤は好スタートを切った6番「キュアスカーレット」が引っ張る形で、続く17番「ニライカナイ」、11番「サニックフーン」が続く展開に。最終コーナーを抜けて直線で14「エアリアルエース」が追い上げるも、2番「スズカボンバー」が外から猛烈な追い上げを見せ一気に先頭へ。8番「ドレッドヴェイパー」も追走する形で追い上げるも、ちゃま牧場の2番「スズカボンバー」が逃げ切り3馬身差で勝利しました。

1着：スズカボンバー号（ちゃま牧場）
2着：ドレッドヴェイパー号（きさらぎ号）
3着：エアリアルエース号（ふふ牧場）
4着：キュアスカーレット号（いろもん牧場）
5着：ロザリオフィーネ号（シザリオ牧場）

総合結果

総合結果は第1レース：4着、第2レース：1着、第3レース：3着で75ポイントを獲得した「ふふ牧場」さんが2位のきさらぎ牧場さんにわずか4ポイント差で総合優勝。見事第6回ダビマス王座に輝きました。「ダビマスの新時代を築く」というキャッチコピーを背負い優勝されたふふ牧場さんは、「やっと勝てて嬉しいです。言葉にならないです。」と喜びを噛み締めていました。